この日は、主役の出が悪く、県北のダム二つ、及びその周辺で普段気になっているところを巡った。
一つのダムでは、約100メートル程度の近場の春の水面で寛ぐ風情のウを観察した。
光の具合で、ウの水晶体の色が魅力的な緑色をしていることを確認できた。普段見慣れた猛禽類の眼の色とは比べ物にならない位魅力的な色だ。
初めの2枚は、潜り終わって水面に浮かんでいる状態、3枚目はそれ以前に、水面より高い構造物に静止する状態のもので、緑系でない。
撮影は、いずれも、EOS R7+RF100-400x2。
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