さて今日は・・・
まずは反省から
ペアトレーニングを行いました
オフェンス側はジャブから始まって
前の手ストレート2発・3発
ワンツー、逆ワンツー、ワンツースリーなどなど
連打の攻撃でバリエーションを増やしていきます
ディフェンス側も単発で終わらないので、防御方法を色々試して・・・・みる筈でした
翌日にHさんから言われたことで
『もう、言われた事をこなすだけで精一杯でした』
それは多分、ジャブが足りないからだよと答えたのですが
どうやら、私達指示する側の言葉が足りなかったようなのです
連打や防御の合間にジャブを入れて相手をけん制したり、フェイント掛けたり
そして、息継ぎ的に休むのが必要です
遠藤先生の指示の中で『連打の合間にジャブの1発・2発・3発を入れて』と言う一言があったと思うのですが
それはそういう意味だったのです
いわゆる『条件マス』というものなのです
パーツごとの練習をしていると、どうしても全体からの見方が出来にくくなってきます
パンチを打つ練習・ミットを打つ練習、パリーする練習・・・等々
シャドーのとき遠藤先仰ったことです
シャドーにはストーリーがあります
頭の中で思い浮かべた相手とどうやって戦うのか
創造しながら動いてください
相手が打ってきた、それをどう避けるのか、避けてから何を打つのか
自分が打ったとき相手はどう動くのか
距離を詰めたとき、自分のパンチが当たるときには相手のパンチも当たる距離なのです
パリ・ブロック・フットワーク
それ単体にこだわる段階は皆様卒業してますよ!
条件マスは相手は決まった連打しか打ってこないので
どうやって防ぐか、打たせないか、色々試して欲しいのです
『打たせない』って言うのも防御ですよ
もう一点、今回はちょっと詰めすぎたようです
遠藤先生の有り余る・溢れんばかりの豊富な知識を沢山沢山伝えたいという熱意なんですが
次回からはもうちょっと
一点ずつをじっくりやりましょうね
さて、翌日の30日は
Iさんのデビュー戦です!!!
Iさん、頑張りました
減量はきついし、疲労は溜まっていくし、スパーを重ねるうちに、だんだん自分が下手になっていくような気がするし
緊張・苛立ち・不安
それでも練習しなきゃいけなくて
早稲田大学の部員の皆様と一緒にきつい練習をこなしてました
試合は1ラウンドからがんがん攻めて、ダウンをとりましたが
2ラウンド目でちょっとパンチを受けてずるずる下がってしまったら、逆にダウン取られて
泣きそうな顔でコーナーに戻ってきたときは、なんだかもう、『ママ』みたいな気分になってましたよ
3ラウンドで最後の力振り絞って、頑張って攻めて
見事勝利
Iさんの勝利はIさんの努力の結晶ですが
一緒に練習してきた皆様
応援に来てくれた皆様
遠藤先生、石田先生、Mさま、大学生の皆様、大学ボクシング部の監督・コーチの先生方
支えてくださった皆様のおかげでもあることを分かってくれたら嬉しいなと思います
あーーーーーー
それから
ボクシングは紳士のスポーツですからね
勝ったからって大はしゃぎしないように!
特にリングの上では礼儀正しく!
これ、大原則ですからね!!!!
セコンドが悪いと起こられました・・・そうですね、一番大事な事を伝えられてないってことですもんね
来週からは規則について講義も取り混ぜていきます
まずは反省から
ペアトレーニングを行いました
オフェンス側はジャブから始まって
前の手ストレート2発・3発
ワンツー、逆ワンツー、ワンツースリーなどなど
連打の攻撃でバリエーションを増やしていきます
ディフェンス側も単発で終わらないので、防御方法を色々試して・・・・みる筈でした
翌日にHさんから言われたことで
『もう、言われた事をこなすだけで精一杯でした』
それは多分、ジャブが足りないからだよと答えたのですが
どうやら、私達指示する側の言葉が足りなかったようなのです
連打や防御の合間にジャブを入れて相手をけん制したり、フェイント掛けたり
そして、息継ぎ的に休むのが必要です
遠藤先生の指示の中で『連打の合間にジャブの1発・2発・3発を入れて』と言う一言があったと思うのですが
それはそういう意味だったのです
いわゆる『条件マス』というものなのです
パーツごとの練習をしていると、どうしても全体からの見方が出来にくくなってきます
パンチを打つ練習・ミットを打つ練習、パリーする練習・・・等々
シャドーのとき遠藤先仰ったことです
シャドーにはストーリーがあります
頭の中で思い浮かべた相手とどうやって戦うのか
創造しながら動いてください
相手が打ってきた、それをどう避けるのか、避けてから何を打つのか
自分が打ったとき相手はどう動くのか
距離を詰めたとき、自分のパンチが当たるときには相手のパンチも当たる距離なのです
パリ・ブロック・フットワーク
それ単体にこだわる段階は皆様卒業してますよ!
条件マスは相手は決まった連打しか打ってこないので
どうやって防ぐか、打たせないか、色々試して欲しいのです
『打たせない』って言うのも防御ですよ
もう一点、今回はちょっと詰めすぎたようです
遠藤先生の有り余る・溢れんばかりの豊富な知識を沢山沢山伝えたいという熱意なんですが
次回からはもうちょっと
一点ずつをじっくりやりましょうね
さて、翌日の30日は
Iさんのデビュー戦です!!!
Iさん、頑張りました
減量はきついし、疲労は溜まっていくし、スパーを重ねるうちに、だんだん自分が下手になっていくような気がするし
緊張・苛立ち・不安
それでも練習しなきゃいけなくて
早稲田大学の部員の皆様と一緒にきつい練習をこなしてました
試合は1ラウンドからがんがん攻めて、ダウンをとりましたが
2ラウンド目でちょっとパンチを受けてずるずる下がってしまったら、逆にダウン取られて
泣きそうな顔でコーナーに戻ってきたときは、なんだかもう、『ママ』みたいな気分になってましたよ
3ラウンドで最後の力振り絞って、頑張って攻めて
見事勝利
Iさんの勝利はIさんの努力の結晶ですが
一緒に練習してきた皆様
応援に来てくれた皆様
遠藤先生、石田先生、Mさま、大学生の皆様、大学ボクシング部の監督・コーチの先生方
支えてくださった皆様のおかげでもあることを分かってくれたら嬉しいなと思います
あーーーーーー
それから
ボクシングは紳士のスポーツですからね
勝ったからって大はしゃぎしないように!
特にリングの上では礼儀正しく!
これ、大原則ですからね!!!!
セコンドが悪いと起こられました・・・そうですね、一番大事な事を伝えられてないってことですもんね
来週からは規則について講義も取り混ぜていきます