ラルベロのコレクションボードにはいろいろ貴重なガラス材料があります
以前から紹介しよと思いながら何年も過ぎ去ってしまいました
まずは第一弾
超細やかな細工のアンティークミッレフィオリです
短く切った欠片しかない貴重なものです
240年前の年代もあれば
何の柄かルーペで見ないとわからないミクロの細工もあります
実際の大きさはこんな感じ
さらに拡大で見てみると
ミクロの世界をお楽しみください
⑤の蝶々柄 これはPiさんが制作したムリーネを細くしてもらったもの
②はこんな感じ
④はこれ
どうやってこんな細かい細工ができるのかしら?
③Toso社のミッレフィオリ これを作品に入れ込んでいたのでしょうか?
そして究極はこれ
写真に撮るのも難しかった超細かい細工
“おなが鳥”かしら?どうそアップでご覧ください
むー凄すぎるな
昔の人は利益度外視してこだわりぬいてこんな材料を作っていたのでしょうね
ベネチアガラス = “ムラノガラス”の最盛期のころの作品なのかもしれません