暮れからこちら、なんともあわただしいのはいつもの事。
今年はそれに、ウサギ人形と庭の破壊が加わって、なんとなくオーバーフロー?
ついこの間までは、それに心が浮ついてざわざわしていたのですが、風邪引き終わりのここへきて、やっと心の波風が収まったというか・・・ひょっとして停滞? エネルギーダウン?
日中書きたいことや思うことはあるのですが、帰宅してPCの前に座る頃には、なんとも気力がわかない。
何が足りない? 何かが気がかり? いったい何なのでしょう???
祭りのあとのけだるさ?(^^;;
心に引っかかっていることは、いくつかあるけど。
そのせいかしらん?
去年のうさフェスのセミナーで聞いた認知行動療法。
何か良い本はないかな?と思って、mamekichiセンセにヘルプコール。
そこはそれ 餅は餅屋ということで(^^;;
早速に検討してお勧めくださったのが
認知行動療法のすべてがわかる本(清水 栄司監修 講談社)
こころが晴れるノート うつと不安の認知両方自習帳(大野 裕著 創元社)
すべてがわかる本は認知行動療法とは何かということを、大変わかりやすく的確に示しています。
ノートは、文字通りに自分でやってみる自習帳です。
もしもグループ学習をするならば、すべてがわかる本をテキストに、実践をノートでやってみると良いでしょう。
本当に的確な推薦図書で、やっぱりご相談してよかったぁ♪ と思った次第。
mamekichiセンセ ありがとうございましたm(_ _)m
この認知行動療法。
何も心に病がある方ばかりのものではありません。
普通に生活している人でも、何かしら心にわだかまりがあったり、自分でうまく処理できない気持ちがあったり、なんとなく物事が上手くいかないとか、ふさいだ気持ちになるなぁなんて事があるもの。
そうした時に、自分で認知行動療法を使って、気持ちの整理をしてみると良いかもしれません。
また「もっとこうだったらいいのに!」と思っている時にも、物事への見方が変わって、新しい自分に出会えるかもしれません。
たとえば今のかーさんの状態だって、このノウハウを使って整理すれば、コアになる問題があるはずなんです。
(って、実は大体見当はついている:笑)
何にも問題がなくて、それでもどうにも・・・って時は、本当に体の調子が悪かったりで、お医者様の出番です。
かーさんの問題点はいつも同じで、自分でわかっちゃいるけど、それはどうしようもない動かしがたい事実で、それに対してスキーマ(中核信念・コアビリーブ)がいつも反応する。
健康で心が活発でエネルギーがある時は、良い方へ考える力があって跳ね除けられるのだけど、いったんパワーダウンすると抵抗力がなくなって、不安がムクムクと頭を持ち上げて、心が不安定になったり引きこもり状態になるんです。
その図式は前々から分かっていたのですが、今回mamekichiセンセのお勧め本でそれが正しかったと確認できた次第。
また今まで10年もやってきた掲示板でのあり方が、どうやら間違っちゃいなかったと認識できて、ほっとした次第。
何でも受け止めてあげる。まるのまま、ありのまま、受け止めて肯定することがすべてのスタートなんです。
受け止めて、その人のペースで寄り添って歩いて、一緒に考えてあげること。
もちろん初めは「それは駄目。こっちの方が良い」なんてやっていた時期もありました。
でもねぇ、ウサギも飼い主も生き物です。
二つと同じものはないから、組み合わせは100人100通り。
絶対してはいけないことは「飼育放棄と虐待」くらいじゃないかしら?
飼育放棄と虐待は、ウサギさんだけではなく、飼い主自身の心も駄目にしますから。
動物を飼うことも、子育てをすることも、仕事をしたり家族の世話をすることも、この認知行動療法を取り入れると、また一味違う(?)新しい見識が広がるかもしれません。
でも、分かっていても・・・・・・ただいま心停滞中?
いやいや ひょっとして季節柄冬眠が必要なのかも?
認知行動療法から言えば、こういう時は「あがかない ほっておく お休みする」なんですよ(^^;;
さてさて どうやって心のお休みしましょうかしらね?
