前回の予告通り、今回の治療は奥歯の被せを取って虫歯を削るというモノ。
たぶんこの被せをしたくらいが治療をした最後で、あとは歯石取り的なモノだけだったので
久しぶりの治療に緊張しまくり!
「キーン」 と脳天に響く音は絶対に慣れませんな。
なんせ被せをとるんだから、そりゃー相当なキーンですぜ?
肩に力が入りまくりだし。
ここの先生は初診だからか、丁寧に説明もして下さるし、疑問にもちゃんと答えてくれて安心できる。
治療で緊張してるのを察してか「頑張って我慢してくださいね!」と声も掛けてくれる。
被せを取ったら、虫歯がかなり進んでいたらしく歯も結構削られたみたい。
で、「神経を抜きますねー。」
え?初の神経抜き! ちょ、ちょっと待って!神経を抜くってどーゆー?との戸惑いに
またもやキチンと説明してくださった。
「神経を抜くのは患者さんも緊張されると思いますけど、医者も緊張するんですよ~。」とのコト。
ほほぅ、そんなに細かい作業なんですねぇ。
痛み止めの注射をしていたので、全く痛みはなく、キーンという怖い音に怯えただけで
案外すんなりと終わった。
次回は他の小さい虫歯の治療と歯石取りらしい。
これなら予想外に早めに終わりそうかな。