相変わらずゼリーのようなものに加えて、水のようなものも出てくるようになったシジミ。
果たして先生のおっしゃる腸の杯細胞(ゴブレット・セル)からの過剰分泌液なのか?
また、食欲もあまり進まず、体重が減ってきています。
ちなみに、このシジミの現況は「粘性腸炎(ムコイド腸炎)」とも言いまして、月齢のいかない腸内細菌が整っていない子うさぎの場合は高い死亡率となります。
始めて子ウサギを迎えた。下痢をした。死亡。
というのはよくある話で、おおよそ7ヶ月未満のうさぎの場合は、緊急の受診と対処が必要です。
4月16日(火)
帰宅したら、台所に15cm四方位の水溜り。
無色透明。一度丸まった糞がほぐれたものを内包したゼリー付。
ウリエースKC(潜血・尿タンパク・尿糖)で調べてみる。これが尿なら、何かしら多少の変化があるはず。
結果・・・まったく無反応。
通常なら、正常であっても時間経過とともに濃くなるタンパクが、まったく変化なし。
ということは、尿ではない。
水溜りなので、シジミのおなかも濡れる。
(お願い! その上歩かないで!!:涙)
濡れたあとの毛は、ごわごわにかなり硬めに固まる。
やはり腸壁を守る杯細胞の分泌液なのかな?
多少の炎症なら、分泌液もゼリー状位までは固まるけれど、それより過剰分泌されて固まるまでもいかない?
それがある程度直腸にたまってしまうと、一気に放出・・・の展開かな?
抱き上げると腹圧がかかり、肛門からグチュっと出ることもあり。
おなかがギュルギュル言ってもいる。
ゼリー状のものも、乾くとまるで卵白が固まったようなものになる。
粉にしたらキラキラするたんぱく質という感じ。
水の方も、乾いたらそんな感じになったのかな?
しまった! 放置して置けばよかった(^^;;
いずれにしても、先生にご報告しておこう。
その上で、ガスモチンにするかプリンペランミックスにするか・・・
でも、これほど出るようになったのだし、第一本人の食欲がないんだから、指示を待ってるというのもね?
とりあえず、腸がグチュグチュ音を立てるほどに蠕動が乱れているんだから、ガスモチン。
で、後押し+アルファで、ステラロール0.5ml いっとくか。
ステラロールはステロイドではありますが、何かとお役に立ちます。
急激なショック症状を収めたり、気分をほぐしたり、食欲不振を改善したり、ある種の薬の効きを良くしたり。
状況によっては獣医師の指示よる、ある程度の期間の投与もありますが、飼い主としては「一発代打」的使い方をしています。
ちょうど月曜の昼間、長々考えておりまして、先生が視野に入れておられる「粘性腸炎」以外に、食物アレルギーはないだろうかと思っていたのです。
ガスモチンは腸のセロトニン受容体に作用して、腸を動かします。
一方で、ある程度まで行くと、過剰な動きをなだめる作用もあり。
(オートレセプター:興奮が続くと、その活動が抑制に逆転する)
セロトニン受容体は、中枢神経系および末梢神経系に存在し、消化器官神経に存在するセロトニン受容体は、大きく5-HT1~5-HT7間での7種に分類(現在までに14のサブタイプが報告されています)。
この全部に作用すると、他の臓器への影響も懸念され、腸の蠕動一番かかわるセロトニン受容体「5-HT4」だけに作用するのがガスモチンというわけです。
食物アレルギーを調べると、原因としてバナナにセロトニンがあるんですねぇ(^^;;
シジミの場合は、過分な摂取が食物アレルギー的なものを引き起こしているのかもしれないし、少なくとも助長はしていると思われ・・・(それが、便秘にバナナがいいといわれる所以なのでしょう)
バナナのセロトニンは、すべてのセロトニン受容体に作用すると思われるので、これは今回の場合にはやめておいたほうがよろしいでしょう。
というわけで、急遽「バナナ禁止令」。
これがいつもだったら「バナナがない生活なんて!!」と、シジミがストレスを感じるのですが、幸い現在イチゴに夢中ですし。
イチゴの食いつき具合で、健康バロメーターもはかれますし。
(お願いだから、ブルーベリーが出るまで、イチゴが店頭にありますように!!)
