外国人のビザ(在留資格)の相談や、外国人の雇用などの相談を受けている東京都の行政書士のうすいと申します。よろしくお願いします。
仕事で中国北京にある日本大使館・領事部にメールを送信しました。
中国は金斧(ゴールデンゲート)によって北京政府が不適切と判断したネット上の情報やメールが遮断されていることは広く知られています。Gmailが届かないのは有名です。
私は普段、仕事のメールはgmailを使っているのですが、今回、中国の日本領事部に送信するにあたっては、この遮断の可能性を配慮して、このgoogleのアカウントを使いませんでした。
なので間違いなくメールは在中国日本領事部の担当部署に届いているかと思います。
ここで疑問。
日本大使館・領事部も含め、外国の大使館・領事部は治外法権ですよね。例えば、日本の六本木にあるアメリカ大使館の敷地内は日本の法律が及ばず、米国連邦法が適用されます。
そこで、データ通信をつかさどるルータの設定も、治外法権の扱いを受けるのでしょうか。
つまり、在中国日本大使館・領事部に送るメールはgmailでも問題なく受信されるのでしょうか。
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