西向きのバルコニーから

私立カームラ博物館付属芸能芸術家研究所の日誌

謎の箱

2006年03月29日 01時56分56秒 | Weblog
早朝、バルコニーから下を見ると、玄関先の門柱の横に、何やら箱のようなものが置いてあった。
箱はやや大きめでプラスチック製らしく、白いボディに赤い蓋がしてある。
こんな朝早くから何が…?そしてその中身は…?

猫でも捨ててあるのだろうか…?でもひょっとして猫の死骸だったりして…?もしかして人間の体の一部だったらどうしよう…?まさか爆弾ってことはなかろう…?けど年百万円もの現金が入っていたら嬉しいな…?いずれにしても警察に連絡しなくてはなるまい…。

そして、恐る恐る玄関に出て箱を見てみると……、な~んや、宅配用の牛乳BOX!蓋を開けてみれば、中に小さなビンが2本。
どうやら牛乳宅配業者の誤配であったらしい。ご近所の○○ムラさんと間違えたようなのだった。

それにしても、早朝から色々と想像を巡らせてくれて、なかなか楽しい間違いではあった(笑)。