ねえねが今回、この“河川環境楽園”に行きたかった理由は、“藤本和典先生の自然感察会”に参加するためでした。
でも、今回の内容は“親子で楽しむ感察会”という内容で、スタッフの方も大人だけの参加は・・・といいつつも、スタッフの近くでスタッフのような感じで!というような許可はいただいてはいたし、偶然にも藤本先生とお会いした“ロハスフェスタ”でも、
『“親子”なんて気にしなくてもいいから!』
と、いってくださってはいたんですが・・・参加申し込みはせず、遠くから様子を拝見するという形を取ることにしていました!
しかし、始まりの時間になり、様子を見に行ってみると・・・直接、藤本先生から近づいてきてくださり、
『さぁ~!どうぞ!どうぞ!』
と、大歓迎してくださりました!
ねえねの心の中は・・・“うれしいけど・・・参加費も払っていないし。。。”という思いで、
『外の感察会が始まったらご一緒させていただきます!』
と答えるのです。。。
そして、いよいよ、外に出ての“親子で楽しむ感察会”の始まりです!
ねえね、前回の“ロハスフェスタ”で、藤本先生のお話を“子どもたち”が聞いて、見ている姿を見ることはできましたが、今回は“親子”一緒の様子を見ることができる!
こんなチャンス滅多にない!っと思うと・・・遠くではなく、近くで様子を見たいし、やっぱり・・・藤本先生のお話をねえねも聞き逃したくないし、自分の目で見て感察したい!と思うのです!
だから、こんな風に、カメラマン風に、不自然な感じでメモを取りながら、一緒に学ばせていただきましたよ!
“ムクノキ”です。
この木の案内板の裏に“カナヘビ”が棲んでいました!
先生は、そっと・・・そっと・・・看板をずらし、親子に見せていました!
子どもはもちろんですが、大人も“ヘェ~!”“フ~ン”と感心していました!
“ムクノキ”の実です!
“ブルーベリー”のような実でした!
“トビ(トンビ)”が空高く飛んでいました!
“ショウリョウバッタ”です。
これは“薄茶色”ですが、“緑色”の“ショウリョウバッタ”もいますよね!
あれは、どちらも同じ親が産んでいるんですって!
ひたすらムシ探しをしている子どもや先生のお話を必死聞き、質問をする親、親子でお話しながらメモを取る様子・・・いろいろな親子の様子を見ることができましたねぇ!
この辺りからは川辺の散策です!
先生も勝手気ままな子どもたちの親に、
『自分のお子さんは自分たちで管理してくださいね!
危険ですよ!』
と、きちんと注意もされていました。
この水辺には、“カルガモ”や“コガモ”“オオバン”がいました。
これは画像が小さいですが、“ケムシ”が木から落ちそうになり、“糸”を垂らし、再び、上がっていく様子です!
しっかりと糸をたぐい寄せながら(お尻の辺りにたぐい寄せた糸があるのがわかりますか?)、モクモクと上がっていきます!
先生は他にも、“ヨモギ”を手で揉んで、“匂い”を嗅がせていました!
そして、
『子どものころに嗅いだ“匂い”は、一生、覚えているもの!
だから、いろいろな匂いを嗅がせて、いろいろな経験を子どもたちにはさせてあげてください!』
と、親たちにいっていました。
その言葉に、ねえねも“ほんまやなぁ~!”とココロに響きましたね!
そして、“外来種”のお話になり、ある親が、
『やっぱり、生態を壊すからいけませんよねぇ~!』
というようなことをお話されると、
『確かに、わかっていて持ち込んだりするのはよくないけれど、今、生息しているものを全て排除するっていうのも・・・どうかな?
“この世の中、要らないものなんて、なにひとつない!”んですよ!』
と、笑顔で答えていらっしゃりました!
“生きている”っていうことには・・・“意味”があるんですよね!
そう解釈したねえねですが・・・これって、人生だって一緒じゃないかな?と思い知った感じでした。
全てにおいて・・・学べちゃう先生です!
