チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

うれしい♪♪

2015-08-30 18:17:48 | うさぎの病気と健康
昼間 ソファに座りながら、だっこっこをしていました。
やはり1時間ほどしたら、昨日よりはっきりとご機嫌ブブブが聞こえてきました。
抱っこしていてよかった。
と思うものの、これで食べてくれればなぁとも。

その後 見たらこたつの下で寝ています。
少し上向いてきたのかしら?

昨日、メガネが外れた事にも気が付かずにうたた寝してしまい、起きる時に「ポコッ」という音と共に、メガネが割れてしまいました(号泣)
今日はすることがあるのになんとなくすぐれずに動けないでいましたが、メガネの手配はしてしまわないとと、3つ隣の駅まで。
もう20年近く、和真で作っているので、データ通りのものを作り直し。
フレームはそのままでレンズだけでしたので、手配はすぐに済んで、そのまますぐに帰宅。

さすがに台所はやらないとと洗い物をしていたら

トトト・・・ と シジミ登場。
ご飯食べる
と、足元にまとわりつきました。
本当かしら♪ と思いつつも、あわてて野菜をみじん切りにしたら、パクパクと食べだした。
あわててブルーベリーも追加して、お湯を沸かしてペレットぐちゃまんまの用意。
いつもの量の1/3ほどですが、無駄になってもねぇ。

いつ食べ止めるかとハラハラして見守っていましたが、ペレットは一口残すくらい、野菜もほぼ食べて、ブルーベリーも3粒ほど食べてくれました。
そして 本当に久しぶりに、ちょっと足取り軽く部屋に戻っていきました。
その後ろ姿が、なんともうれしくて♪♪♪(;;)


●が転がっているのは、お見逃しください。
出ているだけで OKなんです(^^;;
フリースはぐちゃぐちゃだし、乾燥した木端ミジンコ野菜が・・・もう戦いの後という感じです。
耳がぶれているのは、シャッター音に反応して。
反応するようになってくれた♪


消えかかった熾火に、ちょっと火が付いた感じ。
このまま燃えてくれればなぁ。
お願いだから、消えないでね。



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おしとやかなの♪

2015-08-30 10:34:03 | ウサギ
昨日 お部屋を掃除するので、サークルを開けてご自由にしたのですが、部屋の外には出て行かない娘。
深窓のご令嬢だそうですよ(^^;;




おにーちゃんには、相変わらず突っかかっていくんですけどね。
よくよく 他のウサギが苦手なようです。
ええ 人間も。
こゆきは「いやーーーん♪」と逃げて行きましたが、りんは「イヤ!!」と逃げていきます。
でも 抱かれればこゆき以上におとなしいんですけど。
降りる!なんて言いませんし。

食欲はあります。
最近はペレットより、野菜と牧草が良いそうです。
最近の野菜は「サラダ菜 リーフレタス コスレタス セロリ バジル クレソン リンゴ」
カルシウム控えめにという話もありましたので、人参はたまに。
好きなんですけどね。 どうしても野菜が足りないorリンゴがない時に。
りんは自分で食事量をコントロールするタイプかな。
あればあるだけ食べたこゆきとは、どうも違うようです。
それでも体重は増えていますけど(^^;;

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どこまで引っ張るか・・・

2015-08-30 09:39:43 | うさぎの病気と健康
シジミの体調がすぐれません。
野菜はかろうじて食べるけれど、ペレットは食べない。クリティカルケアも食べない。
ブルーベリーは食べる。

水曜日 帰宅してすぐに出かけ、山口先生に補液と強制給餌してもらいました。
それからも木・金と野菜だけ少し。
どれくらいの間隔なら補液しても大丈夫なのか?でしたが、吸収されるうちは良いかと、昨日土曜も出かけました。
体重は、ついに1460g。
たった1週間で100g減ったことになります。

今までは50mlの補液でしたが、昨日は
「100g減ったので、100ml入れておきましょう」
って、先生 体重水増しですか?(爆)
まぁ 入るから入れてくださったのでしょうが。

