初めてですが、blog らしく、今日の出来事を…。
歳も押し迫り、何かと野暮用が有ります。それらを済ませて、天気に後押しされる感じで小山ダムに着いたのは、昼前でした。(高速利用)
クマタカ狙いで、県道から親水公園(残骸)に降りて、拠点を据えて待ちました。しかし、小鳥の他は、カラスが一・二度飛んだくらい。三つの池のうち、最下流の池の中に、4羽の水鳥が遊んでいるだけでした。逆光の中で、カモの仲間か、オオバンか、ハッキリしないところです。クマタカが来ても、潜水でかわすつもりでしょうか?確か9月の初訪問では、林道歩行中に何か(トビまたはクマタカ?、逆光気味だった)の飛行を見ていますし、知らずに池に近付いたところで、足元から飛び立つように数十m飛んで池のフェンスに後向きに留まった猛禽がいた場所の辺りです。
脈が無さそうなので、早々に切り上げて、小貝浜に向かいました。
50-250mmの軽いレンズを持って歩き始めましたが、ふと振り返ると、海寄りの岩の木に、真っ白な腹の鳥が留っています。撮ってみると、横縞が有ります。よく見るとハヤブサ髭とやらが目立ちます。
しかし、ハヤブサ成鳥にしてはフックラして幼い感じです。他に思いつかないので、きっと、海風が寒くて、毛を膨らませていたのだろう、と思っています。(これは、車に戻って、長レンズで撮ったもの。) ご存知の方、ご教示ください。
しばらくの間、毛繕いしたり、餌探ししたりしていました。
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