実は昨日帰宅した時に、尿道の先にちょこっと血が付いているのに気が付きました。
きれいな鮮血。
またもやおとといからわずかな水漏れ気味でしたので、てっきりただれたのかと、良く拭いて塗り薬をちょいちょいと付けておきました。
夜更けてさて寝ようと部屋に行ったら、敷物に赤ワインをこぼしたようなシミが…
敷物を裏返したら、かなりの量の鮮血尿がしみていました。
「ヤレヤレ こりゃ膀胱炎かな?」と、常備薬を引っ掻き回してバイトリルがあったので、ひとまず飲ませておきました。(必ず1つ2つは余分にもらうようにしているのですが、このバイトリルは娘の術後の?良く覚えてない:笑)
本日朝一番に病院へ。
その時思いついて、敷物のシミに水を垂らしてウリエースKCでチェックしたら、見事な潜血とタンパク反応。
もう一つ、いただいたComburがあったので、そちらでも試したら、細菌反応鮮やかで(^^;;
(試薬が一段ずれていますので、そのつもりでご覧ください)
このままデジカメを持って、病院へ行きました。
平日だし・・・とはいえ、1時間待ち。
待っている間にレントゲンを済ませ、とりあえず止血剤を飲ませてもらいました。
レントゲンで、一応目につくような結石や腫瘍はないと確認。
尿もチェックして、見た目は異常ありませんが、まだ潜血反応があるのを確認。
どうやら見た目鮮やかな鮮血尿は1度だけだったようです。
感染して組織が傷つき尿がたまって膀胱が広がったので、傷から出血。
その後排尿して膀胱が収縮したのと、とりあえず傷がふさがってきているので、見るからの赤い尿にはならなかった。
でも今後もまた膀胱が広がれば、傷が開くこともあり、そうしたら出血。
ああ あかぎれと同じですね(^^;;
そうそう あかぎれ(^^)v
これは分かりやすいでしょ?
今後血餅(傷をふさぐ組織)が剥がれ落ちて尿道に詰まることもある事、その時は透明な糸の様なものが出る事、詰まって痛みがある時はメタカムを投与する等々… 一通り予想できる経過を教えていただきました。
結局一応膀胱炎と判断して、止血剤のトランサミンと殺菌剤としてバイトリルを1週間分処方していただき、2日に1度くらいは試験紙で見る事の指示をいただきました。
ちょうど1週間後が定期健診だったので、それまで投薬して経過観察。
せっかくレントゲンを撮ったので、あちこち先生と問題ないかチェックしました。
脊椎間は、思ったより加齢の影響なく間が空いているので、OK。
でも、気道が細いことが判明。なんでかしら?
今のところ別段炎症を起こしている感じはないのですが、だから抱いたりするとすぐにヒーヒー言うのだと思います。加齢かな?
先生が気に留めるべきだというのは、気道が狭いとどうしても心肥大になりやすい事。
でも、今は心臓の大きさに問題はない。
ならば、今後普通にしても呼吸が荒くなる時は様子を見ずに診察してもらわなくては。
歯も下は、先生が予想したよりきれいに映っていて問題なし。
上は方向が悪くてあまりよく確認できず。
やはりふやかし飯を常食にした方が、歯根のためにも都合がいいでしょう。
ガスがずいぶんと溜まっているなぁ。
また水漏れおこしかけていますから、そのせいじゃないかな?
まったくもって、この水漏れさえなければねぇ(--)
ともあれ、これといった異常は見つからず、良かったよかった。
ついでに、待っている間に見つけた、目の下のイボのようなものを診ていただきました。
かーさん的には、毛根が角質化したように思うのですが。
気づいたら、まずは色を見てください。
このように周囲の色と変わらない時は、気にしなくていいです。
もしも黒くなっていたら、試しに絞ってみます。
もしも黒い汁が出てくるようなら、良性のものです。
ぼくも初めは黒色腫瘍かとあわてたのですが、そうじゃなくて良性の腫瘍です。
この目の下のほほの部分にこう(鼻先に向けたライン)アポクリン腺(汗の出る穴)があって、そのラインに沿って増えていくことが多いです。
ずーっと増えたら、アポクリン腺を取ってしまいます。
あら ま(@@)
ウサギに汗腺なんてないと思っていたので、びっくりこ。
まぁ、こゆは太り過ぎのせいか、良くほほの下の方に分泌物(臭い付けの素)が固まっていることがあるのですが、こんな目の下にも腺があるんですね。
じゃぁ 反対側の瞼の上にあるのも・・・?
ええ この太いひげ等が抜けた跡がなりやすいです。
また 一つ、勉強になりました(^^)v
と言う事で、止血剤のトランサミンを朝晩2回と、バイトリルは毎晩1回です。
隔日位に尿チェックをすること。
ちょうど次の土曜が健診日なので、そこで再チェック。
それにしても、人間が膀胱炎になったら、すぐに排尿がつらくて気が付くのに・・・
あーー そうでもないか。
去年、母がいきなりの尿鮮血でびっくりしたと言ってましたっけ。
ともあれ 習慣化しないようにしなくては。
今日はシジミ一人だったので、お一人様用でかーさん楽ちん。
いつも二人でギューギューづめなので、本人も楽ちんそうです。
で、こんななのに本人具合悪そうかって?
