おくすり だいっきらいにょ!!
なのに かーしゃんたら あさとねるまえと
こゆちゃーーん おくすりですよ~
っていうにょ
もう こゆはぷんぷんなにょよ!!
だって先生がおっしゃるんだから ちゃんと飲むものは飲まないと。
こゆきに飲ませるのは、まるで格闘技です。
うさぎに薬を飲ませる時は、まずお尻の後ろを保定します。
お尻を丸くして動かないようにすると、キックが出来ないので、飛び出す事ができませんし、腰や背骨を傷める心配がないのです。
それでもイヤイヤする時には、上から覆いかぶさるようにします。
これでシジミは動けなくなるのですが・・・・・・
こゆきには必殺頭突きがあります。
真上に頭をゴンってやるのです(--)
ユキやシジミは、何か悪いものを口に入れた時に指を突っ込んでも平気です。
ユキなど、落ちてるものは何てもクチャクチャやる癖がありましたから、その度に口の中から没収(笑)
でもどうやらこれは、赤ちゃんの頃から人の手に慣らしていたせいらしい。
こゆきは、断然嫌がります。
もう 背骨を悪くしないかと、いつもヒヤヒヤしていました。
でも今回分かりました。
上に頭突きをするには、手のつっぱりが必要。
なので、左手で手をすくってしまえば、頭突きが出来ないのです。
考えれば当たり前で、なんで今まで思いつかなかったんだか(^^;;
それでもガンコうさぎは、ゆっくり少しずつ入れても、クチャクチャやりながら舌で液体を押し出すんです。
まぁ 半分以上は飲みますので、これで良しとしていますが(--)
まったく 本当に困ったチャンです。
で、先生が気にしていらした効果の程は・・・・・・
寝ません(笑)
ボーっともしません。
でもまぁ ナメナメは少し収まっているようです。
盛大な「全て数珠つなぎウンチ」がへってきていますので、お腹に入る毛が少なくなったという事です。
ちなみに飲み薬は以下です。
◇ポポラミン( 成分: d-クロルフェニラミン マレイン酸塩)
◇ペリアクチン( 成分 : シプロヘプタジン塩酸塩)
どちらも第一世代の抗ヒスタミン剤です。
どちらも昔から小児にも、風邪や突発性発疹やアレルギー症状等で処方されています。
違いは何かな?と思って調べたら、ポポラミンの方が即効性が期待でき、ペリアクチンの方が持続効果があるようです。
どちらも副作用として「眠気」(特にぺリアクチン)がありますが、大人と違って子供は眠くなってOK。
良く寝て、体を休めることも期待しての処方です。
もう1つペリアクチンは抗セロトニン効果がありますので、ちょっとボーっとして神経が穏やかになる作用があります。
なので、片頭痛やうつ病などにも処方される事があるようです。
ペリアクチンは抗セロトニン作用(下痢、嘔吐止め)、食欲増進作用(視床下部の摂食中枢の刺激) あり。
そっかー ぺリアクチンという名前に、聞き覚えがあったワケだ。
食滞を起こした時のプリンペラン・ミックスに処方されていたはずです。
「もっと食べたいー!」病に、食欲増進作用のある薬って、ちょっと笑っちゃいますが(^^;;
ま、ナメナメによるアレルギーとかゆみを抑える方が、先決問題ですからね。
というわけで、本日の様子。
病院へ行く前日(11/4)がこれですから、皮膚の赤みはまだもう少しですが、状態は少し改善?
横は、ガサガサがなくなってきたところ。
まだまだ赤みが強いですね。
ちなみに、この部分には「デルモゾールG」ローション。
成分はベタメタゾンとゲンタマイシンです。
「皮膚外用合成副腎皮質ホルモン・抗生物質配合剤」となっていて、皮膚血管収縮作用と抗菌作用があります。
つまり血管を収縮させることにより炎症を抑え、細菌感染を防ぐ役目を期待している?
「もったいないから15分はなめないように」ということですので、なめてもすぐにどうこうの薬害はないと。
まぁ1週間使って、改善されれば薬の必要はないでしょう。
それより前に、ウンチがつながらないようなら、飲み薬を中止いても良いかな?と考えています。
ところでさぁ
こゆき もう4つなんだから そろそろあかちゃんことば やめればぁ?
