秦野峠練習会の反省

自分の練習の日記を仕上げ、皆さんの週末のレース報告や活動報告、
練習報告を読ませていただくと改めて自分の練習の反省点が見えてくる。

簡単に言うと
ａ　ガス欠。
練習の中での補給のタイミングをつかめていない。
緩急のワンセットの中ですかさず補給をすることを
忘れている。

ｂ　先週、転倒して右肩を傷めたことの原因でも
あるが、ペダリングをスムーズにする必要がある。
口で言うのは簡単なのだが、つまりこうだ。
ロードバイクは想像以上にデリケートな乗り物だったということ。
ぺダルが軽い。車重も軽い。
意図したとおりに反応してくれる。
ここで運転技術の未熟さが露呈されてしまう。つまり安定していないということ。

これを安定した走行のレーシングマシンにするためには、
アクセルの吹かし方、つまり、ペダリング技術の向上が
必要だ。
雑誌にe-MOTION Roller というダンシングが練習できて
しまうローラー台が紹介されていたが、まずは身近に
３本ローラー台があれば、これで通常の滑らかなペダリングを
マスターすることが何よりも必要なことがようやくわかってきた。

初心者の私としてはロードバイクって奥が相当深いぞってことが
見え始めてきたところです。