団塊世代はいまや、介護適齢期の真っ最中!と言う人が多いのでは、、かく言う私も一応その世代。
高齢化に伴い、ライフスタイルの変更が必要になる。年と共に、家の中に不都合な部分がこんなにもあるのかっ!
と認識させられる。フラットであること。立ったり座ったりが困難になるので、寝起きには布団よりもベット、食事も倚子とテーブル。
と言うわけで、ベットが導入された。確かに各段に便利になる。動線も楽になる。
これから長寿社会を迎えるにあたり、今団塊の世代のわれわれが70代、80代になったとき、今の我々のように、
親を介護するという社会的通念を保っているとは思えない、、
その時、われわれはどうしたらいいんだろう!
けっこう大きな課題です。
相互扶助できる高齢者コモンズを形成しておく必要がありそうだ。
友人コミュニケーションを濃密にし、暮らしの場も共有する。
異世代間の交流も可能な縁側のようなコモンズが
そこここに創出されたなら、、と思う。
思うダケでは駄目なのだから、、ブンカゲイジュツを基盤にした
そんな場を創出する努力をしてゆかねばと思って居る次第です。
そんな、介護適齢期の真っ只中ではありつつも、
休学前の2月、三月は精一杯 東京学舎で
身体を動かす授業をうけている。 . . . 本文を読む