朝、ヒラコに行くと、痛恨さんとsuzuryuさんがいた。Y根さん(浜須賀まで)、okanyaさん、Husserlさんも登場。いつもの道をヤビツに向かう。
R134は海側から風が吹き、向かい風気味。そこを痛恨さんが40km/hで引く。「向かい風の時は35km/hで行きましょう」と指示があって落ちたが、防風林で風が遮られると、また40km/hに。花水川沿いも何のその。40km/hで引く。落合に着き、okanyaさんから今日の練習のアドバイスがあったが、okanyaさんとhusserlさんはコンビニへ、残りの3人でアタック。
まず、T.T.で上り、菜の花台-峠をタイムを揃えた走りで2本。T.T.なのだが、逗子からそのままT.T.に突っこんだので、脚がよろよろ、オマケに暑い。痛恨さんにはあっという間に先に行かれ、suzuryuさんもそれについていってしまった。こちらは付いていきたくてもいけない。悲しいです。コンビニ前の信号で前行く二人はセーフだったが、私は掴まった。蓑毛前まででオーバーペースだったのか、◎◎区間ではスピードが落ちてしまい、その後もタレたまま、浅間神社辺りから少し復活。菜の花台から気を取り直していく。何とかいつもの感じでゴール。suzuryuさんが休んでいた。今日は湿気があり塩分補給を考えて自販機でスポーツ飲料を飲む。
水汲みにい行った痛恨さんが戻ってきて、菜の花台まで下る。痛恨さんはあっという間に下り、2本目に突入していった。suzuryuさんと私はゆっくりと下る。suzuryuさんはトルクについて研究中。痛恨さんのようにトルクをかけて上るか、H野さんのように軽いギアでシャカシャカ回して上るか、自分にあっているのはどちらなのかは、色々やって試してみないとわからない。2本目、抑えて上る。一緒に下って、3本目。ペースが遅いのかsuzuryuさんは、一言残して行ってしまった。「suzuryuさんは身長があって手足が長いのに、軽い体重なのだから悩むことないのに」と思いながら、見るからにトルクの出そうな脚しているのに坂が速くならない私は、今できることをやるだけだ。
ゴールして自販機で再度清涼飲料缶を求めてのどを潤す。水のみ場まで下ったokanyaさんたちが痛恨さんの仲間の湘南レーシングの人たちと一緒に戻ってきて、帰路につく。土屋橋のコンビニで補給休憩。金目川沿いを下りR134へ。金目川沿いは向かい風でも40km/h。R134は渋滞の脇こそ慎重に走ったが、湘南大橋からは向かい風でもまた40km/hのペースへ。茅ヶ崎からは50km/h越えの信号インターバルになった。何とか付いていくが、肝心の浜須賀までの長い区間で追いつけなくなった。信号でスピードが落ちたので追いつき、今度は引く。でも45km/h位がいっぱい。しばらくしてパスされた。でも、練習はここまで。あとは流す。遅れていた人たちも追い着いて来て由比ガ浜のコンビニでもう一度休憩。その後逗子までゆっくりと走って解散。お店で買い物をしてから帰る。
逗子で信号待ちをしていたら対向車線から名前を呼ばれたので見ると、カッコいい車のドライバーはよっすぃーさんだった。
名古木-峠42'26" 11.6km
(名古木-菜の花台30'56")
(菜の花台-峠 12'30")
2本目(菜の花台-峠 11'57")
3本目(菜の花台-峠 11'33")
今日の反省
今日の課題は先週の一人練と同じだ。「踏み込んだ時、反対の脚を同じ調子で引き上げるバランス感覚の獲得。」引き脚が不十分で回せていない。先週も少しそうだったが、今日は背筋が少しずつ使えている気がした。身体で覚えるには時間を要する。
今日の走行距離:127.5km
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