７月１６日と２３日の２日分

すみません
ＰＣの調子が悪くＭさまより写真を頂いたにもかかわらず、全然アップできませんでした
・・・と言うわけで、一周跨いでしまったので
１６日の練習はフォトアルバムにてお送りします


そして２３日
再び遠藤先生ご不在の教室です

ボール投げから始めました
Ｔちゃんを囲んだ男性陣が『ふんわり』ボールを投げる姿が微笑ましかったです
Ｔ姫さまですな

ちなみに当のＴ姫は『全力超速球』で投げてましたけど

今日は遠藤先生のご指示で
ひたすらにフットワークの練習です！

前後、大きく円をかく、向かい合って小さな円のかく
さらに前後のステップとステップに合わせてジャブを打つ

お手伝い大学生Ｈさんに
『いつからフットワークって出来るようになった？』
と聞きましたら
多分、マスとかするようになってから、とのこと

うぅぅん・・・確かにそうかも
パンチもシャドーで打つよりミットとか具体的に何かを打つ方が分かりやすいですもんね

遠藤先生から、これをやってくれ、と言われていた今日の課題は
『フットワークだけのマス』です

片方は攻めるフットワーク、もう片方は防御のフットワーク
下手すると鬼ごっこのようになってしまうのでは・・・とちょっぴり思ったりもしたのですが
距離感を感じる・・・という点においては、おぉ！素晴らしい練習ですね！
さすが遠藤先生、これ、すごい
慣れるまで毎回やりましょう！危なくないので年齢・経験・体重差があっても出来ますね
みんな急に足捌きが上手くなっている！

ところで、この練習時の高校生Ｓ君とお手伝い大学生のＨさんとの対決はかなりカッコよかったです

そして最後はお馴染みＴ先生のストレッチ教室
とはいえみんなＴ先生の身体の柔らかさについていけず
そういえば昔は私も子供の頃は身体が柔らかかったっけ（遠い目）

7月9日

なんてことでしょう
今日は遠藤先生がいらっしゃいません

いつもは、今日はこんなことやってね・・・みたいに一応ご指示いただくのですが
・・・今回は
なし

困って悩んで（ちょっとですけどね）
とりあえず、今日の目標は・・・・
バッテバテになるまで動いてみよう！！！
と勝手に結論付けました

幸いなことに、高橋先生と堀口先生にいらしていただいたので
※高橋先生と堀口先生のミットは本当にキツイ

徹底的にスタミナアップ計画です

メインは二先生のミットとして
アップにはいつもの遊びではなくて、私が現役時代やっていた３ラウンドのフットワークから

①リングをステップで前後する
②リングを大きく回る
③6～8歩くらいで一周の小さな円を回る
ちなみにこれはアップです
このポイントは、フォームとか何とか、ちょっとは気にしますが、そんなことより足を動かせ！早く！早く！！！
です
スタミナ勝負ですから

現役大学生選手Ｓ君も『これ結構キツイですよ』
って
知ってるよ
私が一番嫌いだった練習だもん（笑）

それから後のミットを思うと
・・・あぁ、選手には戻れないなぁ（・・・遠い目）

いや、体力があっても戻れなんですけどね、年齢的に
※アマチュアボクシングには年齢制限があります
逆に言うと年齢制限まではガッツリ戦えるって事ですかね？
Ｋさん、Ｓさん、まだまだいけますので、試合を目指してみてはいかがでしょうか

ところで今回の写真を見ての遠藤先生よりコメントで
『Ｋ君とＴちゃんのフォームが良くなってる』
とのこと
うん、確かに！

７月２日

さて今日は

ぐだぐだー
な体操から始まり

ぐだぐだー
なバランス崩しをしてから練習開始です

フットワークの練習の後、シャドー
・・・て、みんな一緒にやってますが、結構ハードルの高い練習です
気持ちに足がついていけない方もいらっしゃいますが
普通日常で行う動きではないので、これは経験の浅い方には結構難しい

