先週、出先にあったお菓子の本に、
やたらリンゴをつかったものが多く載っていたので
なんとなくリンゴのお菓子をつくってみたくなりました。
それ、フランス語で書かれていたのですが
待ち時間がたくさんあったので、最初から最後まで目を通してみました
あれ?フランス語だけど、なんとなく分かる~
西洋料理の授業の知識がここで役にたつとは
授業では、材料・分量&調理に関する単語がフランス語だったのですね。
で。感化されやすい私はそのままリンゴのデザートに一直線
タイミングいいことに、岩手出身の友人からもらったリンゴがあるし
(リンゴダイエットができそうなほどたくさん!)
ハンドミキサー買ったので使ってみたかったところでした
ハンドミキサー、もっていなかったんですね~。
やはり自分の手で作るのが一番!なーんて、かたくなに思っていたのです。
でも、最近はあちこちの腱鞘炎が治りきらないので、ついに購入する運びに
すごいらくち~ん
もっと早く使えばよかった。
手抜きを覚えた私は、バターを常温に戻すのもチンしてしまえ~
と思い、レンジに任せたところ、
ボンッ☆とバクハツしました
温めすぎだってば。。。。
器械に任せっぱなしはダメですね(プチ反省)
で、量りなおしてまたバター温めるような気力が一気に失せてしまったので
えいっとそのまま爆発後の、分量よりかなり少なくなったバターを投入
結果、当然のごとく、スポンジ部分が上手く焼きあがりませんでした
「リンゴとキャラメルのケーキ」は失敗です。
カラメルソースはまずまず上手くいったので、これがしみこんだふわふわスポンジケーキを思い描いていたけど。。
でも一応、最後までキャラメルクリームを作り終え、上にかけてみました。
このバターバクハツ事件のおかげで
今まで躊躇していた「焼きりんご」を作る気になりました
オーブン内にバターが飛び散るので、敬遠してきた焼きりんご
これはまずまずの出来でした。
シンプルにできて美味しかったです