大阪市営地下鉄堺筋線「北浜(きたはま)」駅。
20年前、父が死んだ後、体調を崩し某大病院に通っていた私だったが、検査の順番待ちに時間がかかり過ぎるということで、院外での検査を勧められ、都島の病院でCTスキャンを、そして超音波(エコー)の検査を受けたのが、ここ北浜の病院であった。
その後、医学や医療の技術も発達、CTや超音波検査等の機材も普及が進み、何か月も順番待ちしなくてはいけないケースも、少なくはなってきているであろう。
一方、北浜は古くから薬問屋の町として知られる道修町にも近く、現在も周辺には、大手医薬品関連の企業が、数多く存在する。
その一画には「薬の神さん」として親しまれる少彦名神社があり、先日も年に一度の「神農祭」で賑わっていた。
私自身ももう10数年、義父が亡くなった年を除いて毎年、この神農祭にお参りを続けている。
いつの世も神頼みの心だけは、変わらないようである。
20年前、父が死んだ後、体調を崩し某大病院に通っていた私だったが、検査の順番待ちに時間がかかり過ぎるということで、院外での検査を勧められ、都島の病院でCTスキャンを、そして超音波(エコー)の検査を受けたのが、ここ北浜の病院であった。
その後、医学や医療の技術も発達、CTや超音波検査等の機材も普及が進み、何か月も順番待ちしなくてはいけないケースも、少なくはなってきているであろう。
一方、北浜は古くから薬問屋の町として知られる道修町にも近く、現在も周辺には、大手医薬品関連の企業が、数多く存在する。
その一画には「薬の神さん」として親しまれる少彦名神社があり、先日も年に一度の「神農祭」で賑わっていた。
私自身ももう10数年、義父が亡くなった年を除いて毎年、この神農祭にお参りを続けている。
いつの世も神頼みの心だけは、変わらないようである。