そして、このアレルギーを視野に入れてのステラロールでもあるのです。
(やっと、ステロイド添加の理由までたどり着きましたね:笑)
4月17日(水)
先生はお休みですが、ご報告だけはと状況とウリエースの結果と、投薬のご相談は木曜にご連絡しますと書いて、病院にFAX。
ほどなく「看護師から連絡があったので」と、先生からご連絡をいただきました。
(看護師さん ありがとう!!)
状況から見て、一度お腹をリセットしたい。
①アスゾール(メトロニダゾール)で、悪玉菌(腸炎のもと)を一掃
②ガスモチンで、腸の動きを整え
③ペリアクチン(抗セロトニン作用 穏やかに長期に効く)で、食欲不振に対処する
を、朝晩2回の投薬で、1週間様子を見たい。
善玉菌補給のために、ラクトブランを与えてみてはどうか。
飼い主さんが教えてくれて、10匹くらいのうさぎさんに試したところ、8匹が改善されたので。
とのお話でした。
アスゾールは手持ちがないし、ガスモチンも1週間は足りない。
ペリアクチンは、以前こゆきの過剰なナメナメ用に「ポポラミン・ペリアクチン」はあるけど・・・
ということで、全部送っていただくことに。
ついでに、下痢止めのお薬も一緒にお願いしました。
(この下痢止めは、腸壁を収縮させて炎症を抑える効果を持ちます。状況によって使うかもしれないけれど、手持ちが少なかったので。)
ラクトブランは、すぐに手配しますと言ったら「届くまでの分として、手持ちが少しあるので送ります」とのこと。
すぐに試せるのは、ありがたいです(^^)
(ラクトブランは楽天でもありますが、お安かったのでバニーガーデンさんで頼みました。届くまでに時間がかかりますが・・・)
17日も、朝晩ガスモチンとステラロール0.5ml投与。
夜あたりから、だいぶ食欲が出てきました。
お代わりしてくれるのは、とってもうれしい!!
ゼリーと水は気持ち減ってきた気がしますが、まだまだ点々と・・・(--)
お腹の蠕動は、まだグチュグチュ言っています。
4月18日(木)
朝は、ガスモチン・ステラロール。
朝は台所に来ます。
イチゴをほう張り、ふやかしペレットもほとんど食べました。
食べてくれると、安心して出社できます(^^)
夜、宅急便でお薬到着。
夜から、ガスモチン・アスゾール・ペリアクチン(水薬 0.5ml)投与。
そのままでは食べなかったので、ラクトブランは粉みじんにしてふやかしペレットのトッピングに。
ちなみにこのラクトブラン、食べてみたところ柔らかくまずくはなく、変なにおいもなく穏やかなお味でした。
うさぎさんによっては、好みそうな感じです。
4月20日(土)
だいぶゼリーが出なくなりました。でもまだ、時々落し物(;;)
食欲は回復し、朝は1回ですが大盛りにしておくと、帰宅するまでに完食しています。
夜は、何度も時間を置いてお代わりします♪
●は柔らかですが、一応形を成しています。
動きも多くなり、遊ぶことも増えてきました。
4月21日(日)
朝から何度も、お代わり♪
食べても食べてもという感じで、ママちんが「さっきから何度もうるさいんですけど!」と、台所で愚痴っています(笑)
そのうち「ペレットじゃない」「イチゴでもない」とお冠で、ママちんをチミ噛み。
バナナなんじゃないの?
でも アレルギーも考えて、バナナ禁止にした。
そんなのうさぎに分かるわけないじゃない。今までくれたもの、都合であげないのは無理だよ。
・・・
確かに、ねぇ?
お腹もだいぶおとなしくなっているし、何しろ台所に行くたびにうるさいし。
あったかペレットもイチゴも、もうだまされてくれません(^^;;
すごく薄くしたのでも、いいじゃない。もらった気にはなるよ。
というママちんの助言で、薄くしたバナナを上げたら、大喜び!!
ほんの少しだったけど、それでも満足したようで、食べ終わったらルンルンと駆けていきました。
ハイ 確かにおっしゃるとおりでした(--)
このあたりが、うさぎの面白いところですね。
こちらのすることに、明確に反応するんですもの。
ある意味、分かりやすいったらありゃしません。
犬猫も、こんななのかしら?
