ＴＨＥ ＢＥＥ Ｊａｐａｎｅｓｅ Ｖｅｒｓｉｏｎ

ＴＨＥ　ＢＥＥ　Ｊａｐａｎｅｓｅ　Ｖｅｒｓｉｏｎ
ＮＯＤＡ・ＭＡＰ　番外公演
４月２８日　水天宮ピット　大スタジオ

原作：筒井康隆
共同脚本：野田秀樹、Ｃｏｌｉｎ　Ｔｅｅｖａｎ
演出：野田秀樹
出演：野田秀樹、宮沢りえ、池田成志、近藤良平

初演も観てるのですが…

観終わった後、「復讐は何の解決にもならない」なんて、ありきたりの感想とは違う、ぞわぞわとした思いがあふれてきました。

被害者家族が、加害者家族に対して、加害者と同じことを行う。
その行為は、「復讐」と呼べるかもしれないが、根底にあるのは、もっと違うもの。
被害者家族となったことにより、呼び起こされた加害者になりえる素質。
マスコミの報道。
どんな残酷な行為も、抗うすべがなくなると、日常となり、坦々と繰り返されていく。
その行為は、目的を見失い、行為のみが繰り返される。
行き着く先は、なんなのか…


息詰まる空気感のなかで、池田成志の存在が救いでした。

小道具の使い方が、印象に残りましたが、折れた鉛筆の行き先が気になりました。




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父の日パフェ

もうすぐ、父の日。
タカノフルーツパーラー　パフェリオ本店で、期間限定の父の日パフェを食べました。

パフェリオ本店は、４月にリニューアルされて、パフェ専門店になってます。

カウンター席のみで、目の前でパフェを作ってくれます。

カウンター席の割には居心地もよいので、長居するお客さんが多いから、タイミングが悪いと結構待ちます。
私は、空席があったので、すぐに案内されましたが、次の人は、１５分程度は待ってましたね。
って言っても、５階のタカノフルーツパーラー本店やフルーツバーほどは待ちませんけどね…


父の日パフェ　1050円


後ろ


上から

待っている間、製作過程をつぶさに見学。
グラスにラズベリーソースを入れて、ソフトクリームを絞ります。
トントンって、ソフトクリームを落ち着かせてから、マンゴーソースを入れます。
マンゴーシャーベットを入れて、フルーツをトッピング。
フルーツは、ブルーベリー、マンゴー、パパイア、マスクメロン、さくらんぼ。
手際のよさに、感心。

どのフルーツもとっても美味しかった～
特にさくらんぼ。
食べる前は、南国フルーツの甘さには、勝てないよな…って思ってたけど…
甘～い
さすがフルーツ専門店のさくらんぼ。

６月末までのさくらんぼのパフェも是非食べてみたいです。

タカノフルーツパーラーパフェリオ 本店 （パフェ / 新宿三丁目駅、新宿御苑前駅、新宿駅）

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マウントレーニア ダブル

モラタメさんで試してみました。

マウントレーニア　ダブル　エスプレッソとマウントレーニア　ダブル　アロマ微糖

甘い飲み物はあまり好きじゃないと言ってるくせに…ね

でも、これとっても美味しかった。

特に、アロマ微糖は、エスプレッソの苦味が際立っていて、もう少し甘くてもいいかも…って思えるぐらいでした。

エスプレッソも、コーヒーがしっかりとしていて、甘さがあまり気になりませんでした。

定価は160円なので、ちょっと高級品って感じですが、値段だけのことはあるって思います。




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香港茶楼

４月２８日
映画鑑賞後のランチは、前から気になっていた香港茶楼へ行ってみました。

ランチバイキング（3800円）は、グループの利用のみだったので、おひとり様の私は単品で注文。


野菜海鮮点心４種　400円


翡翠餃子　200円


フカヒレ餃子　300円


お酢が４種類


ミニ叉焼炒飯　200円


杏仁豆腐　200円

昼間っから生ビール（500円）まで飲んじゃって
ぜ～んぶで1800円。

六本木ヒルズという立地条件なのに、とてもリーズナブルな値段でびっくりでした。

お味も、もちろん大満足でございました

２人ぐらいだったら、バイキングよりも単品注文の方がいいかもしれません…

香港茶樓 六本木ヒルズ店 （中華料理 / 六本木駅、麻布十番駅、乃木坂駅）

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テルマエ・ロマエ

テルマエ・ロマエ　初日舞台挨拶付
４月２８日　ＴＯＨＯシネマズ六本木ヒルズ

原作：ヤマザキマリ
脚本：武藤将吾
監督：武内英樹
出演：阿部寛、上戸彩、北村一輝、竹内力、宍戸開、笹野高史、市村正親、キムラ緑子、勝矢、外波山文明、飯沼慧、岩手太郎、木下貴夫、神戸浩、内田春菊、松尾諭、森下能幸、蛭子能収

古代ローマの浴場設計技師が、現代の日本にタイムスリップして、日本の風呂文化に接する。
古代ローマに戻り、日本の風呂のアイデアを使い、浴場設計技師として成功を収めていく。

有名なマンガを実写化したものです。
って、そのマンガ、私は全く知りませんでした。

日本人が古代ローマ人を演じるって、どうよ？と思うかもしれないけど…
よくもまあ、ここまで濃～い顔の役者を揃えたものだと感心。

これでもかってぐらいに、阿部寛の裸体がでてきます。

ごぼごぼ水の中を通る、タイムスリップは、苦しそうでしたが、現れる場所が、銭湯だったり、個人の家の湯船だったり、ショウルームだったり、よくもまあ、色々とアイデアが浮かぶものだと…本当に面白かったです。

平たい顔族の日本人が、日本から古代ローマにタイムスリップして、戦場に湯治場をつくったりして、言葉もわからないのに、助け合うところは、ちょっと感動でした。


上演後の舞台挨拶では、いちばん濃い顔決定戦が行われ、みごとに北村一輝が一番濃い顔に選ばれました。
ご本人は、あまり嬉しくなさそうでしたが…
顔が濃すぎると、役の幅が狭くなるらしいです。




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