むかーし とってもおいしいオリーブオイルに出会ったことがあって、フランスパンにつけて食べると、病みつきになるほど。
以来 体にもいいのだしと、バージンオイルだのエクストラバージンオイルだの、あれやこれや買ってみたこともあるのですが、どれも記憶のものほどではなく、きっとあれは添加された調味料のせいだったのだろうとあきらめていました。
それに、いいお値段したりしますものね。
でも過日 ふと目に留まったオリーブオイルが気になって・・・
結構いいお値段ですが・・・・・・ コレステロール値も高いし、おなかにも良さそうだし・・・
迷った末に、スターターキットということで小さなのが3000円弱だったので、取り寄せてみました。

フシスコフシコス これで200g
まぁ 炒め物するにはもったいないから、サラダに使うくらいしかないし・・・
出して見てびっくり(@@)
写真よりもっと若草色。 うっすらと黄緑色なんです。

で、味を見てみたら・・・
おいしーーーーい!!(@@)
食通ではないかーさんですら、おいしいと思うフレッシュな香り。
同じ頃、頂き物の岩塩がありました。
粒をなめると「ゆで卵味」なんですが(笑)、いや これもおいしいんです。

ということで、大根の千切りに岩塩を振ってあえて(すぐに溶けます)、他の野菜も加えてお皿に盛り、フシコスのオリーブオイルを回しかけると・・・
いくらでもいけます!!(^^)
ママちんもおとーさんも、ペロッと食べてしまいました。
岩塩をほんの少しの水で溶かして、すりおろしにんにく加えて、オリーブオイルを加えて・・・
パンがとっても似合う♪
サラダにかけてもいいし、びっくりなのは冷ややっこにとってもよく合うのです。
豆腐はしっかりしたものの方が合います。
モッツアレラというか、なんとなくそんな感じで、意外な豆腐の一面を感じます。
で、これまたしつこくないので、フシコスはいくらでもたっぷりかけたくなる。
200gなんて、あっという間になくなりそうです(;;)
2回目からは450g缶しかなくて、8000円近くするんですもの、ちょっと手が出ない。
しばし悩む かーさんです。
ちなみに オリーブオイルは酸化が気になるところでしたが、写真の注ぎ口は空気が入らないようになっているようで、常温暗所保存で大丈夫だそうです。
さて 今まであれこれ試したオイルは、いったい何だったのでしょう?
それは、フシコスの冊子を読んでわかりました。
奥様! エクストラバージンオイルって「しぼりたて」が売りになっていませんかしら?
本当は、絞るものじゃないようですよ。
以下 冊子より
エキストラヴァージンは澄むまで待つだけ」
晩秋、十分に熟したオリーブ果実を、長い棒で枝を叩いて落としたり、機械で幹をゆすって落としたり。いずれにしても簡単な方法で収穫します。集めた果実はその日のうちに洗って砕き、ペースト状になるまで攪拌し終えたら、次々とステンレスタンクに入れます。作業はこれで終わり。あとはじっと4か月ほど待ちます。やがて細かな果肉や皮や種などが澱となって底の方へ沈殿し、上の方に透明なオリーブオイルができます。何も加えず、何も取り去らず、ただ自然の時間にゆだねるだけ。
絞らないから、エグミも何も入らない。
昔からの自然にゆだねる方法で作っているから、あの香あのさらっとしたあっさり感が生まれるんだと、実感しました。
それと、シラキス家が作っているのは700年前からずっと育てている古い品種「コロネイキ種」だからかもしれませんね。
それを、ギリシャから直接持ってきているんですから、あの値段は納得なんですけれどね。
ともあれ お豆腐は食べてみてほしいなぁと、思うかーさんなのでありました。
追記>すずさん ありがと~フシスコフシコスに直したよ~。
もう完全に脳内変換固定化していたぁ。パンフレット読みながらなのにね(^^;;
これだから おばーちゃんは・・・
以来 体にもいいのだしと、バージンオイルだのエクストラバージンオイルだの、あれやこれや買ってみたこともあるのですが、どれも記憶のものほどではなく、きっとあれは添加された調味料のせいだったのだろうとあきらめていました。
それに、いいお値段したりしますものね。
でも過日 ふと目に留まったオリーブオイルが気になって・・・
結構いいお値段ですが・・・・・・ コレステロール値も高いし、おなかにも良さそうだし・・・
迷った末に、スターターキットということで小さなのが3000円弱だったので、取り寄せてみました。

まぁ 炒め物するにはもったいないから、サラダに使うくらいしかないし・・・
出して見てびっくり(@@)
写真よりもっと若草色。 うっすらと黄緑色なんです。

で、味を見てみたら・・・
おいしーーーーい!!(@@)
食通ではないかーさんですら、おいしいと思うフレッシュな香り。
同じ頃、頂き物の岩塩がありました。
粒をなめると「ゆで卵味」なんですが(笑)、いや これもおいしいんです。

ということで、大根の千切りに岩塩を振ってあえて(すぐに溶けます)、他の野菜も加えてお皿に盛り、フシコスのオリーブオイルを回しかけると・・・
いくらでもいけます!!(^^)
ママちんもおとーさんも、ペロッと食べてしまいました。
岩塩をほんの少しの水で溶かして、すりおろしにんにく加えて、オリーブオイルを加えて・・・
パンがとっても似合う♪
サラダにかけてもいいし、びっくりなのは冷ややっこにとってもよく合うのです。
豆腐はしっかりしたものの方が合います。
モッツアレラというか、なんとなくそんな感じで、意外な豆腐の一面を感じます。
で、これまたしつこくないので、フシコスはいくらでもたっぷりかけたくなる。
200gなんて、あっという間になくなりそうです(;;)
2回目からは450g缶しかなくて、8000円近くするんですもの、ちょっと手が出ない。
しばし悩む かーさんです。
ちなみに オリーブオイルは酸化が気になるところでしたが、写真の注ぎ口は空気が入らないようになっているようで、常温暗所保存で大丈夫だそうです。
さて 今まであれこれ試したオイルは、いったい何だったのでしょう?
それは、フシコスの冊子を読んでわかりました。
奥様! エクストラバージンオイルって「しぼりたて」が売りになっていませんかしら?
本当は、絞るものじゃないようですよ。
以下 冊子より
エキストラヴァージンは澄むまで待つだけ」
晩秋、十分に熟したオリーブ果実を、長い棒で枝を叩いて落としたり、機械で幹をゆすって落としたり。いずれにしても簡単な方法で収穫します。集めた果実はその日のうちに洗って砕き、ペースト状になるまで攪拌し終えたら、次々とステンレスタンクに入れます。作業はこれで終わり。あとはじっと4か月ほど待ちます。やがて細かな果肉や皮や種などが澱となって底の方へ沈殿し、上の方に透明なオリーブオイルができます。何も加えず、何も取り去らず、ただ自然の時間にゆだねるだけ。
絞らないから、エグミも何も入らない。
昔からの自然にゆだねる方法で作っているから、あの香あのさらっとしたあっさり感が生まれるんだと、実感しました。
それと、シラキス家が作っているのは700年前からずっと育てている古い品種「コロネイキ種」だからかもしれませんね。
それを、ギリシャから直接持ってきているんですから、あの値段は納得なんですけれどね。
ともあれ お豆腐は食べてみてほしいなぁと、思うかーさんなのでありました。
追記>すずさん ありがと~
もう完全に脳内変換固定化していたぁ。パンフレット読みながらなのにね(^^;;
これだから おばーちゃんは・・・