匠の館2階は広いスペースになっていて
この時は絵画が展示されていました
50号を超える作品もあって
思わぬ場所で絵画鑑賞ができました
中二階に降りて行くと
ココを造った名工の道具がありました
ノミに墨壺
大工道具はウリ大好き
だってウリの父は大工さんだったんですから
中でも名人の造った墨壺は必見です!
さて
一通り見終わったら奥の部屋に通されます
ジオラマだ!
舞台は昭和30年頃の高山駅周辺です
夏~秋頃の季節設定で
日の出から始まります
この頃乗鞍岳登山道が整備され
多くの人が高山にやって来たそうです
朝~昼
電車が頻繁に動き回り街は活気に溢れます
転車台も忠実に再現されています
夕方~盆踊りが始まり
最後は夜空に花火が上がってフィナーレ
郊外の割と何もない場所にある施設ですが
ココは楽しくボリュームある
お勧めのスポットなのでした!