図書館で高校時代を思い出す

“銀色夏生”ってねえねが高校時代にハマっていた作家さんのひとりです！

短大の受験勉強をするために、夏休みも高校の図書館へ行っていた時期（莵活という名の特別授業）がありました！
ねえね、塾に通ったことがなかったんで、莵活と図書館でもくもくと勉強をすればいいんですが、なぜか？図書館で普段読まないような本を物色し、本を読み漁る日々になっていました。。。

そんなころに出会い、短大に入っても時々読んでいたのが銀色夏生の作品でもありました。

ここ最近、１月ごろからかな？ずっと図書館に通っていて、新作コーナーに銀色夏生の本をミッケ、久しぶりに手に取りました！

あのころ読んでいた内容は全然覚えていないし、どうしてそんなにハマっていたのか？高校生じゃなくなったねえねにはわからなくなっちゃいましたが、銀色夏生という名前にキュンとしたのは間違いなく、高校時代をふと思い出した瞬間でした！

おまけ

現在、KBS京都で放送されているアニメ“響け！ユーフォニアム”は架空の高校のお話なんですが、おともだちからの情報で、舞台はねえねが住む街☆宇治！
そして、ねえねが卒業した高校がモデルになって描かれていると聞き、途中からでしたが、録画して観るようになりました！

すると！すると！！玄関の靴箱、渡り廊下、教室から見える景色やグランドでのクラブ活動などなど、ねえねがあのころ目にした景色そのものがアニメになって描かれていて、こちらも胸キュン（死語かな？）でした。

人生、長～いですが、あのころがやっぱり、ねえねにとっての青春だったのかな？といいお歳になったねえね・・・ふと思います！

きっと、制服を着て、教室から窓の外を眺めながら、これから始まる人生の希望や不安がたくさんあった・・・あのころが本当は幸せいっぱいの時間だったのかもしれないなぁ～と思うのです。。。

でも、これからも人生を楽しみ、生涯青春でいたいなぁ～とも思うねえねでもあります！