今日は最高のソフトボール(ゲーム)日よりになりました。
少し予定とは異なる展開もありましたが、結果的に良い思い出になったのであればOKでしょう。
今日は、全員にゲームを体験していただく為に、変則ルールにしました。打順が全員に回るように、全員の打席がまわったらチェンジです。
また、本物の審判に主審を務めていただきました。スタイルから本格的でしたので、さらに試合感が出ていたと思います。
小学校の練習試合では、中々ない環境で試合が出来るのはとても恵まれていると思います。ご協力ありがとうございました。
1、ランニング
2、準備体操
3、ダッシュ
4、キャッチボール
5、ペッパー
6、内野、外野ノック
7、ゲーム(VS尚絅hope)
8、ゲーム(VS大人チーム)
久々の小学生同士のゲームです。昨年の全国大会を思い出しますが、お互いのレベルは同じくらいでしょうか?
互いのピッチャーが制球力に立ち上がり苦しんでいるように感じました。ランナーを背負いながらの場面が多かったですが、徐々にナイスボールが見られるようになりました。
ランナーに出た選手が、積極的に次の塁を狙って走塁していましたね。積極性が身に付いてきたように感じます。
打席が二巡目になった頃、積極的に打ちに行く姿が増えて見えました。そういった積極性が今日の収穫と思います。
VS大人チームとのゲームです。卒業生にとっては残りわずかの対戦ですね。
相手が大人だから打てない、勝てない・・・という思いよりも、挑戦者として向かっていく気持ちを持って欲しいと思います。
高学年の皆さんは、もう真ん中のボールは打てると私は判断しています。次のステップとして、真ん中以外のストライクを打つための実践練習が必要と考えています。だから高学年の皆さんには真ん中は投げないようにしています。真ん中以外のストライクを、コースに逆らわず打ち返せるようになって欲しいと思っています。
先輩達も駆けつけてくれて、成長した姿をみせてくれましたね。ベンチでの応援がお手本のようにみせてくれたり、積極的にお手伝いをしてくれたりもしました。中学、高校を経て成長しているなぁと感じました。
今日は、沢山の方々のご協力の下、良い体験や思い出が出来たのではないかと思います。(高橋)