見知らぬ男の生活

某男(ぼうお)の日記

安定の柏島(四国西南端方面シュノーケリングその3)

2019-09-01 | シュノーケリング
この記事を投稿している今日は9月1日。
いつもの年より秋雨前線が早く来たせいか、朝晩の気温が下がって一気に秋の気配が漂い始めた。
虫の鳴き始めやモズの到来も早いような気がする。
涼しいのはいいけど、今シーズン最後のシュノーケリングに出かけることができない。
このまま終わってしまうのか…。
短い夏だった…。
とりあえず、まだ記事にしていなかったネタを投稿しておこう。
2019年8月18日のことだ。
爪白海岸を後にした私は足摺サニーロードを西に進み、柏島へ向かった。
太平洋側が荒れていても、宿毛湾に面した柏島は地形的に穏やかな場合が多いのだ。
逆のパターンもあるけどね。
途中の展望休憩所から偵察してみると、予想通りに海のコンディションはいいようだ。

ただ、薄雲っていて真夏の青い海じゃないのが残念だ。

いつものポイントに直行してエントリーした。



安定の柏島だ。




動画はYouTubeだ。
https://youtu.be/nBQ-40J4uwc
https://youtu.be/VqY8QGtc4Sk
ただ、気になったのはこれまで見られなかった一般的な海水浴客がいたことだ。
本来、橋の下や白浜などで泳いでいるはずの人たちが、なぜかこの海岸でキャーキャーはしゃいでいたのだ。
この場所は、純粋にシュノーケリングが好きで、群れることを嫌って単独行動を好み、寡黙でストイックな姿勢で海に向かうお一人様の聖地だったはずだ。
(あくまでも私個人の見解なので気にしないでほしい)
それなのに、肌の露出が多くてケガをしそうな無防備な姿で潮流に流されていきそうな大きな浮き輪を抱え、フィンも付けずに海に入っている人がいるではないか…。
なぜ?どうしてここに?
なんてこった…。
誰にも知られたくなかった大切な場所が、ついにミーちゃんハーちゃんたちに知られてしまったのか…。
いったい誰が大切なこのポイントの情報を…。
もしかして、私?
閉鎖した以前のブログで「ほんとうに大切にしたい場所は内緒にしておくべき」というコメントをいただいたことが思い出される。
今回もつい調子に乗りすぎて情報をたれ流しし過ぎたのかもしれない。
反省している。
おわり。
コメント (2)