
先日、大阪貝塚市の二色の浜まで行ってきた。とは言っても、まさか海水浴ではない。
最近、メディアでもしばしば紹介されている、評判の甘納豆屋さんが目的。
南海本線「二色浜(にしきのはま)」駅を降りて、北西へ。人通りの少ない旧紀州街道をしばらく歩くと、ごく普通の民家風のお店「さとこの店」発見!
行列こそ出来てはいなかったが、シルバーカーで来たお爺さんにご近所さんらしきオバチャンに車を乗り付けてやってきたスーツにネクタイ姿の紳士二人連れ……と、お客さんの絶える暇がない。1日に作る量が限定されているとは言え、なるほどこの調子なら、午前中で売り切れてしまうなんてことも、十分に想像がつく。
私たち夫婦も、そそくさと甘納豆を購入し、店を後にした。
帰宅後、早速食べてみる。
口の中へ入れるなり、溶けるは溶ける、トローリと柔らかい。しっかりした甘みも、くどさがなく、ついつい手が止まらなくなって、また口へ運んでしまう。
あまりに美味しくてさっさと食べてしまって、写真に撮るのも忘れてしまったが、中でも黒い大粒の「お多福豆」が最高!
甘党なら、はるばる遠くから買いにいくだけの価値大いにあり、という逸品であった。
最近、メディアでもしばしば紹介されている、評判の甘納豆屋さんが目的。
南海本線「二色浜(にしきのはま)」駅を降りて、北西へ。人通りの少ない旧紀州街道をしばらく歩くと、ごく普通の民家風のお店「さとこの店」発見!
行列こそ出来てはいなかったが、シルバーカーで来たお爺さんにご近所さんらしきオバチャンに車を乗り付けてやってきたスーツにネクタイ姿の紳士二人連れ……と、お客さんの絶える暇がない。1日に作る量が限定されているとは言え、なるほどこの調子なら、午前中で売り切れてしまうなんてことも、十分に想像がつく。
私たち夫婦も、そそくさと甘納豆を購入し、店を後にした。
帰宅後、早速食べてみる。
口の中へ入れるなり、溶けるは溶ける、トローリと柔らかい。しっかりした甘みも、くどさがなく、ついつい手が止まらなくなって、また口へ運んでしまう。
あまりに美味しくてさっさと食べてしまって、写真に撮るのも忘れてしまったが、中でも黒い大粒の「お多福豆」が最高!
甘党なら、はるばる遠くから買いにいくだけの価値大いにあり、という逸品であった。