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クマタカ月報(番外編) … 何時しか春も過ぎて …

2024年06月04日 19時53分44秒 | 67_野鳥一般

機材検証に感けて(かまけて)いる間に、何時しか春も過ぎていました。

思い返すと、この間、カメラR7、7DⅡと、レンズ系RF100-400x2、EF456x2、EF100-400LIS(レンタル品)x2、EF64x2  を適宜組み合わせて試用し、撮った写真の出来栄えを比較してきました。目標は、静止・飛行状態のクマタカを、出来るだけ Just Pint に近く撮影すること、です。参考として、主役以外の被写体(動物、植物、無生物を問わず)も、比較のために撮影してきました。

その中から、比較的出来の良いものを選んでご紹介します。

 

距離の近い対象をマクロ的に撮影したものは出来栄えよく写るようでした。

春まだ早いうちに、(R7+RF800)、サザンカ(R7+RF800)、タラの芽・若葉(R7+RF800、同・約一か月後)を撮っていました;

 

 

 

 

 

 

 

 

春の盛りに、数メートルの距離に伝書バトが近づいてくれました(R7+RF800、トリミング);

 

 

 

キジは150m程度でしたが、うっかりレンズ焦点を延ばさずに撮ってしまいました(R7+RF200、トリミング);

 

 

 

トビとカラスの絡み合いの場面にも出くわしました(R7+RF330、トリミング);

 

 

 

トビが何やら餌を持ち帰る場面も(R7+RF270、トリミング);

 

 

 

主役が出なくなった集落の森には、サシバの幼鳥らしきものが160mまで近づいてくれました(R7+RF800、トリミング);

 

 

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