Ario倉敷の2Fから入ります
すぐの右手がJUMP SHOPというキャラクター雑貨屋
左手が天満屋ふるさと館
右手に周ると大きなアカチャンホンポ・ゲームコーナー等があり
ファッションのお店が並んでいます
駅側から来ると反対側にJoshin電気
それを過ぎるとフードコートです
倉敷では珍しいお店も沢山あります!
グルっと一周したので今度は1Fに降りて見ます
今度は時計周りで歩くと~レストランストリート
こちらも目新しいお店が沢山入っていました
タリーズコーヒーを過ぎると福家書店
生活雑貨のお店や100円ショップを過ぎると
目の前がフードマーケット
その奥がイトーヨーカ堂です
三井アウトレットパークへの移動の為一旦外に出ます
(2Fの連絡通路もあります)
通路を挟んで駅から行ったら奥に立つのが
アウトレットパークの建物
こちらは~120ブランドのお店が入る商業施設
ウリの好きなアウトドア用品のお店も入っていますが・・・
ショップは開いてるものの
本格OPENは12月1日(この日は11月29日です)
・・・・と言う訳で・・・最後は倉敷みらい公園に移動
広い芝生広場を中心に水遊び場もある公園
陽気の良い時期ならここでお弁当を食べても良さそうな感じ
一日家族で楽しめる場所
元チボリ公園はこんな風に生まれ変わっていたのでした!
職場の忘年会が倉敷駅近くで行われるので~
少し早目に倉敷駅に向かいました
以前・・・倉敷チボリ公園があった駅の北側
しかし・・・赤字続きで・・・閉園
何だかいろいろと駆け引きもあったようで
しばらくそのままになっていたようですが
アリオ倉敷&三井アウトレットパーク&倉敷みらい公園として
このたび生まれ変わったのです!
駅前の状況が解らないウリは・・・
中庄まで行き・・・電車で倉敷駅に移動
久しぶりの電車で・・・何故か緊張・・・
乗り慣れないと電車って疲れます
だってあんなスピードが出る乗り物に立ってるなんて
普段ありませんもんね!・・・
さて改札を出て右に曲がると正面に時計台があります
チボリ公園とのコラボで作られたと思いますが
今は駅北側のシンボル
車道に降りずに歩ける歩道もそのままです
この歩道にはベンチや喫煙コーナーもあります
時計台を周るように進むと正面がArio倉敷
少し~入って見ます
角楼でのんびりしていると・・・
若い方が何やら急いで登ってきました!
こんちは~
はいこんにちは!
若い方はササ~っと鬼ノ城山山頂に行かれました
サササっと西門等を見たかと思うと
もう下山されるようです
・・・・ピークが好きな方なのかな・・・?
さてウリは角楼を降りて
遊歩道をビジターセンターに向かいます
直ぐに左手に展望所の分岐が出てきます
さぁ~て!
ビジターセンター駐車場まで車で来ているので
夕暮れまでココに居られます
コトコト展望所を進み・・・鬼ノ城西門を見ると~
秋の夕暮れに浮かび上がる西門&角楼!
道中雲が出ていた時間帯もありましたが
今の時間は晴天
秋の優しい夕日を受けて
その雄姿は燦然と輝いているのでした!
10ヶ月ぶりの鬼ノ城・岩屋あるきでしたが
大満足で帰路に着いたウリなのでした
屏風折れの城壁上で休憩後は
北側の遊歩道をぐるっと歩きます
城壁から少し進んで振り返ると城壁跡の美しいこと!
第二展望所のベンチもありますが
今回は寄らず東門を目指します
ここからの道はまさに空中散歩!
町並みやゴルフ場を下に見ながらの遊歩道です
東門も普及工事がされていて
解説板が設置されています
奥坂駐車場へは急な下り道ですがココから下ります
遊歩道はupdownを繰り返しますが
歩きにくい場所はなく~お散歩気分
南門にも解説板がありますが
いよいよ夕暮れが近づいてきました
最後の西門に向かい始めると・・・・
ほぼ登り坂になります
再現された石畳
西門への道も長い事再現工事がされていましたが
現在は工事も終わったようで迂回せずにすんなり登れます
西門・&角楼跡は遠くからでも見える鬼ノ城のシンボル
角楼の上の立って・・・夕暮れの山をしばし眺めます
北門への登りは流石にくたびれます
しばらく頑張ると・・・
新しく再現された北門に出ました!
復興工事の頃から見ているので
完成した北門に立つと感動一入
目の前には城壁の跡の岩岩が見えて圧巻です
北門からは東門・南門・西門と3/4周します
岩屋路よりかはるかに歩きやすい遊歩道
少し登ってあとは下って行きます
途中には土塁や石碑がありキョロキョロしながら歩きます
この鬼ノ城はまだ発掘調査も行われているようで
ロープに囲まれた箇所もありました
昔昔・・・
岩だらけのこの山に建っていた山城
水も木の実も豊富で動物も居て
十分一つの社会が営まれていただろうに・・・
この城壁や門を見ていると・・・敵は多かったようです
さて下った先に出てくるのは
屏風折れの城壁の上です
目の前に遮るものは無く~絶景!