ただし、フットワークというのは、ボクシングにおいてとっても重要で
これは、その次に行った防御の練習と密接に関わっています

ところで
ボクシングをやってまーーす！
と、公表したとき、たぶん皆様も同じ経験したもしくはすると思うのですが
それを聞いた人は二通りの反応をします

『えーーー！ボクシング？殴るんでしょう？こわーーい』←どん引き
もしくは
『えーーー！ボクシング？殴られるんでしょう？こわーーーい』←どん引き

お心当たりございますでしょうか

えー、えー、えー
殴りますよ、殴られますよ

ただですね
大事なのは殴られないように『防御』することなんです
とかくボクシングは打つことにばかり偏りがちですが
例えば防御がきちんとできない方にマスやスパーなどさせられません
怖くってしょうがないです

とはいっても、ブロックって怖いですよね
特に後ろの手のブロックは、顔の前まで我慢するので
身体が引いたり、手が出て行ったりしちゃうんですが
そこは我慢です！！！！

ある人に言わせれば、グローブなんて、あんなフカフカなんだから顔の前に置いとけば痛くない
・・・そうです
いや、痛いですよ
って、思ったのですが、遠藤先生の素晴らしい実技指導ではっきりいたしました！
素手のブロックは痛いです

実技指導としてＨ君のパンチを素手でブロックしたその右手が
若干自爆ぎみにご自身に当たってしかもナイスヒットに口内炎部分を攻撃したそうで
あー、マウスピースって必要ねとか、グローブって大事ね、とか
さすが遠藤先生、一つの動作で沢山のことを教えてくださいました！

さて、最後はＴ先生のストレッチ教室で締めくくり！
（Ｔ先生はもう、この教室のことで頭がいっぱいで練習どころではなかったのでした！）
・・・・て

痛！痛！いっっ痛！！！
無理っす、Ｔ先生！
無理無理無理無理！！！！
ストレッチしたそばからあっちこっちが攣る！
死ぬかと思った

6月２６日

今日はちょっと手法を変えて、フォトアルバムで写真をアップしました


・・・いや、決してやり方がわからなくなったわけではありませんので

ちなみにこの日
東京都のジュニアアスリートの皆様がボクシング体験にいらしてくださいました

東京都のジュニアアスリート制度と言うのがありまして
運動神経の優れた中学生を積極的にマイナースポーツ（失礼！）に振り分けてそのスポーツで大成させようという試み
・・・らしいです
らしいですって話すと長いのではしょりました

私としてはＷＡＳＥＤＡＣＬＵＢの皆様のカッコよさを中学生達に見せ付けて
どう？ボクシングカッコ良いでしょ
みたいな会でしたけど（笑）

ちなみに運動神経というのは
自分の身体を自由に動かす能力だそうです

こういう風に動いて
と言われてすぐ動ける人っていますよね・・・逆の方もいますし
ある方に言わせると縄跳びって一番運動神経を問われる動きだとのことです

あーーーー
って思ったあなた！（←誰）
落ち込むことは無いです

ご自身でも自覚されていると思いますが
その運動神経を一番問われる動きであるロープであっても
始めたときはろくに飛べなかったですよね！
でも、今は飛べてますよね！１ラウンド続いちゃったり！ダッシュとかも出来るようになるんですよ
（ちなみに私は未だに二重跳びが出来ません）

つまり
運動神経の良し悪しは反復練習で決まるってことです

・・・それはそれとして
この日久々にＨさんのミットを持ったのですが
お仕事忙しくてなかなか練習に来られなかったとのことでしたが

おっと
ずいぶん上手くなってるじゃないの

考えられる理由はいっぱいあるのですが
まぁ長くなるのでまた今度

山崎先生がジュニアアスリートの皆様にも言ってましたが
まず大事なことは勉強すること
自分に生活を一生懸命やってこそボクシングがあって
実はそれって凄く連動してたりすると思うのです