わたきょんの観劇(感激)日記

日常生活や芝居についてのあれこれ

皆既月食

2011-12-11 03:10:04 | 日記
昨日から今日にかけて、皆既月食がありました。

寒かったから、一部始終は見ませんでしたが、ちょうど月が隠れた時は、しばらく空を見てました。

そうしたら、流れ星が見えたんです

思わず「流れ星だ」って声を出してしまったので、お願い事を祈る間がありませんでした。




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イロアセル

2011-12-11 02:50:39 | 観劇

イロアセル
11月2日 新国立劇場 小劇場

作:倉持裕
演出:鵜山仁
出演:藤井隆、木下浩之、小嶋尚樹、松角洋平、花王おさむ、ベンガル、島田歌穂、加藤貴子、高尾祥子、剣幸

ある島において、島民の言葉には個別の色がある。
どこにいても、誰が言葉を発したのか、誰にでもわかってしまう。
また、その色の濃淡によって、話し手の心が浮き彫りにされてしまう。

そのため、島民は余分なことは話さないようにしている。

ある時、丘の上に檻が設置されて、島の外から囚人と看守がやってくる。

囚人の近くだと、言葉の色が失われるため、島民は本音を話しに囚人に面会にやってくる。

島民の本音を聞き、島で行われている不正などを知った囚人は、真実を伝えるためにビラを作る。

しかし、島民の言葉が色を持たなくなったとき、囚人は囚人でなくなることができたが…

カンチェラという競技。
具体的にはどんな競技か最後までわからなかったけれど、手具を使う新体操みたいなものなのかな?

その選手役の加藤貴子がかわいい
声もかわいいのだけれど、全体的にとってもかわいいの。
実年齢は、結構いってると思うんだけど、高校生でも違和感なし。

倉持裕独特の不思議ワールドでした。


客席にもまかれたビラ。
きちんと了承を得て、いただいてきました。

カーテンコールで藤井隆が
「若干の空席以外は満席で…」と言ってましたが…
ステージサイド席は、悲しいくらい空席が…
震災や不況の影響か、一部の人気公演以外は、空席が目立つ公演が増えてます。




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