・・・と、その前の週の分もです、写真は
その前に・・・この翌日、東京都のオープン戦があり
いつもおお手伝いしてくれている大学生の選手の方、4名、試合でした!
参加したうち3名の方が勝利
その中でもA君は見事なTKO勝ちでした
多分個々の選手は選手なりに、指導にあたってる遠藤先生も見ていた皆様も思うところはあると思います
試合で重要なのは単純に勝ち負けじゃない
今まで練習してきた成果をどれだけ出せるかなのだと北村は思うので
この試合が彼らの糧になればいいなぁ・・・と思ったりするのでした
さて、練習にもどって
23日の練習は二組に分かれまして
基礎組と経験者組、北村は経験者組を担当しました
人数が多くて良いのはペアトレーニングの相手を色々入れ替えられることですね
いつもの相手だと癖がわかるし、自分の動きも読まれちゃって新しいチャレンジが出来なかったりします
練習なのでレベルに差があってもいいんです
危なくないように、ちゃんと見ています(イコール、指導者の見てないところでのマス、スパーはやらないでください)
差がある場合の練習方法ですが
自分より上の人と対戦するときは・・・遠慮なく胸を借りましょう!
まぁ、これは、そりゃそうだよな、って感じですがなかなか難しい
下手に寸止めとか思わないように
ちゃんと当たる距離感を考えて動いて行って下さい
自分より経験の浅い方と対戦するとき
これは、絶対!!!!油断しないこと!!!!
これ、最大の注意です
そのうえで、色々試して下さい
いつもシャドーではできるけど対人間になるとできない、飛び込んでフックとか
上下上のストレートや
パーリングからの回り込み
撃つこと、というか、相手にダメージを与えることを重視するのではなく
撃てる体制、撃てる位置、防御からの攻撃という流れを練習してみる、というイメージです
ただし、相手はがっつり打つ気満々に来ているので
実際の防御はがっちりしてください!
格下だとか思ってチャラいボクシングすると危ないです
ところでマスをやりだすと、今まで静止位置で防御していた行動が一旦無意味なくらいな気持ちになります
パーリングしても、ブロックしているつもりでも、何故かボコボコにされます
タッチボクシングでも同じですね、自分は当たらないのにやたら触られまくるとか
落ち込まないでください
今までは、止まっていた、だからです
今までは、一発か二発だった、だからです
一足飛びに上手くはなりません
まずは止まった位置で、パンチを止められること
次には動きながら、分かっているパンチを止められること
さあ、この二つができれば、『よく見て』さえいれば動きながら連打されても何とかなります!
ボクシングなんて、一回に一発しか来ないんだ(必ず打つ時は片手だけ前に出しますよね)
って、東京都ボクシング連盟理事長が言ってました
・・・と、言いつつ、前回人数が奇数だった関係でIちゃんのパリ、ブロックの相手をしましたら
全然見えなくなっている(パンチを見るのは慣れです!久しくさぼっていたらついていけなくなっていた)
水曜日、ちゃんと練習しようと心に誓うのでしたorz
前回の記事で、小西様、コメントありがとうございました!
そうそう、ダウンとってニュートラルに行くと、大概みんなコーナーに腕をかけてちょっとエラソーにしちゃあ、怒られてます(笑)
あれって、レフリーが注意するのにカウント止めちゃったりするんです
そうすると、休ませている選手(アマチュアのダウンはポイントにならなくて、休ませるためなんです)が8秒より長く休むことになって
しまうんですね
なので『なんだよ、うるせーな』と思っても、神妙な顔して気を付けしていた方が良かったりするんですよね
・・・って審判としてのコメントじゃないか
その前に・・・この翌日、東京都のオープン戦があり
いつもおお手伝いしてくれている大学生の選手の方、4名、試合でした!
参加したうち3名の方が勝利
その中でもA君は見事なTKO勝ちでした
多分個々の選手は選手なりに、指導にあたってる遠藤先生も見ていた皆様も思うところはあると思います
試合で重要なのは単純に勝ち負けじゃない
今まで練習してきた成果をどれだけ出せるかなのだと北村は思うので
この試合が彼らの糧になればいいなぁ・・・と思ったりするのでした
さて、練習にもどって
23日の練習は二組に分かれまして
基礎組と経験者組、北村は経験者組を担当しました
人数が多くて良いのはペアトレーニングの相手を色々入れ替えられることですね
いつもの相手だと癖がわかるし、自分の動きも読まれちゃって新しいチャレンジが出来なかったりします
練習なのでレベルに差があってもいいんです
危なくないように、ちゃんと見ています(イコール、指導者の見てないところでのマス、スパーはやらないでください)
差がある場合の練習方法ですが
自分より上の人と対戦するときは・・・遠慮なく胸を借りましょう!
まぁ、これは、そりゃそうだよな、って感じですがなかなか難しい
下手に寸止めとか思わないように
ちゃんと当たる距離感を考えて動いて行って下さい
自分より経験の浅い方と対戦するとき
これは、絶対!!!!油断しないこと!!!!
これ、最大の注意です
そのうえで、色々試して下さい
いつもシャドーではできるけど対人間になるとできない、飛び込んでフックとか
上下上のストレートや
パーリングからの回り込み
撃つこと、というか、相手にダメージを与えることを重視するのではなく
撃てる体制、撃てる位置、防御からの攻撃という流れを練習してみる、というイメージです
ただし、相手はがっつり打つ気満々に来ているので
実際の防御はがっちりしてください!
格下だとか思ってチャラいボクシングすると危ないです
ところでマスをやりだすと、今まで静止位置で防御していた行動が一旦無意味なくらいな気持ちになります
パーリングしても、ブロックしているつもりでも、何故かボコボコにされます
タッチボクシングでも同じですね、自分は当たらないのにやたら触られまくるとか
落ち込まないでください
今までは、止まっていた、だからです
今までは、一発か二発だった、だからです
一足飛びに上手くはなりません
まずは止まった位置で、パンチを止められること
次には動きながら、分かっているパンチを止められること
さあ、この二つができれば、『よく見て』さえいれば動きながら連打されても何とかなります!
ボクシングなんて、一回に一発しか来ないんだ(必ず打つ時は片手だけ前に出しますよね)
って、東京都ボクシング連盟理事長が言ってました
・・・と、言いつつ、前回人数が奇数だった関係でIちゃんのパリ、ブロックの相手をしましたら
全然見えなくなっている(パンチを見るのは慣れです!久しくさぼっていたらついていけなくなっていた)
水曜日、ちゃんと練習しようと心に誓うのでしたorz
前回の記事で、小西様、コメントありがとうございました!
そうそう、ダウンとってニュートラルに行くと、大概みんなコーナーに腕をかけてちょっとエラソーにしちゃあ、怒られてます(笑)
あれって、レフリーが注意するのにカウント止めちゃったりするんです
そうすると、休ませている選手(アマチュアのダウンはポイントにならなくて、休ませるためなんです)が8秒より長く休むことになって
しまうんですね
なので『なんだよ、うるせーな』と思っても、神妙な顔して気を付けしていた方が良かったりするんですよね
・・・って審判としてのコメントじゃないか