白鍵と黒鍵の間に
上演後に舞台挨拶あり
2023年10月7日 テアトル新宿 C列1番
原作:南博
脚本:冨永昌敬、高橋知由
監督:冨永昌敬
出演:池松壮亮、仲里依紗、森田剛、クリスタル・ケイ、松丸契、川瀬陽太、杉山ひこひこ、中山来未、福津健創、日高ボブ美、佐野史郎、洞口依子、松尾貴史、高橋和也
ジャズピアニストの南博の回想録が原作。
昭和末期の銀座が舞台。
ジャズピアニストを目指しキャバレーでピアノ演奏している博。
謎の男のリクエストに応えて「ゴッドファーザー 愛のテーマ」を弾いたことから訳もわからず追われることに…
一方、ジャズピアニストの南は、興行主にも黙ってボストンに留学しようとしていた。
南と博が同一人物なのは、わかったのですが…
時系列がよくわかりませんでした。
博が3年前で南が3年後だと、上映後の舞台挨拶で監督が説明してくれたのでようやく理解できました。
死者が語る場面で、顔に花をつけていたのは、なんだかコメディに変わってしまったようで違和感がありました。
地元の喫茶店「ノイズ」がロケ地に使われていたそうです。
劇中の「ゴッドファーザー 愛のテーマ」は、池松壮亮が実際に弾いているそうで、半年間猛特訓したそうです。
「弾きます、って言わなきゃよかった。」って言ってました。
blogランキングに参加してます。
よろしければクリックをお願いします。
↓ ↓ ↓ ↓
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます