先週の園での話。
Hチャン 『キャ~!サボテンが歩いてる!』
他の園児たち 『キャ~!ほんまや!ほんまや!』
と、みんなでガヤガヤと叫びながら、興奮している彼女たち!
そこへ、ねえねが通りがかる!
Hチャン 『ねえね先生!見て!見て!サボテンがいるの!歩いてるの!』
ねえね、そ~っと見てみると・・・そこにいたのは・・・“ケムシ”!
ねえね 『ほんまやなぁ~!サボテンが歩いてるみたいやなぁ~!』
みんな 『うん!すっごいなぁ~!でも・・・気持ち悪いなぁ~!』
などと、口々にいっているのです!
で、ねえね、ひとことだけいいました!
『このサボテン、イガイガがたくさんあるし、見るだけにしときや!』
すると、子どもたちは、
『エッ!先生、これって“ケムシ”かな?』
ねえね 『そうかなぁ?』といって、その場を離れました。
すると、ちょっとしてから、Hチャンが、
『ねえね先生!さっきのヤツなぁ~、“サボテンケムシ”やとおもうねん!』
と、いいにきました。
ねえね 『へぇ~。。。そうなんやぁ~!』
(なかなか、おもしろい名前つけるや~ん!と、ややウケました!)
それから、お弁当を食べる頃までの間、ねえねも子どもたちも、すっかり、“サボテンケムシ”のことを忘れていました!
そんな中、またまたHチャンが、突然、
『キャ~!“サボテンケムシ”がいない~!』
と叫ぶと、また、他の子どもたちもワラワラと見にいくが、どこにもいないでありました。。。
みんなのテンションは一気にダウンでした。
ねえね、Hチャンに、
『写真撮っといてあげたらよかったなぁ~。。。』
というと、
Hチャン 『ほんまやなぁ~。。。』
という返事とともに、かなり、落ち込み気味。
そして、数日後、ねえね、ふと、思い出したのです!
そういえば、毎年、園の八重桜の葉に、大量のケムシが発生することを。。。
見にいくと、ビンゴ!
いました!いました!“サボテンケムシ”!!!
早速、Hチャンたちに知らせ、ひとりずつ抱っこして、高いところの葉につく“サボテンケムシ”を近くで観察!
Hチャン 『うわ~!ほんまや!!“サボテンケムシ”や!!!でも、近くでみたら・・・怖い!』
その後、携帯で写真を撮り、“これからいつでも“サボテンケムシ”に会えるなぁ~!”と喜びました!
そして、今日は園外保育で“太○が丘”へ行きました!
園バスから降り、テクテク歩き始めると・・・ここにもいるわ!いるわ!の“ケムシ”軍団!
Hチャン、またもや他の子どもたちに比べ、テンション高め!
Hチャン 『キャ~!!!ギャ~!!!怖い~!怖い~!』
と叫んでいます!
今回は、かなり・・・怖がっています!!
ねえね 『どうしたん!?“サボテンケムシ”の仲間やで!』
というと、
Hチャン 『いやや!だって、このケムシ黒いもん!!怖いもん!!!』
そっかぁ~。。。
Hチャンは、“サボテンケムシ”のあの色や形・動きに興味を持っていたんだぁ~!っと、気がつきました!
その“サボテンケムシ”は、ここにもたくさんいました!
お弁当を食べている最中には、木から、スルスルスル~っと糸をたらして降りてくる“サボテンケムシ”がいたり、Nチャンの頭に乗っかってる“サボテンケムシ”もいましたねぇ!
そんなことに、一喜一憂していたねえねとHチャン!
園外保育は、みんなで園バスに乗ったし、たくさんの遊具で遊んだり、他の園の子どもたちとも遊んだし、お外でお弁当食べたり、おやつ交換しながらおしゃべりしたり・・・楽しいことはたくさんあったけど・・・ねえねとHチャンは、ちょっと特別な“ケムシ”の話をすることができた・・・ちょっとおかしな園外保育となりました!
でも、ねえね、かなり、楽しかったなぁ~!
ちなみに、このケムシたち、なんて名前なのか?成長したらなにになるのか?は・・・まだ、勉強中です!
