小さい頃は親がお中元やお歳暮などで人に物を贈る光景を見てきたが、時代の変化とともに伝統的慣習や踏襲されてきた一般的な儀礼や行事がなくなってきた。不況だからサイフの紐は固いが、もし余裕があればどんなものが。一個人の知っている範囲の名産品や産直品なんて意外と少ないかもしれない。東北に長い間いたせいか、自分好みであれば、青森のリンゴ、秋田のあきたこまち、宮城の牡蠣、福島の桃、山形のさくらんぼか米沢の牛、岩手わんこそば、沢かに。これぐらいしか浮かんでこない、関西系は全くの不得手。信州のリンゴ、新潟の米といっても、商品項目的には東北と一緒。ゴルフコンペの景品に使っていたものばかり。サラダ油セットを飲むわけにはいかないが、なるべく自分の口にしたもの、使用した経験のあるものを贈りたい。余談ですが東京築地まぐろ仲買人の友人に話を聞くと、お歳暮で小ぶりまぐろ1本なんていう人いるけど、一般家庭に贈られてもさばくのが大変だし、また出来ないからサクにして贈った方がいいとの事。
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