ということで、ちまちまに追われながら、シジミに一喜一憂しておりました。
また、もうひとつしていることが。
就寝は1時までに!!
ええ、ご存知かもしれませんが、シーズンになって就寝がどうしても3時というのが当たり前になっていました。
かーさんはそれなりに何とでもなっているのですが(会社で寝てる:爆)、シジミがどうしても起きているんですね。
動物のことですから、昼間は寝ているのでしょうし、夜だって眠けりゃ寝るはず。
そうは思っても、現実シジミはちょこちょこ出てきては「まだ 寝ないの?」をやっていました。
一緒にベッドで寝るのは、すっかり生活習慣になっています。
かーさんが寝る時は、部屋のドアも閉めて、電気も消して、お休みモードになるわけです。
どうせ30分~1時間ほどで出て行くのですが、生活習慣の乱れがストレスになる動物です。
うさぎの寝不足(--)
ないとは言えない。
というわけで、1週間前から早寝をしています。
できれば12時就寝でもいいくらい。
でも不思議なのは、早く寝るようになったのに、朝起きるのがつらいし、昼間も眠い。
どうして???
このあたりは、人間の睡眠サイクルの問題なのでしょう。
サイクル的に、中途半端な覚醒時間になっているのかも?
それに、このところの寒さと曇天。
これも影響しているのでしょうね。
おかげでうさぎ部屋は、またまた昼間も暖房を入れています(--)
さて、明日あたり先生に途中経過のご報告をしましょうか。
まだ回復したとは言い難い部分もありますが、改善はしているということで(特に食欲は:笑)。
ちなみに今回は、昼間ネットで調べまくり、おかげで杯細胞(英語のゴブレット・セルという言い方の方が、形状的には合っています)のことも良くわかりました。組織の染色画像があるんですよねー♪
腸壁の様子や細胞の構成状態が、とてもよく分かります。
それも、消化器官全工程にわたってあるのですから、とても面白かったです(^^)v
こうしたことやお薬の作用を知っておけば、とりあえず投薬する時のお役立ち♪
ただいま常備のお薬は、プリンペランミックスやガスモチンなど水薬含めて9種ありますが、先生に連絡できない緊急時には自己責任で投薬できます。
待ったの効かないうさぎには、心強い味方です。
果たして先生のおっしゃる腸の杯細胞(ゴブレット・セル)からの過剰分泌液なのか?
また、食欲もあまり進まず、体重が減ってきています。
ちなみに、このシジミの現況は「粘性腸炎(ムコイド腸炎)」とも言いまして、月齢のいかない腸内細菌が整っていない子うさぎの場合は高い死亡率となります。
始めて子ウサギを迎えた。下痢をした。死亡。
というのはよくある話で、おおよそ7ヶ月未満のうさぎの場合は、緊急の受診と対処が必要です。
4月16日(火)
帰宅したら、台所に15cm四方位の水溜り。
無色透明。一度丸まった糞がほぐれたものを内包したゼリー付。
ウリエースKC(潜血・尿タンパク・尿糖)で調べてみる。これが尿なら、何かしら多少の変化があるはず。
結果・・・まったく無反応。
通常なら、正常であっても時間経過とともに濃くなるタンパクが、まったく変化なし。
ということは、尿ではない。
水溜りなので、シジミのおなかも濡れる。
(お願い! その上歩かないで!!:涙)
濡れたあとの毛は、ごわごわにかなり硬めに固まる。
やはり腸壁を守る杯細胞の分泌液なのかな?
多少の炎症なら、分泌液もゼリー状位までは固まるけれど、それより過剰分泌されて固まるまでもいかない?
それがある程度直腸にたまってしまうと、一気に放出・・・の展開かな?
抱き上げると腹圧がかかり、肛門からグチュっと出ることもあり。
おなかがギュルギュル言ってもいる。
ゼリー状のものも、乾くとまるで卵白が固まったようなものになる。
粉にしたらキラキラするたんぱく質という感じ。
水の方も、乾いたらそんな感じになったのかな?
しまった! 放置して置けばよかった(^^;;
いずれにしても、先生にご報告しておこう。
その上で、ガスモチンにするかプリンペランミックスにするか・・・
でも、これほど出るようになったのだし、第一本人の食欲がないんだから、指示を待ってるというのもね?
