グリッシーニでPちゃんのしっぽ
こんなにあると、なんだか変な感じ?
そもそも、しっぽに見えない
(見えなくてもいいんですけど)
これ、一応ゆず酵母。
全粒粉も入ってます。
少し短めのグリッシーニを作って、くるりと輪を描けばブタのしっぽに~
・・・なってます?
あさってから、シネマで「ブタがいた教室」が始まります。
Pちゃんというのは、登場するブタさんの名前です。
25日には監督を迎えてトークショーも。
で、ちょっと作ってみました。
はじめはクッキーで可愛いPちゃんを作るつもりでしたが、
いまいちピンっとこなくって。
パンの中でもグリッシーニなら日持ちするし、
こんなのどうだろうと思ったわけです。
トッピングは
<ケシの実>と<明太子>
<ケシの実>と<バジル>
実は、前回のパンダクッキーはけっこう好評いただいたのですけど、
今回はどうかな~?
もしもカフェにお目見えしていたら、どうぞよろしデス
こんなにあると、なんだか変な感じ?
そもそも、しっぽに見えない
(見えなくてもいいんですけど)
これ、一応ゆず酵母。
全粒粉も入ってます。
少し短めのグリッシーニを作って、くるりと輪を描けばブタのしっぽに~
・・・なってます?
あさってから、シネマで「ブタがいた教室」が始まります。
Pちゃんというのは、登場するブタさんの名前です。
25日には監督を迎えてトークショーも。
で、ちょっと作ってみました。
はじめはクッキーで可愛いPちゃんを作るつもりでしたが、
いまいちピンっとこなくって。
パンの中でもグリッシーニなら日持ちするし、
こんなのどうだろうと思ったわけです。
トッピングは
<ケシの実>と<明太子>
<ケシの実>と<バジル>
実は、前回のパンダクッキーはけっこう好評いただいたのですけど、
今回はどうかな~?
もしもカフェにお目見えしていたら、どうぞよろしデス
キンカン酵母を使って、グリッシーニ3種
グリッシーニはイタリア料理に出てくる、カリッとした細長いパン。
シンプルな味でお料理を邪魔しない名脇役ですが、
美味しいのに出会ったらついつい手が伸びて、おかわりしてしまいます
今日は全粒粉を混ぜて作ってみました。
酵母は今や全盛期のキンカン酵母。
細長く伸ばした生地に、卵白をぬって、トッピング。
上から、<ケシの実><青のり><チーズ>です。
天然酵母ということもあり、カリッとした中に、むっちり感もあり、よい食感です。
実は隠れキャラで一本だけ、<マヨネーズ+青のり>というのを作ってみました。
(1枚めの写真の奥の1本デス)
たこ焼き味風で意外にアリでした
<たらこ>も作ってみてよ~とのアドバイスあり。
ピリ辛とか、味噌とか、遊んでみるのも楽しいかもしれません
グリッシーニはイタリア料理に出てくる、カリッとした細長いパン。
シンプルな味でお料理を邪魔しない名脇役ですが、
美味しいのに出会ったらついつい手が伸びて、おかわりしてしまいます
今日は全粒粉を混ぜて作ってみました。
酵母は今や全盛期のキンカン酵母。
細長く伸ばした生地に、卵白をぬって、トッピング。
上から、<ケシの実><青のり><チーズ>です。
天然酵母ということもあり、カリッとした中に、むっちり感もあり、よい食感です。
実は隠れキャラで一本だけ、<マヨネーズ+青のり>というのを作ってみました。
(1枚めの写真の奥の1本デス)
たこ焼き味風で意外にアリでした
<たらこ>も作ってみてよ~とのアドバイスあり。
ピリ辛とか、味噌とか、遊んでみるのも楽しいかもしれません
全粒粉のベーグル
ゆず酵母の液種を使って、ストレート法で作りました。
パンの水分は全て液種。
食べてみると、ゆず味というわけではないのですが、
不思議とゆずの香りが口に広がります。
素材の香りが楽しめる焼き方ですね。
少し色がつきすぎたようですが、
食べてみれば、生地はムッチリといい感じ。
いつものベーグルの成形は、
太めの棒状にした生地をくるりと輪にしてつなぎ留めます。
それがこちら・・・
今日は、生地を丸く丸めてから真ん中に指をギュギュっと突っ込んで、
穴をこじ開けるというやり方のも・・・
これもいい感じです。
何もはさまず、全粒粉の味を噛みしめて食べるのもよいですが、
ゆず酵母で作ったとなれば、
ホレホレ、福知山のゆずジャムをぬっていただきましょう。
ジャムと相性のいいクリームチーズも忘れてはいけません。
寒い中、有馬温泉の帰りに、あざみさんが立ち寄ってくれたので、
お土産に持って帰ってもらいました。
ゆず酵母の液種を使って、ストレート法で作りました。
パンの水分は全て液種。
食べてみると、ゆず味というわけではないのですが、
不思議とゆずの香りが口に広がります。
素材の香りが楽しめる焼き方ですね。
少し色がつきすぎたようですが、
食べてみれば、生地はムッチリといい感じ。
いつものベーグルの成形は、
太めの棒状にした生地をくるりと輪にしてつなぎ留めます。
それがこちら・・・
今日は、生地を丸く丸めてから真ん中に指をギュギュっと突っ込んで、
穴をこじ開けるというやり方のも・・・
これもいい感じです。
何もはさまず、全粒粉の味を噛みしめて食べるのもよいですが、
ゆず酵母で作ったとなれば、
ホレホレ、福知山のゆずジャムをぬっていただきましょう。
ジャムと相性のいいクリームチーズも忘れてはいけません。
寒い中、有馬温泉の帰りに、あざみさんが立ち寄ってくれたので、
お土産に持って帰ってもらいました。
ゆずって、他の柑橘類とは違ってストレートに食べることないですよね。
どちらかというと、搾って料理の調味料にしたり、
甘味を加えてジャムにしたり、ジュースにしたり。
あるいはお風呂に入れたり・・・とか?
