土曜日の本日は,風が吹きそうもないので,パドルを持って,平水面をPatrik 115Lを漕いでみました。
長さが短くて,幅が7'6 Bill footeと同等以上にある丸い形状なので,思ったほど進まないですねぇ。当然,平水面のFoilingは無理。HydrofoilはSlingshotの2400㎠あるInfinity 99ですが,浮かせるのは困難。
漕いでバランスを確認することで,フットストラップの位置と足の置き場との位置関係を把握するには良かった。その結果,後ろストラップは再び前方に戻し,後ろのネジは前にwingで乗った時と同じ位置で,タトルのネジが使えるように,タトルより前方で一番後ろの穴。前のネジだけ,前回wingで使った位置より幅を狭めて後ろ1個分下げた位置としました。前のストラップは,センター位置では一番後方となる場所に後ろネジを決め,前ネジだけ,足を入れやすいように幅を決めて,前から4番目の穴とします。
Hydrofoilの位置は,ボックス最前部とプレート最前部が面一になるように,ほぼ最前部近くにしてみます。この位置から徐々に後ろに下げるとか,使うHydrofoilで変えたりする基準位置とします。