とりあえず、腸がグチュグチュ音を立てるほどに蠕動が乱れているんだから、ガスモチン。
で、後押し+アルファで、ステラロール0.5ml いっとくか。
ステラロールはステロイドではありますが、何かとお役に立ちます。
急激なショック症状を収めたり、気分をほぐしたり、食欲不振を改善したり、ある種の薬の効きを良くしたり。
状況によっては獣医師の指示よる、ある程度の期間の投与もありますが、飼い主としては「一発代打」的使い方をしています。
ちょうど月曜の昼間、長々考えておりまして、先生が視野に入れておられる「粘性腸炎」以外に、食物アレルギーはないだろうかと思っていたのです。
ガスモチンは腸のセロトニン受容体に作用して、腸を動かします。
一方で、ある程度まで行くと、過剰な動きをなだめる作用もあり。
(オートレセプター:興奮が続くと、その活動が抑制に逆転する)
セロトニン受容体は、中枢神経系および末梢神経系に存在し、消化器官神経に存在するセロトニン受容体は、大きく5-HT1~5-HT7間での7種に分類(現在までに14のサブタイプが報告されています)。
この全部に作用すると、他の臓器への影響も懸念され、腸の蠕動一番かかわるセロトニン受容体「5-HT4」だけに作用するのがガスモチンというわけです。
食物アレルギーを調べると、原因としてバナナにセロトニンがあるんですねぇ(^^;;
シジミの場合は、過分な摂取が食物アレルギー的なものを引き起こしているのかもしれないし、少なくとも助長はしていると思われ・・・(それが、便秘にバナナがいいといわれる所以なのでしょう)
バナナのセロトニンは、すべてのセロトニン受容体に作用すると思われるので、これは今回の場合にはやめておいたほうがよろしいでしょう。
というわけで、急遽「バナナ禁止令」。
これがいつもだったら「バナナがない生活なんて!!」と、シジミがストレスを感じるのですが、幸い現在イチゴに夢中ですし。
イチゴの食いつき具合で、健康バロメーターもはかれますし。
(お願いだから、ブルーベリーが出るまで、イチゴが店頭にありますように!!)
そして、このアレルギーを視野に入れてのステラロールでもあるのです。
(やっと、ステロイド添加の理由までたどり着きましたね:笑)
4月17日(水)
先生はお休みですが、ご報告だけはと状況とウリエースの結果と、投薬のご相談は木曜にご連絡しますと書いて、病院にFAX。
ほどなく「看護師から連絡があったので」と、先生からご連絡をいただきました。
(看護師さん ありがとう!!)
状況から見て、一度お腹をリセットしたい。
①アスゾール(メトロニダゾール)で、悪玉菌(腸炎のもと)を一掃
②ガスモチンで、腸の動きを整え
③ペリアクチン(抗セロトニン作用 穏やかに長期に効く)で、食欲不振に対処する
を、朝晩2回の投薬で、1週間様子を見たい。
善玉菌補給のために、ラクトブランを与えてみてはどうか。
飼い主さんが教えてくれて、10匹くらいのうさぎさんに試したところ、8匹が改善されたので。
とのお話でした。
アスゾールは手持ちがないし、ガスモチンも1週間は足りない。
ペリアクチンは、以前こゆきの過剰なナメナメ用に「ポポラミン・ペリアクチン」はあるけど・・・
ということで、全部送っていただくことに。
ついでに、下痢止めのお薬も一緒にお願いしました。
(この下痢止めは、腸壁を収縮させて炎症を抑える効果を持ちます。状況によって使うかもしれないけれど、手持ちが少なかったので。)
ラクトブランは、すぐに手配しますと言ったら「届くまでの分として、手持ちが少しあるので送ります」とのこと。
すぐに試せるのは、ありがたいです(^^)
(ラクトブランは楽天でもありますが、お安かったのでバニーガーデンさんで頼みました。届くまでに時間がかかりますが・・・)
17日も、朝晩ガスモチンとステラロール0.5ml投与。
夜あたりから、だいぶ食欲が出てきました。
お代わりしてくれるのは、とってもうれしい!!