でも・・・この辺りでねえねは・・・先生方とお別れしました!
だって、受講料も払っていないし、最後まで一緒って・・・申し訳なかったんで。。。
一緒にいったJクンも、荷物などを置きに行ってくれた後から参加予定だったんですが、あまりにも先生や親子たち、そして、ねえねが熱心に感察会に参加していたので・・・近寄りがたかったんですって!
2時間の感察会のうち、1時間もご一緒できただけでも幸せでした!
それからは、ねえねがJクンに“木曽川水園”を散策がてら“ナチュラリスト”として“感察会”を行いました!
“コイ”です。
ここの“コイ”はのんびりしています!
滋賀にある“南郷水産センター”の“コイ”は、ビックリするくらい勢いがよく、いつの日か陸地へ上がってくるであろうパワーがあります!
“カルガモ”ものんびりしています!
いろいろな種類の実がなっていました。
そんなこんなで“感察会”にも参加でき、藤本先生はじめ、いろいろとメールで答えてくださり、当日もお会いでき、快く参加OKしてくださった“河川環境楽園”のShindoサン、そして、お付き合いしてくれたJクン!
みなさんに感謝の1日でした!
おまけ
最近のねえねがかわいいと思う昆虫!
“ミツバチ”です!
後脚に集めた花粉を付けている姿は・・・キュートです!
さてさて。
この長~い自然感察会&散策のあとは、同じ敷地内にある“世界淡水魚園”(オアシスパーク)をぶらぶらし、“観覧車”(オアシスホイール)を下から眺めました。
“岐阜県世界淡水魚園水族館”(アクア・トト ぎふ)も、入ろうか?と悩みましたが、見てみたかった“アシカショー”もちょこっと覗き見できたし、次の目的地にも行きたかったので・・・“河川環境楽園”とお別れしました!
『やり残したこと・・・ナシ!』
『だよね!』
と、大満足のねえねたち(主にねえね!)でした!
バイバ~イ!
でも、今回の内容は“親子で楽しむ感察会”という内容で、スタッフの方も大人だけの参加は・・・といいつつも、スタッフの近くでスタッフのような感じで!というような許可はいただいてはいたし、偶然にも藤本先生とお会いした“ロハスフェスタ”でも、
『“親子”なんて気にしなくてもいいから!』
と、いってくださってはいたんですが・・・参加申し込みはせず、遠くから様子を拝見するという形を取ることにしていました!
しかし、始まりの時間になり、様子を見に行ってみると・・・直接、藤本先生から近づいてきてくださり、
『さぁ~!どうぞ!どうぞ!』
と、大歓迎してくださりました!
ねえねの心の中は・・・“うれしいけど・・・参加費も払っていないし。。。”という思いで、
『外の感察会が始まったらご一緒させていただきます!』
と答えるのです。。。
そして、いよいよ、外に出ての“親子で楽しむ感察会”の始まりです!
ねえね、前回の“ロハスフェスタ”で、藤本先生のお話を“子どもたち”が聞いて、見ている姿を見ることはできましたが、今回は“親子”一緒の様子を見ることができる!
こんなチャンス滅多にない!っと思うと・・・遠くではなく、近くで様子を見たいし、やっぱり・・・藤本先生のお話をねえねも聞き逃したくないし、自分の目で見て感察したい!と思うのです!
だから、こんな風に、カメラマン風に、不自然な感じでメモを取りながら、一緒に学ばせていただきましたよ!
“ムクノキ”です。
この木の案内板の裏に“カナヘビ”が棲んでいました!
先生は、そっと・・・そっと・・・看板をずらし、親子に見せていました!
子どもはもちろんですが、大人も“ヘェ~!”“フ~ン”と感心していました!
“ムクノキ”の実です!
“ブルーベリー”のような実でした!
“トビ(トンビ)”が空高く飛んでいました!