今年はそれに、ウサギ人形と庭の破壊が加わって、なんとなくオーバーフロー?
ついこの間までは、それに心が浮ついてざわざわしていたのですが、風邪引き終わりのここへきて、やっと心の波風が収まったというか・・・ひょっとして停滞? エネルギーダウン?
日中書きたいことや思うことはあるのですが、帰宅してPCの前に座る頃には、なんとも気力がわかない。
何が足りない? 何かが気がかり? いったい何なのでしょう???
祭りのあとのけだるさ?(^^;;
心に引っかかっていることは、いくつかあるけど。
そのせいかしらん?
去年のうさフェスのセミナーで聞いた認知行動療法。
何か良い本はないかな?と思って、mamekichiセンセにヘルプコール。
そこはそれ 餅は餅屋ということで(^^;;
早速に検討してお勧めくださったのが
認知行動療法のすべてがわかる本(清水 栄司監修 講談社)
こころが晴れるノート うつと不安の認知両方自習帳(大野 裕著 創元社)
すべてがわかる本は認知行動療法とは何かということを、大変わかりやすく的確に示しています。
ノートは、文字通りに自分でやってみる自習帳です。
もしもグループ学習をするならば、すべてがわかる本をテキストに、実践をノートでやってみると良いでしょう。
本当に的確な推薦図書で、やっぱりご相談してよかったぁ♪ と思った次第。
mamekichiセンセ ありがとうございましたm(_ _)m
この認知行動療法。
何も心に病がある方ばかりのものではありません。
普通に生活している人でも、何かしら心にわだかまりがあったり、自分でうまく処理できない気持ちがあったり、なんとなく物事が上手くいかないとか、ふさいだ気持ちになるなぁなんて事があるもの。
そうした時に、自分で認知行動療法を使って、気持ちの整理をしてみると良いかもしれません。
また「もっとこうだったらいいのに!」と思っている時にも、物事への見方が変わって、新しい自分に出会えるかもしれません。
たとえば今のかーさんの状態だって、このノウハウを使って整理すれば、コアになる問題があるはずなんです。
(って、実は大体見当はついている:笑)
何にも問題がなくて、それでもどうにも・・・って時は、本当に体の調子が悪かったりで、お医者様の出番です。
かーさんの問題点はいつも同じで、自分でわかっちゃいるけど、それはどうしようもない動かしがたい事実で、それに対してスキーマ(中核信念・コアビリーブ)がいつも反応する。
健康で心が活発でエネルギーがある時は、良い方へ考える力があって跳ね除けられるのだけど、いったんパワーダウンすると抵抗力がなくなって、不安がムクムクと頭を持ち上げて、心が不安定になったり引きこもり状態になるんです。
その図式は前々から分かっていたのですが、今回mamekichiセンセのお勧め本でそれが正しかったと確認できた次第。
また今まで10年もやってきた掲示板でのあり方が、どうやら間違っちゃいなかったと認識できて、ほっとした次第。
何でも受け止めてあげる。まるのまま、ありのまま、受け止めて肯定することがすべてのスタートなんです。
受け止めて、その人のペースで寄り添って歩いて、一緒に考えてあげること。
もちろん初めは「それは駄目。こっちの方が良い」なんてやっていた時期もありました。
でもねぇ、ウサギも飼い主も生き物です。
二つと同じものはないから、組み合わせは100人100通り。
絶対してはいけないことは「飼育放棄と虐待」くらいじゃないかしら?
飼育放棄と虐待は、ウサギさんだけではなく、飼い主自身の心も駄目にしますから。
動物を飼うことも、子育てをすることも、仕事をしたり家族の世話をすることも、この認知行動療法を取り入れると、また一味違う(?)新しい見識が広がるかもしれません。
でも、分かっていても・・・・・・ただいま心停滞中?
いやいや ひょっとして季節柄冬眠が必要なのかも?
認知行動療法から言えば、こういう時は「あがかない ほっておく お休みする」なんですよ(^^;;
さてさて どうやって心のお休みしましょうかしらね?