キンカン酵母のパン・ケマード
パン・ケマードというのは、もともとはスペインのバレンシアの復活祭のパンで、
お焦げパンという意味だそうです。
卵とバターを使った柔らかい生地で、
表面には牛乳をぬってグラニュー糖をまぶしています。
<お焦げ>と言うにはちょっと焼きが足りなかったでしょうか・・・
なんだか恐竜の卵みたい。
キンカン酵母を使っているので、
中には先日作ったキンカンの甘煮を細かく刻んで入れました。
香りがとってもいいです
もちろん、まみちゃんちのキンカンですから、
焼き立てを里帰りさせました
お届けして帰宅したら、
あっという間に食べちゃった、というメールが・・・
ウレシイことです