“ショウリョウバッタ”です。
これは“薄茶色”ですが、“緑色”の“ショウリョウバッタ”もいますよね!
あれは、どちらも同じ親が産んでいるんですって!
ひたすらムシ探しをしている子どもや先生のお話を必死聞き、質問をする親、親子でお話しながらメモを取る様子・・・いろいろな親子の様子を見ることができましたねぇ!
この辺りからは川辺の散策です!
先生も勝手気ままな子どもたちの親に、
『自分のお子さんは自分たちで管理してくださいね!
危険ですよ!』
と、きちんと注意もされていました。
この水辺には、“カルガモ”や“コガモ”“オオバン”がいました。
これは画像が小さいですが、“ケムシ”が木から落ちそうになり、“糸”を垂らし、再び、上がっていく様子です!
しっかりと糸をたぐい寄せながら(お尻の辺りにたぐい寄せた糸があるのがわかりますか?)、モクモクと上がっていきます!
先生は他にも、“ヨモギ”を手で揉んで、“匂い”を嗅がせていました!
そして、
『子どものころに嗅いだ“匂い”は、一生、覚えているもの!
だから、いろいろな匂いを嗅がせて、いろいろな経験を子どもたちにはさせてあげてください!』
と、親たちにいっていました。
その言葉に、ねえねも“ほんまやなぁ~!”とココロに響きましたね!
そして、“外来種”のお話になり、ある親が、
『やっぱり、生態を壊すからいけませんよねぇ~!』
というようなことをお話されると、
『確かに、わかっていて持ち込んだりするのはよくないけれど、今、生息しているものを全て排除するっていうのも・・・どうかな?
“この世の中、要らないものなんて、なにひとつない!”んですよ!』
と、笑顔で答えていらっしゃりました!
“生きている”っていうことには・・・“意味”があるんですよね!
そう解釈したねえねですが・・・これって、人生だって一緒じゃないかな?と思い知った感じでした。
全てにおいて・・・学べちゃう先生です!
でも・・・この辺りでねえねは・・・先生方とお別れしました!
だって、受講料も払っていないし、最後まで一緒って・・・申し訳なかったんで。。。
一緒にいったJクンも、荷物などを置きに行ってくれた後から参加予定だったんですが、あまりにも先生や親子たち、そして、ねえねが熱心に感察会に参加していたので・・・近寄りがたかったんですって!
2時間の感察会のうち、1時間もご一緒できただけでも幸せでした!
それからは、ねえねがJクンに“木曽川水園”を散策がてら“ナチュラリスト”として“感察会”を行いました!
“コイ”です。
ここの“コイ”はのんびりしています!
滋賀にある“南郷水産センター”の“コイ”は、ビックリするくらい勢いがよく、いつの日か陸地へ上がってくるであろうパワーがあります!
“カルガモ”ものんびりしています!
いろいろな種類の実がなっていました。
そんなこんなで“感察会”にも参加でき、藤本先生はじめ、いろいろとメールで答えてくださり、当日もお会いでき、快く参加OKしてくださった“河川環境楽園”のShindoサン、そして、お付き合いしてくれたJクン!
みなさんに感謝の1日でした!
おまけ
最近のねえねがかわいいと思う昆虫!
“ミツバチ”です!
後脚に集めた花粉を付けている姿は・・・キュートです!
さてさて。
この長~い自然感察会&散策のあとは、同じ敷地内にある“世界淡水魚園”(オアシスパーク)をぶらぶらし、“観覧車”(オアシスホイール)を下から眺めました。
“岐阜県世界淡水魚園水族館”(アクア・トト ぎふ)も、入ろうか?と悩みましたが、見てみたかった“アシカショー”もちょこっと覗き見できたし、次の目的地にも行きたかったので・・・“河川環境楽園”とお別れしました!
『やり残したこと・・・ナシ!』
『だよね!』
と、大満足のねえねたち(主にねえね!)でした!
バイバ~イ!