Amazonプライムにて字幕版を鑑賞。
監督・脚本:ジョナサン・ヘンズリー
製作:アル・コーレイ、リー・ネルソン、、ユージン・マッソetc
製作総指揮:デヴィッド・ビューロウ、コナー・フラナガンetc
出演:リーアム・ニーソン、ベンジャミン・ウォーカー、アンバー・ミッドサンダー、マーカス・トーマス、マット・サリンジャー
音楽:マックス・アルジ
製作会社:コード・エンターテインメント、シヴハンス・ピクチャーズ、エンヴィジョン・メディア・アーツ
配給:GAGA
上映時間:109分
鉱山事故が発生し、坑口装置をトラックで送るためにドライバーのリーアム・ニーソンが奮闘する話。
でも氷の上走るだけで映画がもつか?と疑問だったが、案の定、事故自体が陰謀絡みで悪役とアクションを繰り広げる設定。
ただ、悪役がただの一般企業の一部門の長であり、その出世欲のためだけに殺しにまで手を染めるのはやりすぎやしないか。
センサーを切っていた事実がばれたらクビが飛ぶからまあ保身に走るのは分かるが、今までも殺人に容易に手を染めてたてことか?w
アクションシーンは見ごたえない。
見ごたえとしては、弟の存在。イラク戦争でPTSDを患ったという設定。
指示を聞かない上に強情なところがあり、職場を転々としているが、技術は確かなものであり、この仕事に向いてることは間違いない。
弟を失ったせいで、後味が悪すぎるラスト。
何でリーアムニーソンを劇中まで孤高の男に仕立て上げちゃうんですかね。