urinet

のんきな のんきな

親族による熱い解説!

2019-06-08 19:00:00 | Weblog

飯沼飛行士は軍人ではありません

朝日新聞社の人です

昔は取材や記事の運搬などの目的で

航空部署があったんです

しかし…なれるのはほんの一握りのエリート

飯沼さんは幼少の頃から飛行士に憧れていて

頑張って朝日新聞社に合格

先ず…当時世界中で話題となっていた

パリ⇔東京をいかに短い時間で飛行するか

これに朝日新聞が挑戦すると発表があります

社運をかけた賭けでした

パイロットはエースの飯沼さんと

塚越機関士

使われたのは「神風」です

思いっきり無理なスケジュールでしたが

なんと飯沼さん達はこんな状況でも世界記録を樹立!

日本のみならず

世界が祝福したのでした!…て

この説明をしてくれたのは…親族の方?

生家まで詳しく案内してくれました

偉業を成された飯沼さん

語り継ぐ親族の方々

何重にも有難い記念館なのでした!


飯沼飛行士記念館

2019-06-08 07:00:00 | Weblog

最後に訪れたのは

ある飛行士の記念館です

飯沼正明飛行士は…

昭和12年世界で注目された飛行士です

東京⇔ロンドン

この区間を世界で一番短い時間で飛んだんです!

94時間18分程

これって?凄いのかな?

世界の航空界では後進国と見られていた日本

それまで100時間を切るのは困難と言われる中

日本製の飛行機で

日本のパイロットが

5時間以上余裕を持って

世界で初めてこの偉業を達成したのです!

…そんな凄い人がいたんだ…