わたきょんの観劇(感激)日記

日常生活や芝居についてのあれこれ

癒し

2010-10-29 01:59:24 | 孫ネタ
この笑顔に癒されない人がいるのだろうか?

携帯の待受画面はオジョウちゃんの笑顔です
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

和栗のロールケーキ

2010-10-28 22:49:54 | スイーツ
遅ればせながら、夫の誕生日ケーキを買いました。
当然、自分が食べたいものを選びました

KIHACHIのロールケーキ
季節限定の和栗ロールです。
栗好きの私には、もうたまりません

とっても、とっても、とっても美味しかった





blogランキングに参加してます。
よろしければクリックをお願いします。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓  
日記@BlogRanking人気ブログランキングへ
blogram投票ボタンブログランキング・にほんブログ村へ
         にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いよいよコタツ登場

2010-10-28 22:33:58 | 日記
同じ10月でもつい3週間ほど前は冷房が入っていたのに、めっきり寒くなった今日この頃。

とうとう我が家も、コタツが登場しました。

コタツにもぐりこんで動けなくなった夫。

おかげで、パソコン使いたい放題




blogランキングに参加してます。
よろしければクリックをお願いします。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓  
日記@BlogRanking人気ブログランキングへ
blogram投票ボタンブログランキング・にほんブログ村へ
         にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カエサル

2010-10-27 01:16:54 | 観劇

カエサル
10月9日 日生劇場

原作:塩野七生
脚本:齋藤雅文
演出:栗山民也
出演:松本幸四郎、小澤征悦、小島聖、小西遼生、嵯川哲朗、勝部演之、水野美紀、渡辺いっけい、高橋惠子 他

共和制のローマ。
カエサルは共和制を尊び、共和制を守ろうと思っている。
しかし、カエサルが民衆から絶大な支持を受けていることに対し、独裁者になるのでは?と危惧する人々は、カエサルから実権を奪おうとする。
その行為こそが、共和制を壊すものだと、カエサルは立ち上がる。
カエサルの真の思いとは裏腹に、今まで同士であった人たちもカエサルを恐れるようになり、とうとうカエサルは、同士であったはずのブルータスに殺されてしまう。

カエサルの愛人の奴隷役の水野美紀のコミカルな役どころが、物語のアクセントになっていたと感じました。


観劇した後で、演出家の栗山民也が【TBS情熱大陸】に取り上げられていました。
立ち位置のひとつにしても、演出家のこだわりがあったとは、知りませんでした。

栗山民也は、夫の高校の同級生。
でも、同じクラスにはなったことがないそうです。





blogランキングに参加してます。
よろしければクリックをお願いします。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓  
日記@BlogRanking人気ブログランキングへ
blogram投票ボタンブログランキング・にほんブログ村へ
         にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヘッダ・ガーブレル

2010-10-25 23:16:10 | 観劇

ヘッダ・ガーブレル
10月6日 国立新劇場 小劇場

作:ヘンリック・イプセン
翻訳:アンネ・ランデ・ペータス、長島確
演出:宮田慶子
出演:大地真央、増岡徹、七瀬なつみ、山口馬木也、青山眉子、羽場裕一、田島玲子

何者にもとらわれず、自由なヘッダ。
その美しさを武器に、安泰場所を得たかのように見えたけど、安泰な場所は面白みに欠けていた。
高みの見物を決め込んで、他人の心を惑わして、他人の運命を弄んでいたけれど、調子に乗りすぎてミスをしてしまう。
そのミスにつけ込まれ、一番嫌っている束縛を受けることになったとき、ヘッダの選んだ道は死だった。
ラストの「普通、それじゃ死なないだろう…」が印象に残りました。

大地真央は、こういう役をやるとホントにうまい
わがままで、意地悪で、でも憎めない。

今回の訳は新訳だそうで、いままで観たことのある【ヘッダ・ガーブレル】よりも、よりわかりやすく感じました。
話し言葉が、現代語になってたからでしょうか?
それとも、何度か観てるからかしら?

【人形の家】もそうだけど、イプセンの描く女性像って、今の時代にも違和感がないと思います。




blogランキングに参加してます。
よろしければクリックをお願いします。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓  
日記@BlogRanking人気ブログランキングへ
blogram投票ボタンブログランキング・にほんブログ村へ
         にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする