アラ還のズボラ菜園日記  

何と無く自分を偉い人様に 思いていたが 子供なりかかな?

幻の民サンカ 其の8 引用及び参考文献

2015年07月25日 | 近世の歴史の裏側

幻の民サンカ

此れまでの

引用・参考文献

『マージナル』1~10(現代書館)

矢切止夫の諸作品(日本シェル出版)

『サンカ社会の研究]』三角寛(絶版、現代書館より復刊)

『サンカ研究』田中勝也(新泉社)

『山窩の生活』鷹野弥三郎(明石書店)

『義経と山の民(サンカ)の陰謀』佐治芳彦(KKベストセラーズ)

『又鬼と山窩』後藤興善(批評社)

『サンカと説教強盗―闇と漂泊の民俗史』礫川全次(批評社)

『柳田国男全集〈4〉「イタカ」及び「サンカ」』柳田国男(柳田国男全集〈4〉ちくま文庫)

『遠野物語・山の人生』柳田国男(岩波文庫)

『サンカの社会資料編』三角寛(現代書館)

『非常民の性民俗』赤松啓介(明石書店)

『非常民の民俗境界―村落社会の民俗と差別』赤松啓介(明石書店)

「山窩物語」井上清一「舫船」(同人誌)その他

 

小説

『風の王国』五木寛之(新潮文庫)

『戒厳令の夜 上 下』五木寛之(新潮文庫)

『鬼麿斬人剣』隆慶一郎(新潮文庫)他


                                    今後とも、宜しくお願い致します。



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1 コメント

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『山窩の生活』鷹野弥三郎(明石書店)について (fu-ru)
2016-04-09 14:21:17
『山窩の生活』鷹野弥三郎(明石書店)ですが、当時の警察発表の新聞記事のコピーを羅列したに過ぎません。文献的な価値はないと思います。
この本は一度絶版(廃版?)になった本ですが、鷹野弥三郎の生地である長野県の信濃毎日新聞が鷹野弥三郎の妻女である鷹野つぎを取り上げたり、鷹野つぎの生地である浜松市で掘り起こしたたりといった関係で夫妻で出版社を経営していた過去もあり、夫である鷹野弥三郎の著作も再び目を向けられる事になったように思います。
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