水曜は比較的食べる気が見えた強制給餌も、昨日はあまり進まない様子。
でも とりあえず25ml食べさせ切りました。

先生と「動かなくなったウサギの腸(特に盲腸)をどうやって動かすか」と話していたのですが。
最後の手段としてホルモン剤とペニシリンと言うのが、最近あるそうです。
ホルモン剤は子宮を収縮させるホルモン(オキシトシンかな?)を投与すると、盲腸が収縮し、中にたまっているものが排出されるという報告があるそうです。
山口先生はまだやったことが無いそうですが、症例報告に合った数例は、すべて成功して回復しているとのこと。
もう一つは、ガスがたまる⇔腸の動きが停滞するの悪循環の元である腸内細菌を死滅させるためにペニシリンを使うという方法。
普通ウサギにペニシリンは禁忌ではありますが、本当に最後の手段で使って回復を得たという報告があるそうです。

「でも もう最後の最後の手段ですね」
「若い子なら、賭けてみる手もありますが、シジミの様に高齢だとダメージの方が大きい気がして」

このまま死なすのは惜しい年齢と言うなら、最後の手段として使うメリットは大きいですが、シジミの様に高齢だとそこまで無理をして賭けに出るメリットはあるのか?というところです。
万が一マイナス要素が働いた時は、本人が苦しむだけになる気もします。
強制給餌にしても、普通に排出されるならいいのですが、たまる一方になったら危険が増すだけ。
補液も吸収されて排尿されているうちはいいですが、吸収されなくなったらかえって血液が薄まって危険です。
どこまで人の手で寿命を引っ張るか・・・
そのさじ加減 見極めが難しいですね。
強制給餌も、水曜は比較的自分から食べましたが、土曜はかなりいやいや食べていました。

相変わらず体をしゃんと立てていることはできず、脇息に寄りかかるお殿様みたいに、寝崩れています。
昨日は体温が低く感じていたのですが、病院で実際に計ってみたら38℃半ば。
いつもなら39℃台なので、やはりエネルギー不足の低体温。
だから 本来根崩れた姿を見せないシジミが、寝っころがったままなでられるのです。
不調が底につくと、冷えたところに行きたがります。
いつもならこたつの下でのべーっとしているのですが、このところこたつはイヤだと。
だからますます体温が下がるのですね。
帰宅してから、ホッカホカを付けたフリースかけておきました。
それが嫌だと移動するのですが、またかけて置き、そのうちあきらめたように。
しばらくしたら腰のあたりがかなり温まっていて、温まりすぎかな?と外しておきました。

夕方 思い切ってだっこっこしていたら、小1時間したら体も温まり、こっそりと控えめにブブブブとご機嫌サイン。
しばらく続けた方がいいかな? 抱っこ。

強制給餌したので、それなりに形ある●は出ているので、一応消化器官は動いているみたい。
入れても出なくなったら、腸内が膨れるばかりですので、かえって危険。
出るうちは・・・と思います。

本当に元気のない姿です。


それでも、夜一緒に寝たら、しばらくしていつも通りに肌掛けで遊び始めたのには、ホッとしました。
いつもほど長くはありませんでしたが、「寝る→肌掛けで遊ぶ→出ていく」のお約束が出来て良かった。
やはり強制給餌をしてもらったのも良かったのでしょう。

今朝は、体温もだいぶ戻ってきて、本当に久しぶりに台所へ来ました。
でも 何も食べずに帰っちゃいましたけど(TT)
仕方なく、15mlほど強制給餌。
その後 プリンぺラン入り整腸剤に、試しにステロイドプラスを投与。
この薬は、いまだ好きで自分から飲みます。

体温は維持しています。
昨日の強制給餌分は、順調に●になって出てきています。
こうなったら、口を動かさなくなるまで強制給餌を続けてみようかと。
夏も過ぎたので、過ごしやすい季節が来ます。
もうひと秋 かーさんと暮らしてほしいな。
冬の一人寝もさみしいから、この冬も一緒にねんねしたいな。
息子さん もうしばらく かーさんと一緒に居ようよ~。


コメント (2)
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