独身時代に1回、所帯を持ってから4回の引越しぞなもし。大工だった祖父さんの建てた家から同じく建てた家の引越しは都内。23歳ぐらいから所帯を持ってからの転勤は結構カルチャーショック的な引越しで、引越し作業を完了後、家の畳の上でバスタオルかなんか掛けて寝て、翌朝上野から特急ひばりで仙台へ。電車での移動が約4時間20分かかり、駅に着くと夏場よりで暑かったが、湿気はなくカラリとしていたのを覚えているんだっちゃ。仙台には16年ほどいたので、また転勤の時には使わない物の処分がかなり多かったぞなもし。自家用車も比較的新しいスノースタッドレスを付けて、取引先の営業の子に、10万円で売却。転勤中に子供が生まれると、物も増え、2DKでは手狭に。雪にまつわる子供のそりや、灯油買い置きのポリタンクなど、雪かきスコップ、東京に持ち帰っても余す物は意外とあるぞなもし。