朝おきられないのは体内の陽気が頭部まで昇らないためで、原因として
— 漢方の杏村@深谷薬局 (@anzukanpou) 2017年11月2日 - 13:45
陽気が足りない
陽気が下に落ちる
痰湿とか瘀血といった邪気が陽気が上がるのをじゃましている
などがあります。
血が足りない場合もエネルギー不足をおこします。
関係が深い臓腑は脾と肝です。
青魚に多く含まれ、頭が良くなると言われているDHA。意外と知られていないのが目に対する働き。
— 漢方の杏村@深谷薬局 (@anzukanpou) 2017年11月2日 - 14:06
網膜の中の脂肪のうち半分以上がDHAで、網膜を柔らかくしています。
目が疲れるなどの場合、青魚を食べてみましょう。
ついでに頭が良くなれば一挙両得、言うことないですね。
冬の温か鍋【鮭の粕汁】レシピもらったよ。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2016年11月13日 - 18:25
【鮭】
温性
【働き】・胃腸の調子を整えて、食欲不振や腹部の冷えを良くする
・気や血を補い、疲れをとる。眩暈や浮腫、下痢などを癒やす
【酒粕】
温性
【働き】血を補い、体を中から温め、… twitter.com/i/web/status/7…
入浴で判るあなたのタイプ。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月4日 - 18:18
湯船であったまるとしゅっきり×2ε~( ̄ワ ̄=)→冷え・代謝低下・水分代謝異常・血行不良。
湯船であったまるとへろへろ( ̄  ̄;)→エネルギー・体液・血液などの不足。
湯船でじっと浸かってられるか0(`へ´o)→熱の蓄積・体液不足のどちらか。
湯船に浸かると、皮膚や毛穴などの体表、筋肉、血管などが緩んで体がリラックス。発汗によって体表にある冷えや湿気などの邪気を取り除くことができます。代謝や血行も促進されるので、巡りがよくなって精神的にもリラックスでき、心身の疲れが和らぎます。心身に停滞があるタイプは入浴で回復します。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月4日 - 18:21
これに対して。長湯したり、温泉に入ったりすると湯中りする。お湯に浸かると気持ちいいけど、上がってから心臓バクバク、脱力感、めまいなどあって横になって休みたくなる。といのは、生命活動に必要なエネルギー・体液・血液のどれかかいくつかが不足して、巡らせ過ぎて疲れるタイプ。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月4日 - 18:23
こちとら江戸っ子でぃ!長湯なんでできっか!ということではなく、ストレスや辛いもの・味の濃いもの・油っこいもの・発酵食品(お酒を含む)・温熱性の食品の過食などで、余分な熱の蓄積がある場合や、体液不足でほてりやのぼせなど相対的な熱の更新があると、湯船に浸かっているとイライラします。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月4日 - 18:26
寒さや湿気など気候変化による影響や、ストレスや緊張による代謝・血行などの低下、それによるのど・胸・脇・お腹などの閉塞感や脹った痛み、ため息、げっぷ、おなら、むくみ、体の重だるさや重い痛み、肩凝りなどの身体痛、血管の怒張は入浴によって改善することができます。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月4日 - 18:30
動いている方が心身疲労が改善する場合、代謝や血行の低下、不要なものの停滞があるので入浴は必須♨️
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月4日 - 18:33
動くと疲れるという場合は生命活動に必要なものの不足が、熱くて入ってられないという場合は入浴で熱症状が悪化するのでサッと入るのがオススメ。あまりにも疲れる場合はシャワー+足湯で。
女性の場合、普段は入浴した方が調子いいけど、月経中や月経後半は血液を消耗するため、湯船に浸かると疲れるということがあります。その場合は無理せずシャワーで('-^*)ok
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月4日 - 18:34
同様に。病後で体力の低下がある時や、授乳中でやっぱり血液が不足している場合もシャワー+足湯がオススメ。お乳は血液からできます。授乳中のおかあさんは、ゆっくり湯船に浸かる時間もないと思いますが、時間があっても疲れる様なら長湯は控えて(*^_-)b
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月4日 - 18:37
熱くて烏の行水という場合、熱蓄積タイプと体液不足タイプで異なります。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月4日 - 18:51
前者は、入浴前にミントティーや菊花茶など体表を開いて熱を発散するものや、凉性の緑茶や白茶を飲み、浴剤もクール系で。
後者は、熱を冷ますと自分の熱エネルギーを消耗… twitter.com/i/web/status/9…
普段のケアももちろん大事。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月4日 - 18:55
停滞タイプは運動不足に注意。ストレス発散に腹式呼吸やカラオケなどもグー。
不足タイプは、充分な食餌と睡眠を。また。疲れる前の休憩も忘れずに。
熱タイプは、辛いもの・味の濃いもの・発酵食品・温熱性のものを… twitter.com/i/web/status/9…
因みに。ストレスはリラックスを好む肝を傷つけて、心身の巡りを停滞させます。停滞が長引くと熱を生じます。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月4日 - 19:56
辛い味には発散して代謝や血行を促進するはたらきがあるので、ストレスがあると辛いものを好むようになりますが、もともと温熱性なので… twitter.com/i/web/status/9…
例えば。肩凝りや腰痛も、血液不足など必要なものの不足が原因の場合、整体やマッサージ、温熱療法はあまりオススメデキマセン。筋肉は血液によって養われ、ふっくら柔らかくなって正常に機能します。血液不足では戻す前の高野豆腐状態なので、揉む… twitter.com/i/web/status/9…
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月4日 - 21:20
人体に必要なエネルギー・体液・血液などは充分あるけど、代謝低下や血行不良で病理産物の停滞があるタイプは、整体やマッサージで回復p(*^o^*)q
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月4日 - 21:30
必要なものの不足で、筋肉が戻す前の高野豆腐またはビーフジャーキーのタイプは、高野豆腐… twitter.com/i/web/status/9…