~
夕暮れが近づいているので
辺りは柔らかい光に包まれ始めています
のんびり休みたいところですが・・・
太陽と反対側になるこちらはそろそろ暗くなってきました
せせらぎ十字路から舗装路を目指します
遊歩道脇には棚田があり
刈り取られたひっそりとした田んぼを見ながら下ります
しばらく行くとやっと舗装路
舗装路とはいえ行き止まりの道
農作業の方や岩屋に向かう方の車位しか通らない道
岩屋休憩所には立派な駐車場とトイレもありますが
道中は細い箇所もあります
右カーブをテクテク行くと三叉路
左に曲がれば奥坂駐車場方面に行けます
血吸川源流脇の道でちょっとガレ場もありますが
途中から東門への分岐もある道です
今回は北門に上がって鬼ノ城遊歩道を回るので直進
左手にはこれから登る鬼ノ城山が見えてきます
左手に案内板が出てきたら左折し
遊歩道を進みます
北門の案内に従いいよいよ登り道・・・・
と、ここで上からお二人の方が降りてきました
こんちは~
やぁこんちは!どこまで行くか知らんけど・・・
日没までには帰りなよ~!
と温かいお言葉!
もうだいぶ夕暮れが迫ってきていたからです
でもこれはウリの計画だったのです
経山に登れなかった時点での企画変更
ウォーキングセンター近くの展望所から夕暮れの鬼ノ城を見る!
その為にはこの時間は大切なのでした
重田池(じゅうだいけと読むそうです)の
静かな湖畔をゆっくり歩きます
水位が変わるため池の畔の草や白い砂地は・・・
この日は水面下にありこれも魅力的
池の奥から~これまで水面に映っていた側に登ります
木の橋を渡り・・立派な木を右手に見て
しばらくは登って行きます
その後もupdownを繰り返しながらほぼ上り坂
ただひたすら「タムシバの森」の看板に従い
ふ~ふ~歩いて行きます
高台まで頑張るとタムシバの森
タムシバの説明板とベンチが設置されています
春になれば~白い花が沢山咲く森ですが
今は見晴らしの良い休憩所
のんびり歩いていてもやっぱり後半は疲れます
1.02Lのペットボトルの水も心細くなってきました
一休み後・・・今度は下り坂が続きます
案内板に従いズズ~っと降りて行きます
下った場所に小川が見えてきたら~
そこがせせらぎ十字路!
名前の通り十字路になっていて
重田池方面・大山桜&岩屋休憩所方面
そして休憩所を経由せずに鬼ノ城に向かう舗装路方面と
道が分かれていますう~ん・・・
岩屋休憩所からの山間の棚田も見たいけど・・・
夕暮れも近づいてきていたので~
今回は舗装路に直接向かうことにしました
鬼の酒盛り岩でゆっくり休憩後
分岐まで戻ります
鬼の酒盛り岩の奥が登龍山なのですが・・・
残念ながら遊歩道ではありません
登龍山には行かず・・・分岐まで戻ったウリは
一路重田池に向かいます
ココからはほぼ下りの一本道
るんるん歩けるハズでしたが・・・・
今年来た台風の影響でしょうか・・・倒木があります
生き物の息吹を感じるエリアなんですが
かなり荒れ果てています
いつもなら・・・水辺に天然なめこがあったりしますが
今回はそれも無く・・・残念
何箇所か倒木を乗り越えて~
やっと重田池が左手に見えてきました!
風は殆ど無く~鏡のような神秘的な重田池!
湖面脇の道をルンルン歩きます
岩屋休憩所からなら
せせらぎ十字路を通り直接来れる池です
一部人工的にせき止められた池なんですが
何故かウリはこの山に囲まれた池が~好き
湖面に映る周囲の山が好きなのかもしれません
鬼の差し上げ岩から一旦鯉岩方面に戻り
重田池方面に進みます
最初は笹林です
道はどんどん下っていき・・・・
鞍部まで降りて行きます
分岐に出たら・・・右が鬼のお昼寝岩
左が鬼の酒盛り岩経由重田池方面です
せせらぎ十字路や大山桜・岩屋休憩所方面は右折です
ウリは・・・重田池を今回目指すので~左!
田畑の鞍部を横切ると・・・登りになりますが
何故かこちらは遊歩道の状態が悪く
道は・・・荒れ気味・・・
雨水の通り道が真ん中にあって歩きにくい道です
それでも頑張って登って行くと・・・
三叉路に出ます
ココを左に向かっていくと実僧坊山です・・・
以前藪を掻き分けて登ったこともありましたが
山頂は今一だったので・・・・パスし右折
道なりに行くと・・・やがて分岐があり
右折してしばらく行った先の右手が~鬼の酒盛り岩!
展望もあり休憩するのに丁度良い岩があります
休憩&お着替えタイム
11月とはいえ汗ばむ・・・昼の時間
ここでのんびり過ごしました
馬頭観音から続く巨石を楽しみながら
下っていくと~
岩屋最大の観光地「鬼の差し上げ岩」に出ます
岩屋寺の敷地内にあり
巨石の中でも群を抜く迫力
何度も来ていて・・・たまには違う写真を撮りたいけど
やっぱりこの岩は・・・撮っちゃいますネ
今回は時間もあるのでゆっくり散策します
鬼の住処となっていたといわれる窪みは
ウリでも楽々はいれる程広く高い空間
祠が祭られ中にはお札がありましたが・・・・
この祠に・・・残念ながら落書きもありました
・・・・・
周辺はいつも綺麗に落ち葉などが掃き掃除され
地元の方々の信仰心を感じます
岩屋寺は小さなお寺
すぐ後には切り立った崖があるものの
台風や大雨でも崩れることもなかったようです
この鬼の差し上げ岩の横の部分には窪みがあります
実は・・・
鬼がこの岩を持ち上げる時に付いた指の跡だとか・・・
指がウリの胴回りもあった・・・鬼・・・・
そんな大きな方だったんなら・・・
暴れ出したら・・・ガンダムでも呼んでこなくっちゃ~
止められませんね!!