先日、ひさびさのキーンに耐えて奥歯の治療を終えたかと思ったのに!
「まだ出血してるようなので…」って!
でもって、何故か前回と同様にキーン!と削られ、そして詰め物。
この詰め物、かなりクセモノで、歯医者さんの匂いを凝縮されたモノなんですの。(誰)
そりゃーもー臭いったらない!
前回も帰ってきて、お昼ご飯を食べた後ソッコで取れたのに、今回もヤバイんでね?
…と危惧してたら案の定!
お昼ご飯を食べてたら、取れた!
取れたモノを飲み込んだのか、その後お腹を壊す…(ヽ'ω`)
これって、何か毒素を持ってる物質なのだろうか。
全部が取れたワケではないと思うんですが、詰め物が取れるって
そーとーなストレスなんですケド。
前回の予告通り、今回の治療は奥歯の被せを取って虫歯を削るというモノ。
たぶんこの被せをしたくらいが治療をした最後で、あとは歯石取り的なモノだけだったので
久しぶりの治療に緊張しまくり!
「キーン」 と脳天に響く音は絶対に慣れませんな。
なんせ被せをとるんだから、そりゃー相当なキーンですぜ?
肩に力が入りまくりだし。
ここの先生は初診だからか、丁寧に説明もして下さるし、疑問にもちゃんと答えてくれて安心できる。
治療で緊張してるのを察してか「頑張って我慢してくださいね!」と声も掛けてくれる。
被せを取ったら、虫歯がかなり進んでいたらしく歯も結構削られたみたい。
で、「神経を抜きますねー。」
え?初の神経抜き! ちょ、ちょっと待って!神経を抜くってどーゆー?との戸惑いに
またもやキチンと説明してくださった。
「神経を抜くのは患者さんも緊張されると思いますけど、医者も緊張するんですよ~。」とのコト。
ほほぅ、そんなに細かい作業なんですねぇ。
痛み止めの注射をしていたので、全く痛みはなく、キーンという怖い音に怯えただけで
案外すんなりと終わった。
次回は他の小さい虫歯の治療と歯石取りらしい。
これなら予想外に早めに終わりそうかな。
カイロプラクティックの施術中、素足は恥ずかしいので、だいたい靴下を履いたまんまなのだが
今回何故か 「かかと硬いな!これひび割れしてるんとちゃう?」 と言われた。
「え!硬いかも知れないケド、ひび割れしてないよ~!」 とムキになって反論したモノの
おっしゃる通り、いつひび割れてもおかしくないくらい硬い。
「足裏はちゃんと柔軟に保っておかないと体のあちこちが悪くなってくるねんで!」
「だから、角質をこまめに取って、クリームを塗った後、
ビニールを靴下みたいに履いてその上からまた靴下を履いて寝るねん。」
ほほぅ。そーゆーの聞いたコトあるかも。
角質ケアはしてるモノの、ボディクリームをさらっと塗るだけでしっかり保湿はしてなかったよ。
と、さっそく夜からやってみた。
保湿効果が高いヴァセリンを塗って、ラップで足を包んで靴下を履いて寝てみたら…
あーら!何というコトでしょう!
つるっつるの足裏の出来上がり!
これ、時々やらなきゃだね。
仕上がりはまだ完璧ではないモノの、かなり柔らかくつるつるになった気がするよ。