従来型の自動販売機設置による売上げ確保から、内容商品がいかに売れるかへの転換と進んでいる。以前は電気コストやセキュリティコスト面等が、抑えられるかどうかがポイントで、商品そのものの利益は低いように思う。そんな事いってるうちに、小売店店頭でディスカウント、或いは福利厚生の名目で職場や現場の自販機の中身がディスカウント
となる。飲料・缶ジュースなどは80円から100円になっているところもあり、120円~150円のメーカー希望小売価格は終焉に向かっている。特に競合自販機の多いエリアでは。郊外のひと気の少ない商店でさえ、100円にしている。タバコもそうなんないかなぁ。
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