わたきょんの観劇(感激)日記

日常生活や芝居についてのあれこれ

ダイエット

2009-05-22 01:02:47 | 美容
今日(正確には昨日だけれど)化粧品を買いにいったら、美容部員さんが「きれいにやせましたよね」とほめてくれました

調子にのってダイエットについて語っちゃいます

まじめにダイエットに取り組んだのが3年前のちょうど今頃。

それまでは、口では痩せなくちゃ…とか言ってはいたけれど、内心では、そう言えば「それほど太ってないよ…」とか言われることを期待していた部分があって、正直、それほど本気で痩せなくっちゃなんて思ってはいなかったです。
そんな危機感のなさと、年齢からくる基礎代謝の低下が、あれよあれよという間に体重増加を招き、気がついたら身長158.5センチなのに、体重55キロ目前となっていました。

それでも、もう50歳目前だし、夫もいるからこれから恋愛するわけでもないし…と居直っていたんです。
しかし、その当時異動してきた女性職員が、身長もあるけれど横幅もかなりある人で、このままいったら私もこんなになっちゃうって初めて危機感を感じたんです。(Kちゃん、ごめんなさいね)

で、本気でダイエットに取り組むことにしました。

痩せることだけを目標にすると、少し痩せただけで安心してしまいリバウンドしがちなので、痩せてどうなりたいか?という、理想の自分を想像して取り組みました。

で、当時流行っていたのがキャベツダイエット。

朝と昼はいつもと変わりなく食べ、夜だけは千切りキャベツとダイエットドリンクを飲むだけにしました。
もともと甘いものは好きだけれど、甘い飲み物は好きではなかったので、ダイエットドリンクは私にとっては相性が悪く、また、キャベツと甘い飲み物の取り合わせはNGだったので、途中からダイエットスープに変更したのですが、やはり味が好みではなく長続きしませんでした。
それでも体重は2キロぐらいは落ちました。

で、考えたんです。食べなきゃ痩せるって…。(当たり前だけど)

朝食と昼食は普通に食べて、夕食を減らすことにしました。

食べる量を減らすと便秘しがちなので、キャベツ(整腸作用がある)を主食にして(夕食から炭水化物はカットしました)、緑の野菜とたんぱく質(お肉か豆腐)、繊維質の野菜(セロリとか蓮根とかごぼうとか)を取るようにしました。
夫からは、「そんなことするのならビール止めればいいのに…」といわれましたが、寝る前のビール(発泡酒)は続けています。

それから、これもその当時から流行っていた骨盤回しダイエットも取り入れました。

で、2年で5キロのダイエット成功
その後1年で、更に1キロ減。

今は、体重48キロ前後1キロをキープしています。

ダイエットの秘訣としては、
①痩せることを目標としない。痩せてどうなりたいかを目標とする。
②適度な緊張感を持つ(好きな人を作って、きれいでありたいと思う等)
③ダイエットに終わりはない(痩せたとしてもその状態をキープするために継続する)
④禁止事項ばかりだとストレスになって、かえって太るので、メリハリをつける。(夜は寝るだけなので消費カロリーが少ないからある程度制限は必要だけれど、朝と昼はとくに制限しないで食べたいものを食べる。甘いものもOK)
などでしょうか?

今は体重は減ったので、体形を理想に近づける努力をしています。

そうは言っても、自己満足の世界なので、自分がどうありたいかとか、どう見られたいかって言うモチベーションの持ちようなのかな?





コメント
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