なのに かーしゃんたら あさとねるまえと
こゆちゃーーん おくすりですよ~
っていうにょ
もう こゆはぷんぷんなにょよ!!
だって先生がおっしゃるんだから ちゃんと飲むものは飲まないと。
こゆきに飲ませるのは、まるで格闘技です。
うさぎに薬を飲ませる時は、まずお尻の後ろを保定します。
お尻を丸くして動かないようにすると、キックが出来ないので、飛び出す事ができませんし、腰や背骨を傷める心配がないのです。
それでもイヤイヤする時には、上から覆いかぶさるようにします。
これでシジミは動けなくなるのですが・・・・・・
こゆきには必殺頭突きがあります。
真上に頭をゴンってやるのです(--)
ユキやシジミは、何か悪いものを口に入れた時に指を突っ込んでも平気です。
ユキなど、落ちてるものは何てもクチャクチャやる癖がありましたから、その度に口の中から没収(笑)
でもどうやらこれは、赤ちゃんの頃から人の手に慣らしていたせいらしい。
こゆきは、断然嫌がります。
もう 背骨を悪くしないかと、いつもヒヤヒヤしていました。
でも今回分かりました。
上に頭突きをするには、手のつっぱりが必要。
なので、左手で手をすくってしまえば、頭突きが出来ないのです。
考えれば当たり前で、なんで今まで思いつかなかったんだか(^^;;
それでもガンコうさぎは、ゆっくり少しずつ入れても、クチャクチャやりながら舌で液体を押し出すんです。
まぁ 半分以上は飲みますので、これで良しとしていますが(--)
まったく 本当に困ったチャンです。
で、先生が気にしていらした効果の程は・・・・・・
寝ません(笑)
ボーっともしません。
でもまぁ ナメナメは少し収まっているようです。
盛大な「全て数珠つなぎウンチ」がへってきていますので、お腹に入る毛が少なくなったという事です。
ちなみに飲み薬は以下です。
◇ポポラミン( 成分: d-クロルフェニラミン マレイン酸塩)
◇ペリアクチン( 成分 : シプロヘプタジン塩酸塩)
どちらも第一世代の抗ヒスタミン剤です。
どちらも昔から小児にも、風邪や突発性発疹やアレルギー症状等で処方されています。
違いは何かな?と思って調べたら、ポポラミンの方が即効性が期待でき、ペリアクチンの方が持続効果があるようです。
どちらも副作用として「眠気」(特にぺリアクチン)がありますが、大人と違って子供は眠くなってOK。
良く寝て、体を休めることも期待しての処方です。
もう1つペリアクチンは抗セロトニン効果がありますので、ちょっとボーっとして神経が穏やかになる作用があります。
なので、片頭痛やうつ病などにも処方される事があるようです。
ペリアクチンは抗セロトニン作用(下痢、嘔吐止め)、食欲増進作用(視床下部の摂食中枢の刺激) あり。
そっかー ぺリアクチンという名前に、聞き覚えがあったワケだ。
食滞を起こした時のプリンペラン・ミックスに処方されていたはずです。
「もっと食べたいー!」病に、食欲増進作用のある薬って、ちょっと笑っちゃいますが(^^;;
ま、ナメナメによるアレルギーとかゆみを抑える方が、先決問題ですからね。
というわけで、本日の様子。
病院へ行く前日(11/4)がこれですから、皮膚の赤みはまだもう少しですが、状態は少し改善?
横は、ガサガサがなくなってきたところ。
まだまだ赤みが強いですね。
ちなみに、この部分には「デルモゾールG」ローション。
成分はベタメタゾンとゲンタマイシンです。
「皮膚外用合成副腎皮質ホルモン・抗生物質配合剤」となっていて、皮膚血管収縮作用と抗菌作用があります。
つまり血管を収縮させることにより炎症を抑え、細菌感染を防ぐ役目を期待している?
「もったいないから15分はなめないように」ということですので、なめてもすぐにどうこうの薬害はないと。
まぁ1週間使って、改善されれば薬の必要はないでしょう。
それより前に、ウンチがつながらないようなら、飲み薬を中止いても良いかな?と考えています。
ところでさぁ
こゆき もう4つなんだから そろそろあかちゃんことば やめればぁ?