チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

潮干狩り

2010-04-19 23:57:32 | お出かけ
日曜日。
本当は「タケノコイチゴday」だったのですが、ひよこパパがお仕事になっちゃったので中止。
その連絡の折に「ひよこ王子が潮干狩りセットを買って、張り切っている」と聞いたので、ママちんが急きょ野島へ連れて行ってくれることになりました。

朝7時出発。
ひよこ王子達をお迎えに行って、野島に着いたのが8時14分。
はい。もう満車です(--)
幸い近くに別の駐車場があったので、何とか歩ける範囲で止める事ができてホッとしました。

ママちんはお持ち帰り用の大きなアサリを取るために沖のほうへ。
十分採った後は、一緒に遊びます。


マテ貝を採っているおじさんに出会いました。
クワで掘って穴を見つけ、穴にお塩を入れると・・・
ぴょこぴょこっとマテ貝が飛び出します。
やってごらん と、お塩を分けてくださいました。
見つかるのは細くて小さな幼稚園児ばかり(^^;;
ま、遊ぶのにはちょうどいいか。

でも、後でひよこママが大きなものを見つけましたよ。

見た目は悪いですが、酒蒸しにすると大変おいしいというので、お持ち帰り♪


あっちの方が取れるかな?

真剣な海の男のまなざし(爆)



ひよこ姫
きゃおきゃおと自分で効果音つきの怪獣さんになって、ばあばを追っかけてきます(^^)

この怪獣さんは、アサリのバケツに砂を入れて喜んでいるんですよ。

チビさんたちは面白かったようで、終始ニコニコご機嫌でした。
また行こうね♪





オマケは・・・

だれ! 当て逃げしたのは!!


右後部のドアをすって、オマケにホイールにぶつけたらしく、見事に一文字にバックリパンク(--)
そばのスタンドに駆け込んで、タイヤ1本お買い上げ。
ま、事故を起すよりはマシですが。
くっそぉ~。

コメント (2)
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ドタバタ

2010-04-19 23:45:43 | 植物
合間仕事なので、イベントの準備がなかなか進みません(笑)

鯉のぼり12個。
まずは鯉作りです。

鯉のメザシ?(爆)


これはこれで、なかなか壮観な気もします。
アヤメも36本作りました。
頑張ってメザシ作りに2日間。
アヤメ作りに2日間。
雛人形の灯り作りに1日。
今日は手まりを10個。

今までは注文を頂いた都度、あれこれ材料を探していたりもしたのですが、ある程度安定した物を作るには、材料の仕入れも安定して得られるところが必要です。
特に箱は、今まで見つけたものを流用していたのですが、捜す時間も手間も半端じゃありません。
最初はあれこれ捜しても、思うようなものが見つかりませんでした。
それは「箱 ふた付 C型(ふた付の箱の業界用語)」などのキーワードで捜していたからで、かーさんが欲しい箱の事を「貼り箱」というのだと知って調べたら、オーダーできるところが見つかりました。
見積もりを取ると、浅草橋で買うのと変わりません。
その上、希望のサイズと色が手に入るのです。
もう「この箱が無くなったらどうしよう。同じものが手に入るかしら?」と心配する必要もありません。
早速、雛人形用と五月人形用を発注。
なんと2週間で納入してくださいました。
でも一つ失敗。雛人形と同じサイズで五月人形を頼んじゃった(--)
お人形さん2体の場合にはバランスいいのですが、一つの場合は大きすぎて間が抜けます。
と言う事で急きょサイズを下げて発注。
今度は1週間で収めてくださいました。
ありがたい。これでずーーーっと同じもので作品を作ることが出来ます。
小さくてコンパクトなジャストサイズの箱の安定供給の目処がつきました。

さて次に気になるのは、屏風です。
今までは手近なダンボールを利用したり、厚紙を使ってみたりと、正直試行錯誤的なところがありました。
ダンボールは折り目がきれいについてよいのですが、厚みがあるのは縁の処理が手間取ります。
厚紙は縁の処理はよいのですが、千代紙との張り合わせが上手くいかないことがあったり、折り目が綺麗に出なかったりで、やっぱり神経を使います。
今までやってきて、貼るものは和紙が一番綺麗に仕上がります。
そしてベースとなる心材が肝心で、厚みの無いダンボールがあれば一番良いと分かり、これも捜してみました。
ダンボールで捜しても箱ばかり。
やっと「板ダンボール」という言葉に行き当たり、なんと1.5mm厚の板ダンボールを見つけることが出来ました。

そして縁も、今までは製本用のテープを使っていたのですが、これだと接着剤を使わないと、時間経過と共に端が浮く事もあるので、やはり手間がかかっていました。
画材屋さんで板ダンボールを探していたときに目が留まったのが、キャンバスをはる時に使う黒の水貼りテープ。
聞けば「使う時に水を掃いて、乾けばかなりの強度がある」との事。
艶はありませんが、きっとこちらの方が仕上がりに不安が無いはず。
明日あたり試してみるつもりです。

物を作るには、1にも2にも材料です。
適材適所のものが見つかれば、いらぬ気も手間も不用で、それだけ作業がスムーズで仕上がりがきれいです。
プロの彫金家の義兄が「ボンドも成分表示は同じでも、100均はダメ。国産メーカー物が良い」と教えてくれたのですが、それも本当でした。
工芸・手芸用ボンドは、少量でもしっかりつきますし、乾いても適度な柔軟性があるのです。

ちりめんもメーカーにより、発色が違いますし、織りが違う事が分かりましたので、使う場所により使い分けます。
しなやかなもの、張りがあるもの、厚みがあるもの・・・
来年当たりは、金襴緞子のお雛様が作れるといいなぁ~。

さて、あと2週間。
発送を考えれば10日ほどです。
間に合うかとちょっと心配なところもありますが、なに いざとなったら「今はこれだけです」と開き直ります(笑)
うさぷりん♪の ののさんが、背中合わせのナナメ後のブースなのが心強い。
さて、今夜ももう日と頑張りしましょう。




こんな調子で間に合うのかなぁ(^^;;


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新しい入居者

2010-04-19 13:50:58 | 植物
忘れないうちに、スプリングフェアでお迎えした子をご紹介。

カッコウセンノウ
背丈は30cmほど。花の直径は2cmほどです。
お茶花候補ですよー♪



ひよこパパやママちんが子供の頃は、この辺りにも群生地があったニリンソウ。
ママちんも大好きです。


横浜の山野草の同好会の方の出品苗。
何でも近くの自生地を駐輪場にするために整備してしまうと言う事で、レスキューしたものだそうです。
国産自生どころか、横浜自生もの。
ならば気候にも合っていて、丈夫でしょう。
夏には地上部が枯れてなくなるけれど、水が好きな子だから、夏場も普通に水や利するのがポイントとか。
暑さをよけて、バラの根元にでも鉢を置いてみましょう。
それなら水遣りも欠かさずに済みますものね。
増えてくれるといいなぁ。

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