最近、ほよよ~んと過ごしているように思えるけど
ありえないような急展開もあったりして、妙に受け入れがたいことが続いているような気もする。
ま、深刻ぶるのもウソだし、かといって楽観視しているわけでもないんだけど。
それはそれ。これはこれ。って感じ?
なんでもウェルカム
っていうくらいの『受け入れる能力』というものがもうちょっとあれば…。
宇宙がそんな私のタイミングをみはからったのか、
今日はたてつづけにこんな女性が来院した。
しばらくぶりにみえて、
「先月、息子が他界しまして。おとといは主人が入院しました」
次の女性は「娘が半身不随になりました。」
最初の女性の息子さんは56才で病死。
次の女性の娘さんは私と同じ年で、今も脳動脈の出血の危険性があるという。
でも、なぜか悲壮感とか、どうしてそんなことになっちゃったのかしら?みたいな感じが全くない。
受容段階を駆け足でのぼったとは思えないけど
なんだか、悲しみとか、辛さとか、そんなものをとうにこえてしまったような
器の大きさがあるんだわ。
波のたたないおだやかな大海原というか。
本当の強さってこういう澄んだものなんだろうな。
受け入れるってこういうことなのかなあ?と
受け入れることに抵抗をはずせない感覚の私は、しみじみと考えさせられた日でした。
ありえないような急展開もあったりして、妙に受け入れがたいことが続いているような気もする。
ま、深刻ぶるのもウソだし、かといって楽観視しているわけでもないんだけど。
それはそれ。これはこれ。って感じ?
なんでもウェルカム

宇宙がそんな私のタイミングをみはからったのか、
今日はたてつづけにこんな女性が来院した。
しばらくぶりにみえて、
「先月、息子が他界しまして。おとといは主人が入院しました」
次の女性は「娘が半身不随になりました。」
最初の女性の息子さんは56才で病死。
次の女性の娘さんは私と同じ年で、今も脳動脈の出血の危険性があるという。
でも、なぜか悲壮感とか、どうしてそんなことになっちゃったのかしら?みたいな感じが全くない。
受容段階を駆け足でのぼったとは思えないけど
なんだか、悲しみとか、辛さとか、そんなものをとうにこえてしまったような
器の大きさがあるんだわ。
波のたたないおだやかな大海原というか。
本当の強さってこういう澄んだものなんだろうな。
受け入れるってこういうことなのかなあ?と
受け入れることに抵抗をはずせない感覚の私は、しみじみと考えさせられた日でした。