いえ~ それが食べているし、待合室では人が少なかったのでかーさん抱っこで毛づくろいされて、ブブブブとご機嫌サインの息子でした。
レントゲンを撮られても、ぜーんぜん平気だったし。
さすがにこの年にもなると、多少のことじゃビビりませんね(笑)
そして戻ったかーさんは、あわてて出社。
帰りに横浜でかいものして、さすがに少々くたびれ果てて帰宅いたしましたとさ。
きれいな鮮血。
またもやおとといからわずかな水漏れ気味でしたので、てっきりただれたのかと、良く拭いて塗り薬をちょいちょいと付けておきました。
夜更けてさて寝ようと部屋に行ったら、敷物に赤ワインをこぼしたようなシミが…
敷物を裏返したら、かなりの量の鮮血尿がしみていました。
「ヤレヤレ こりゃ膀胱炎かな?」と、常備薬を引っ掻き回してバイトリルがあったので、ひとまず飲ませておきました。(必ず1つ2つは余分にもらうようにしているのですが、このバイトリルは娘の術後の?良く覚えてない:笑)
本日朝一番に病院へ。
その時思いついて、敷物のシミに水を垂らしてウリエースKCでチェックしたら、見事な潜血とタンパク反応。
もう一つ、いただいたComburがあったので、そちらでも試したら、細菌反応鮮やかで(^^;;
(試薬が一段ずれていますので、そのつもりでご覧ください)
このままデジカメを持って、病院へ行きました。
平日だし・・・とはいえ、1時間待ち。
待っている間にレントゲンを済ませ、とりあえず止血剤を飲ませてもらいました。
レントゲンで、一応目につくような結石や腫瘍はないと確認。
尿もチェックして、見た目は異常ありませんが、まだ潜血反応があるのを確認。
どうやら見た目鮮やかな鮮血尿は1度だけだったようです。
感染して組織が傷つき尿がたまって膀胱が広がったので、傷から出血。
その後排尿して膀胱が収縮したのと、とりあえず傷がふさがってきているので、見るからの赤い尿にはならなかった。
でも今後もまた膀胱が広がれば、傷が開くこともあり、そうしたら出血。
ああ あかぎれと同じですね(^^;;
そうそう あかぎれ(^^)v
これは分かりやすいでしょ?
今後血餅(傷をふさぐ組織)が剥がれ落ちて尿道に詰まることもある事、その時は透明な糸の様なものが出る事、詰まって痛みがある時はメタカムを投与する等々… 一通り予想できる経過を教えていただきました。
結局一応膀胱炎と判断して、止血剤のトランサミンと殺菌剤としてバイトリルを1週間分処方していただき、2日に1度くらいは試験紙で見る事の指示をいただきました。
ちょうど1週間後が定期健診だったので、それまで投薬して経過観察。
せっかくレントゲンを撮ったので、あちこち先生と問題ないかチェックしました。
脊椎間は、思ったより加齢の影響なく間が空いているので、OK。
でも、気道が細いことが判明。なんでかしら?
今のところ別段炎症を起こしている感じはないのですが、だから抱いたりするとすぐにヒーヒー言うのだと思います。加齢かな?
先生が気に留めるべきだというのは、気道が狭いとどうしても心肥大になりやすい事。
でも、今は心臓の大きさに問題はない。
ならば、今後普通にしても呼吸が荒くなる時は様子を見ずに診察してもらわなくては。
歯も下は、先生が予想したよりきれいに映っていて問題なし。
上は方向が悪くてあまりよく確認できず。
やはりふやかし飯を常食にした方が、歯根のためにも都合がいいでしょう。
ガスがずいぶんと溜まっているなぁ。
また水漏れおこしかけていますから、そのせいじゃないかな?
まったくもって、この水漏れさえなければねぇ(--)
ともあれ、これといった異常は見つからず、良かったよかった。
ついでに、待っている間に見つけた、目の下のイボのようなものを診ていただきました。
かーさん的には、毛根が角質化したように思うのですが。
気づいたら、まずは色を見てください。
このように周囲の色と変わらない時は、気にしなくていいです。
もしも黒くなっていたら、試しに絞ってみます。
もしも黒い汁が出てくるようなら、良性のものです。
ぼくも初めは黒色腫瘍かとあわてたのですが、そうじゃなくて良性の腫瘍です。
この目の下のほほの部分にこう(鼻先に向けたライン)アポクリン腺(汗の出る穴)があって、そのラインに沿って増えていくことが多いです。
ずーっと増えたら、アポクリン腺を取ってしまいます。
あら ま(@@)
ウサギに汗腺なんてないと思っていたので、びっくりこ。
まぁ、こゆは太り過ぎのせいか、良くほほの下の方に分泌物(臭い付けの素)が固まっていることがあるのですが、こんな目の下にも腺があるんですね。
じゃぁ 反対側の瞼の上にあるのも・・・?
ええ この太いひげ等が抜けた跡がなりやすいです。
また 一つ、勉強になりました(^^)v
と言う事で、止血剤のトランサミンを朝晩2回と、バイトリルは毎晩1回です。
隔日位に尿チェックをすること。
ちょうど次の土曜が健診日なので、そこで再チェック。
それにしても、人間が膀胱炎になったら、すぐに排尿がつらくて気が付くのに・・・
あーー そうでもないか。
去年、母がいきなりの尿鮮血でびっくりしたと言ってましたっけ。
ともあれ 習慣化しないようにしなくては。
今日はシジミ一人だったので、お一人様用でかーさん楽ちん。
いつも二人でギューギューづめなので、本人も楽ちんそうです。
で、こんななのに本人具合悪そうかって?
いえ~ それが食べているし、待合室では人が少なかったのでかーさん抱っこで毛づくろいされて、ブブブブとご機嫌サインの息子でした。
レントゲンを撮られても、ぜーんぜん平気だったし。
さすがにこの年にもなると、多少のことじゃビビりませんね(笑)
そして戻ったかーさんは、あわてて出社。
帰りに横浜でかいものして、さすがに少々くたびれ果てて帰宅いたしましたとさ。