糖分が少ないからか、なかなか酵母も起こりにくい気がします。
静かにプチプチと泡が出るのですが、
果たしてこれは序章なのか?MAXなのか?
見極めが難しく、実は1度失敗して、これ2代目のゆずです。
で、こんな状態でイマイチ確信がないのですが、
酵母液を取り出すことにしました。
色は<柚子色>です。
シャカシャカとビンを振ると泡がブクブク出てきます。
ゆず独特の、苦味のある香りです。
これでパンを焼くと、どうかな~?
全粒粉を使って、ベーグルにしてみようと思います。
酒粕酵母で蒸し饅頭
酒粕酵母ができあがりました。
ビンを開けたとたんプシュ~っと酵母が飛び出してくるくらい、元気。
そしてブクブクブクと活動しています。
まずはこれでお饅頭を作りました。
少し甘めの生地です。
強火で10分弱、蒸していると酒粕の香りがプ~ンと・・・
たまりません!
実はアンパンの大きさと同じなんです。
というのも間際まで、焼こうか、蒸そうか、迷ってました。
結局お饅頭になったのですが、お饅頭にしては大きかったかな~
一つ一つ、ラップに包んでおきます。
食べたい時にもう一度蒸すか、レンジでチンすればOK!
これを見て、おやきのリクエストが入りました。
酒粕酵母の活躍に乞う、ご期待
酒粕酵母ができあがりました。
ビンを開けたとたんプシュ~っと酵母が飛び出してくるくらい、元気。
そしてブクブクブクと活動しています。
まずはこれでお饅頭を作りました。
少し甘めの生地です。
強火で10分弱、蒸していると酒粕の香りがプ~ンと・・・
たまりません!
実はアンパンの大きさと同じなんです。
というのも間際まで、焼こうか、蒸そうか、迷ってました。
結局お饅頭になったのですが、お饅頭にしては大きかったかな~
一つ一つ、ラップに包んでおきます。
食べたい時にもう一度蒸すか、レンジでチンすればOK!
これを見て、おやきのリクエストが入りました。
酒粕酵母の活躍に乞う、ご期待
やってまいりました、酒粕のシーズン。
今年もすでに、3銘柄の酒粕が集まりました。
そのひとつが、こちら。
菊正宗の酒粕…非売品?
去年の冬は酒粕酵母でたっぷりパン作りを堪能しましたので、
今年は早、酵母ができる前から
酒饅頭、肉まん、おやき、あんぱん・・・
とワクワク期待が先走りです。
ところで、今年はとっておきの酒粕があるんです。
どちらも石川県の方からいただきました。
あまりお酒のことは詳しくないのですが、
見るからに素晴らしい酒粕です!
こちらは石川県の地酒「菊姫」
山田錦米の大吟醸粕です。
さっそく粕汁をこさえていただきましたが、何ともこっくりと深~い。
白味噌のお雑煮のようでもありました。
そしてこちらは松浦酒造の「獅子の里」
純米吟醸酒の第一弾新酒生酒です。
このお酒は槽で搾らず、もろみを袋に入れて雫のみの部分を瓶に詰めた
上品で手間のかかる贅沢なお酒だそうです。
写真では分かりづらいかもしれませんが、
どちらもスーパーで売っている板状の酒粕とは別格です。
しっとりしてて、いかにも酒成分たっぷり!
そもそも酒粕は、もろみ(米と麹、酵母、水を発酵させたもの)を絞って、
清酒ができたあとに残ったもの。
当然のことながら、旨い酒の酒粕は美味しいに決まってるんだって!
魚の一夜漬け、野菜の粕漬けにしても美味しそう。
とてもとてもパン作りの酵母起こしにはもったいなくて使えません
と言いつつ、最後に少し残しておいて酒粕酵母を作ってみたいと思っています。