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のんきな のんきな

関口コオ 切絵美術館

2019-03-26 19:00:00 | Weblog

湯沢町歴史民俗資料館を出て

駅に向かいます

駅舎に降りて行って…更に階段を降ります

ここで一服です

禁煙が当たり前でいいことのようになってるけど

悪いことにされてるみたいで

ウリとしては不服だなぁ…

違法はしてないのになぁ…

さて、喫煙所の道を今度は反対側に向かいます

坂道を登って線路下を左に曲がって

スポーリア湯沢に来ました

ココに「関口コオ切絵美術館」があるんです

ホテルのフロントで入場券を買い

二階に登ります

ミニ4駆のコースの反対側に小さな美術館があります

ほのぼの作品からなまめかしいものまで

切絵独特のエッジのクッキリした作品

ハッとする感覚です

ホテルの小さな一施設ですが

見応えは十分ありました

宿泊者は100円割引券で200円通常300円です


雪国館の特別展示

2019-03-26 07:00:00 | Weblog

湯沢町歴史民俗資料館 雪国

受付は2階です

ここに昔の囲炉裏のある部屋が再現されていて

その横の小さなスペースで

雪国湯沢の正月と冬の暮らしという

冬季限定のイベント展示から見学です

ちょびっとだけど

雪と共に生きてきた湯沢の人々の

写真や正月飾りの展示がありました

3階はいわゆる民俗館

ここでも多いのが雪の中で使われた道具

奥には川端康成のブースもあります

川端康成の「雪国」

国境の長いトンネルを抜けると雪国であった…

彼がこれを書いたのが正にこの湯沢で

実は高半という宿に行きたかったのが

執筆した場所だったんです

まぁ大変なんで次回以降のお楽しみにします)

1階は日本画が飾られた美術館になってます

撮影はNGですが見応え十分

この湯沢町歴史民俗資料館

お勧めです!