いつも、御訪問いただきありがとうございます。
おかげで、当ブログも、開設して1年10カ月となりました。
右も左もわからず、とにかく動き始めたところだったのですが、半年ほどしたころから、様々な質問が寄せられるようになり、現在は、もっぱら読者の方が問題提起してくれたテーマに乗っかって記事アップしているという状況になっております。
で、先日までしんひろさんの御質問に対して、サーブレシーブ時における中衛ラインのポジショニングに関する記事をアップさせていただきました。
そして、今後の記事アップの予定ですが、
明日からは、SORRYさんから御質問がなされた「ワンタッチボールの処理を確実にするための練習方法」について記事アップし、
その次に「速攻中心で攻めて来るチームに対抗する戦術」について
そしてその後に「オープンスパイク」について、初心者にこれを習得させるまでの記事をアップしてみたいと思います。
それが終わったら「宮崎チームを、全国大会で善戦させた種明かし」に関する記事をアップしようと思いますが、そこへたどり着くには、もう少し時間がかかりそうな気配です。
それぞれのテーマについて、順番に、図面を作りながら丁寧に記事アップしてまいりたいと考えますので、どうぞ、今後ともよろしくお願いいたします。
以上今後の記事の予告でした。
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宮崎県出身の転勤族です。鹿児島県、熊本県、沖縄県、高知県等を転々としながら、今年宮崎県に戻ってまいりましたが、宮崎県をはじめ各地で見聞きしたバレーボールの戦術や練習方法等を紹介しています。
カラーシャツ(白シャツ、青シャツ、赤シャツ等色違いのシャツ)の棒人間の図面や動画で分かりやすく説明することにベストを尽くします。
いいスパイクを打ちたい、いいサーブを打ちたい、ブロック上達したい、レシーブ上達したい、とにかくバレーボールで上達したい,ベストを尽くしたいという方のために、色々な情報交換の場にしたいのです。
日本を代表する格闘技である柔道の選手が柔道着をバレーボールのユニフォームに着替えて活躍した事例等、上達したいという皆さんの期待に沿う記事をアップします。現在5つのカテゴリでトップを採っているほか、お盆や「格闘技(お盆や格闘技の記事は少ないですが・・・)のカテゴリでもランクインしています。
皆さんには、山本愛さんのように夫婦仲良くベストなバレーを続けられるような環境を目指ざしていただきたく、また、マラソンの有森裕子さんのように、地道に頑張る大器晩成、勝負どころでベストを出せるタイプの選手を目指していただきたく、初心者向けの記事や初心者が頑張っている記事をアップしたいと思います。
その他、夏休みの避暑地としてベストな宮崎県と鹿児島県境の霧島、日本一の焼酎会社霧島酒造等で有名な霧島、温泉や観光でベストな霧島の記事をアップアさせていただきます。
期待に応えられるよう丁寧に記事をアップしていきたいと思います。よろしくお願いします。
記事UP楽しみです
行き詰まっていたので…。
で、ポテ吉さんの次の情報からすると、Aクイックと時間差のセミが打たれるまでの時間が短かいということ、すなわち、時間差のセミのトスは低い、早いタイミングで打つタイプのセミトスだということですね。
「そして磯野さんの言われるように相手のセッターにボールが返ったとき、アタッカーを見てみましたが、レフトセミと中衛センターがほぼ同時にジャンプしています。どちらにトスを上げるかはセッターが判断し、アタッカーはどちらも打てるタイミングでほぼ同時でした。そのため、私たちのチームのブロックが必然的に割れてしまうか、遅れて飛ぶことになり、吸い込んだり、弾かれたり・・・のようでした。」
イメージがずいぶんつかめてきましたので、この土・日に図面や動画を作成し、ワンタッチの処理に続いて記事アップさせていただきます。
いくつか可能性のある方法がありますから、御紹介します。
やる気さえあれば、いずれも実行可能ですし、同様のチームに対して結果を残してきた戦術ですから、きっと役に立つと思いまず。
それでは、お楽しみに・・・。
その間にたくさんの記事がアップされていて、参考になることがたくさんありました。
有り難うございます。
先日の速攻に対する守備体系の件ですが、
まず、私たちのチームの守備体系は、セッターを含めてブロックが5人、中衛センター、後衛3人で守備につきます。
相手のチームの攻撃はレフトオープン、レフトオープンの平行、レフトセミ、レフトセミのA、ライトセミ、ライトオープン、そしてレフトセミと中衛センターのコンビでレフトセミがAにおとりで入り、中衛センターが回りこんでスパイクするパターンと、レフトセミとセッターの間に中衛センターがAで入るパターンです。
いずれも超速攻というわけではなく、リードブロックで対応できると思います。
私たちのチームは監督はいますが選手を兼ねています。コーチも1名います。(いずれも年配ですが、以前は選手としてコートにたっていました)
ビデオを見てみましたが、ブロックを完全に抜かれたというものではなく、ブロックが早くて吸い込んだり、フォローできないところへ弾かれたり、というほうが多かったように思います。
そして磯野さんの言われるように相手のセッターにボールが返ったとき、アタッカーを見てみましたが、レフトセミと中衛センターがほぼ同時にジャンプしています。どちらにトスを上げるかはセッターが判断し、アタッカーはどちらも打てるタイミングでほぼ同時でした。そのため、私たちのチームのブロックが必然的に割れてしまうか、遅れて飛ぶことになり、吸い込んだり、弾かれたり・・・のようでした。
点の取り方としては、どちらも羽根突きのようにブレイク得点で、結局長いラリーをどちらが制するかが勝利を分けたように感じました。
ラリーが続き、途中守備を修正できないときに時間差攻撃をされて崩れる・・・。
当たり前といえば当たり前の結果でした。
「ワンタッチボールの処理を確実にするための練習方法」「速攻中心で攻めてくるチームに対抗する戦術」
楽しみにしています。