ゼリーと水は気持ち減ってきた気がしますが、まだまだ点々と・・・(--)
お腹の蠕動は、まだグチュグチュ言っています。
4月18日(木)
朝は、ガスモチン・ステラロール。
朝は台所に来ます。
イチゴをほう張り、ふやかしペレットもほとんど食べました。
食べてくれると、安心して出社できます(^^)
夜、宅急便でお薬到着。
夜から、ガスモチン・アスゾール・ペリアクチン(水薬 0.5ml)投与。
そのままでは食べなかったので、ラクトブランは粉みじんにしてふやかしペレットのトッピングに。
ちなみにこのラクトブラン、食べてみたところ柔らかくまずくはなく、変なにおいもなく穏やかなお味でした。
うさぎさんによっては、好みそうな感じです。
4月20日(土)
だいぶゼリーが出なくなりました。でもまだ、時々落し物(;;)
食欲は回復し、朝は1回ですが大盛りにしておくと、帰宅するまでに完食しています。
夜は、何度も時間を置いてお代わりします♪
●は柔らかですが、一応形を成しています。
動きも多くなり、遊ぶことも増えてきました。
4月21日(日)
朝から何度も、お代わり♪
食べても食べてもという感じで、ママちんが「さっきから何度もうるさいんですけど!」と、台所で愚痴っています(笑)
そのうち「ペレットじゃない」「イチゴでもない」とお冠で、ママちんをチミ噛み。
バナナなんじゃないの?
でも アレルギーも考えて、バナナ禁止にした。
そんなのうさぎに分かるわけないじゃない。今までくれたもの、都合であげないのは無理だよ。
・・・
確かに、ねぇ?
お腹もだいぶおとなしくなっているし、何しろ台所に行くたびにうるさいし。
あったかペレットもイチゴも、もうだまされてくれません(^^;;
すごく薄くしたのでも、いいじゃない。もらった気にはなるよ。
というママちんの助言で、薄くしたバナナを上げたら、大喜び!!
ほんの少しだったけど、それでも満足したようで、食べ終わったらルンルンと駆けていきました。
ハイ 確かにおっしゃるとおりでした(--)
このあたりが、うさぎの面白いところですね。
こちらのすることに、明確に反応するんですもの。
ある意味、分かりやすいったらありゃしません。
犬猫も、こんななのかしら?
ということで、ちまちまに追われながら、シジミに一喜一憂しておりました。
また、もうひとつしていることが。
就寝は1時までに!!
ええ、ご存知かもしれませんが、シーズンになって就寝がどうしても3時というのが当たり前になっていました。
かーさんはそれなりに何とでもなっているのですが(会社で寝てる:爆)、シジミがどうしても起きているんですね。
動物のことですから、昼間は寝ているのでしょうし、夜だって眠けりゃ寝るはず。
そうは思っても、現実シジミはちょこちょこ出てきては「まだ 寝ないの?」をやっていました。
一緒にベッドで寝るのは、すっかり生活習慣になっています。
かーさんが寝る時は、部屋のドアも閉めて、電気も消して、お休みモードになるわけです。
どうせ30分~1時間ほどで出て行くのですが、生活習慣の乱れがストレスになる動物です。
うさぎの寝不足(--)
ないとは言えない。
というわけで、1週間前から早寝をしています。
できれば12時就寝でもいいくらい。
でも不思議なのは、早く寝るようになったのに、朝起きるのがつらいし、昼間も眠い。
どうして???
このあたりは、人間の睡眠サイクルの問題なのでしょう。
サイクル的に、中途半端な覚醒時間になっているのかも?
それに、このところの寒さと曇天。
これも影響しているのでしょうね。
おかげでうさぎ部屋は、またまた昼間も暖房を入れています(--)
さて、明日あたり先生に途中経過のご報告をしましょうか。
まだ回復したとは言い難い部分もありますが、改善はしているということで(特に食欲は:笑)。
ちなみに今回は、昼間ネットで調べまくり、おかげで杯細胞(英語のゴブレット・セルという言い方の方が、形状的には合っています)のことも良くわかりました。組織の染色画像があるんですよねー♪
腸壁の様子や細胞の構成状態が、とてもよく分かります。
それも、消化器官全工程にわたってあるのですから、とても面白かったです(^^)v
こうしたことやお薬の作用を知っておけば、とりあえず投薬する時のお役立ち♪
ただいま常備のお薬は、プリンペランミックスやガスモチンなど水薬含めて9種ありますが、先生に連絡できない緊急時には自己責任で投薬できます。
待ったの効かないうさぎには、心強い味方です。