Vitamin !!  (ヴァイタミン)

人生120年。体を動かして新鮮な風からビタミンを吸い込もう!!

足柄峠・三国峠・道志道

2011-06-25 21:29:54 | 自転車

Bさん主導で200kmコース。M田さんが見送る中、Bさん、husserlさん、T森さん、F君、Y根さん(柳島まで)、私の6人で出発。風はあるが、あまり苦にならない。

R134は39~40km/h位で気持ちよく進む。が、暑い。熱中症にならないように水分補給を心がける。国府津から梅林街道を経て、酒匂川を越えたところのコンビニで休憩。8:10。

今日は暑いので、Bさんが休憩を多めに取ることを提言。大雄山鉄道を越えて北上。この道を行くのは初めてだ。大雄山駅を過ぎてK78に入ると、上りの開始。適当な速さで引く。広域農道と交差する前田橋辺りから勾配が増すとF君と2人になった。「調子よさそうですね。よく回っていますね。」なんて言われたとおり、なかなか良く回るようになった。つづら折が始まるとペースを落とし、私はダンシングで行く。F君はさすが、先行して行った。軽めのギアでダンシング。今日はこの練習をやろうと思っていた。見晴台のバス停のしばらく先まで、あとは満足してシッティング。しかし、頂上のバス停のところで後続を待つと、結構朦朧としてきた。

5人揃ってほんとの峠まで行き、私はゆっくり行くと宣言して下る。小山町まで降りて左折し、コンビニで休憩。10:00。husserlさんとT森さんも疲れている様子。三国峠が初めてのT森さんは、大きいギアのついているBさんとホイール交換した。

R246を越え、富士スピードウェイの前を通って、竜神・三国峠へ向かう。10:55。T森さんが「どの位ですか」と言うので「1時間くらいです。」と答えた。Bさん、F君は先行し、私は後を追う。ここもダンシングで行く。上のほうはガスっているのに、風がないので発汗が鈍く、期待した涼しさがなくて苦しい。この峠は何回目だろう?どんどん短く感じられるようになったのはいいことだが、県境を越えて平坦部に来ると、完全に力を使い果たしてしまっていた。力が出ずに進まない。上から降りてきたBさん、F君に挨拶する気力すらない。峠について放心状態。11:40くらいだったと思う。5人揃ったので下る。7-11で休憩。12:10。

トイレに行くけれど、汗で出てしまっていてあまり出ない。水分ばかり飲んで、固形物を受け付けない。フルーツゼリーがやっと。Bさんに「ハンガーノックになりますよ」と言われたけれど無理。ボトルが2本とも空だと思って、お茶を1リットル買ったら、1本は入っていたので余りを飲んだら余計に腹がボタボタになった。出発。Bさんに「ゆっくり下ります。」と言ったが、山伏峠までいつもと変わらぬ速さで引くので、戻してしまうんじゃないかと思った。気温が低めになって、少し元気が出てきて、峠前の上りで、すっとスイッチが入ったように脚が回ってBさんに続くことができた。トンネルを越えて下ると、しばらく追ったが、Bさんは車を追い抜いていったので、無理せず下る。道の駅を過ぎると、後ろから追いついた3人と合流して下る。下りで身体が冷えて、体力が回復してきた。上り返しもなかなかいい調子だ。デイリーで休憩。13:45。

メインの練習はここまで。ここから先は帰りモード。宮ヶ瀬、土山峠、玉川沿いを下って、R129の旧道。追い風で40km/hくらい出た。R134に出て、サザンビーチのコンビニで休憩。15:30。

みなさんお疲れの様子。あと少し。出発するとF君がメカトラブルで、ゆっくり帰るとの事なので、4人で江ノ島、腰越まで来て、husserlさんと分かれて帰宅。16:40位。


今日の反省
今日の練習はしんどかった。原因はやはり暑さのせいだったのか?思いの外体力を消耗した。水分ばかり取っていた。

脚はよく回るようになった。膝が開かないように気をつけ、脚を大きく回すことを心がけた。その結果、上りで低速でもトルクが得られるようになり、高速時には回転で上れるようになった。腹筋で漕いでいるので、脚に疲れがないのがいい。

回すことにかなり自信がついた。


今日の走行距離:204.0km  走行時間:8時間18分
平均速度:24.6km/h



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