Hチャン 『キャ~!サボテンが歩いてる!』
他の園児たち 『キャ~!ほんまや!ほんまや!』
と、みんなでガヤガヤと叫びながら、興奮している彼女たち!
そこへ、ねえねが通りがかる!
Hチャン 『ねえね先生!見て!見て!サボテンがいるの!歩いてるの!』
ねえね、そ~っと見てみると・・・そこにいたのは・・・“ケムシ”!
ねえね 『ほんまやなぁ~!サボテンが歩いてるみたいやなぁ~!』
みんな 『うん!すっごいなぁ~!でも・・・気持ち悪いなぁ~!』
などと、口々にいっているのです!
で、ねえね、ひとことだけいいました!
『このサボテン、イガイガがたくさんあるし、見るだけにしときや!』
すると、子どもたちは、
『エッ!先生、これって“ケムシ”かな?』
ねえね 『そうかなぁ?』といって、その場を離れました。
すると、ちょっとしてから、Hチャンが、
『ねえね先生!さっきのヤツなぁ~、“サボテンケムシ”やとおもうねん!』
と、いいにきました。
ねえね 『へぇ~。。。そうなんやぁ~!』
(なかなか、おもしろい名前つけるや~ん!と、ややウケました!)
それから、お弁当を食べる頃までの間、ねえねも子どもたちも、すっかり、“サボテンケムシ”のことを忘れていました!
そんな中、またまたHチャンが、突然、
『キャ~!“サボテンケムシ”がいない~!』
と叫ぶと、また、他の子どもたちもワラワラと見にいくが、どこにもいないでありました。。。
みんなのテンションは一気にダウンでした。
ねえね、Hチャンに、
『写真撮っといてあげたらよかったなぁ~。。。』
というと、
Hチャン 『ほんまやなぁ~。。。』
という返事とともに、かなり、落ち込み気味。
そして、数日後、ねえね、ふと、思い出したのです!
そういえば、毎年、園の八重桜の葉に、大量のケムシが発生することを。。。
見にいくと、ビンゴ!
いました!いました!“サボテンケムシ”!!!
早速、Hチャンたちに知らせ、ひとりずつ抱っこして、高いところの葉につく“サボテンケムシ”を近くで観察!
Hチャン 『うわ~!ほんまや!!“サボテンケムシ”や!!!でも、近くでみたら・・・怖い!』
その後、携帯で写真を撮り、“これからいつでも“サボテンケムシ”に会えるなぁ~!”と喜びました!
そして、今日は園外保育で“太○が丘”へ行きました!
園バスから降り、テクテク歩き始めると・・・ここにもいるわ!いるわ!の“ケムシ”軍団!
Hチャン、またもや他の子どもたちに比べ、テンション高め!
Hチャン 『キャ~!!!ギャ~!!!怖い~!怖い~!』
と叫んでいます!
今回は、かなり・・・怖がっています!!
ねえね 『どうしたん!?“サボテンケムシ”の仲間やで!』
というと、
Hチャン 『いやや!だって、このケムシ黒いもん!!怖いもん!!!』
そっかぁ~。。。
Hチャンは、“サボテンケムシ”のあの色や形・動きに興味を持っていたんだぁ~!っと、気がつきました!
その“サボテンケムシ”は、ここにもたくさんいました!
お弁当を食べている最中には、木から、スルスルスル~っと糸をたらして降りてくる“サボテンケムシ”がいたり、Nチャンの頭に乗っかってる“サボテンケムシ”もいましたねぇ!
そんなことに、一喜一憂していたねえねとHチャン!
園外保育は、みんなで園バスに乗ったし、たくさんの遊具で遊んだり、他の園の子どもたちとも遊んだし、お外でお弁当食べたり、おやつ交換しながらおしゃべりしたり・・・楽しいことはたくさんあったけど・・・ねえねとHチャンは、ちょっと特別な“ケムシ”の話をすることができた・・・ちょっとおかしな園外保育となりました!
でも、ねえね、かなり、楽しかったなぁ~!
ちなみに、このケムシたち、なんて名前なのか?成長したらなにになるのか?は・・・まだ、勉強中です!